プロ野球の某球団に投手と野
手の二刀流の選手がいて、その
「二刀流であること」がよく批
手の二刀流の選手がいて、その
「二刀流であること」がよく批
判されたり論議になったりしま
したね。
今もなってるのかもしれませんが、メ
ジャーに移籍して活躍してMVPになっ
ちゃったのでね。既成事実化してうや
むやになってる感ありますが。
そんなの無理だから早くどっちかに決
めて専念しなさいという意見と、本人
がやるっていうなら続ければいいじゃ
ないという意見に別れてたわけですね。
特にケガなんかしちゃって、ちょっと
(?)休んだりすると「野球をなめる
な」とか言う人も多かったんでしょう。
まあ、確かに分業制の極致のようなス
ポーツですからね、野球は。否定的な
意見が多かったのも理解はできますが。
それにまあ、肉体的にもハードである
のは間違いのないところでしょうし。
大変なことしてるわけですね大○くん
は。
その一方、音楽では二刀流でも三刀流
でも何刀流でも、別に咎められること
はないし、実際にそんな人は沢山いま
すよね。よくいうマルチ・プレイヤー
ってやつです。よりカッコよく(?)
いうとマルチ・インストルメンタリス
ト。
もちろん、マルチ・プレイヤーのマル
チ度合いは様々で、どの楽器もすごく
達者に弾く人もいれば、ある楽器は上
手に弾けるけれど、別の楽器はまだ初
心者レベルとかいう人もいるとは思い
ますが。
でも、いいじゃないですか。
たとえ、上手には弾けなくても、他の
楽器を弾くというのがどんなことか、
経験するとしないでは、一緒に演奏す
るときのお互いに対する理解度がだい
ぶ違ってきますしね。
前にも書いた気がしますが、アラカン
セッションに参加される方々も、そん
なマルチ・プレイヤーを志向される人
が多い(というと固いんですけど、要
は色々やってみたいってことです)ん
ですよね。むしろ若い人たちより、そ
んな傾向は強い気もします。
なマルチ・プレイヤーを志向される人
が多い(というと固いんですけど、要
は色々やってみたいってことです)ん
ですよね。むしろ若い人たちより、そ
んな傾向は強い気もします。
色んな楽器の人が混ざるセッションを
やってるとね、自分の担当外の楽器が
やりたくなってくるんですよね。面白
いもので。
ボケ防止?んー、ま、それもあるかも
しれませんけどね。みんな長生きして、
セッション続けたいですし(笑)
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
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