ついて、特にギタリストにとっ
てのペンタトニックの親しみや
すさとそこからの脱却の悩みの
お話でした。
みてください。
グルーヴィーな「第3の居場所」を見つけるための、あれやこれや
前回もペンタトニック・スケ
ールのお話でしたが、特にギタ
リストの場合、ペンタトニック
からアドリブとかソロとかに手
を染める人が多いのは、まあ世
界的な常識(?)ですよね。
ペンタトニック・スケールがあること
で世のギタリストは曲がりなりにもソ
ロを弾く糸口をつかみやすいというの
は言えると思います。
まで口を挟んできた。また余計なこと
を……
になるわけではありませんけど。
気持ちや感覚をそのまま伝え
ても、音楽を演奏する上のイン
ストラクションとしては不十分
で、それをちゃんとアクション
できるように言葉で伝えないと、
というような話を前回しました。
C(ド)が4拍目ウラ
C(ド)が(次の)1拍目オモテ←!
(すみません、動画はポールのです)
今日のテーマは、動画です。
動画投稿サイトというものが、世の中
に定着してから、もう大分たちますよ
ね。
最近では、テレビでも動画投稿サイト
にアップされた映像が流れない日はな
いようになってしまいました。最初の
うちは、おいおいなんて思ったもので
すが、もはや当たり前ですねー。
動画の作成って、昔は誰でもできるも
のではなかったわけですが、今やスマ
ホがあれば、撮影~編集~投稿まで全
てできてしまいます。便利になったも
んだ。
今やマーケティングツールとしても欠
かせないものとなった、ネット動画。
世の中ではその成功事例も色々と紹介
されていますね。一つの動画が全世界
で何百万回も再生される、そんなこと
が起こる世の中です。
また、われわれセッションのインスト
ラクターとして注目すべきは、動画と
音楽の相性の良さですね。言葉ではな
かなか伝わりにくいことも、画像を見
れば一目瞭然なことは多々あります。
そして、何より大きいのは、音を使っ
てそのまま伝えることができるという
ことです。当たり前のようですが、以
前はどうしても譜面という記号のかた
まりに頼らざるをえなかったわけです。
もちろん譜面というものの発明は素晴
らしいものではあったし、今でもその
必要性がなくなったわけではありませ
ん。しかし、えてして譜面を介して音
楽を覚えようとすると、記号としての
解釈に頭がとられてしまい、実際に出
る音が頭の中でイメージされないこと
が起こり易くなります。
その点、動画を使うとストレートに音
を使って伝えられますからね。
そんなわけで、われわれの仲間たちも、
動画を使った解説に取組む人が増えて
きています、というか普通にやってま
すね。
われわれのYouTube チャンネルにも
多くの動画がアップされています。よ
ろしければぜひチャンネル登録をして
みてください。不肖青井の動画もいく
つか上がっています。
https://www.youtube.com/user/jammunication/playlists
初めての人にも分かりやすいアドリブ
のやり方や、練習のコツなどの動画が
多数作成され投稿されています。
ぜひチェックしてあなたのミュージッ
クライフの充実にお役立てくださいま
せ。
まとめです: