高校の時作曲した話(でも続かなかった話)

さんは、作曲、つまり自分
で曲を創作したりされますか?

 

私は、しないんですけどね、基本的に
は。まあ、アドリブなんてのは、その
場で作曲してるようなもんだといえな
くもないですが、それを別にすれば

 

じゃ、全くしたことないのか?という
と、したことはあります高校生のこ
ろですからかれこれ40年以上前のこと
ですが。当時、高校の軽音に所属して
まして、文化祭だかで友達とギターと
ボーカルのデュオで出ることになった
ことがありまして。そこでやる曲とか
をね。

 

普段は、軽音でも洋楽コピーバンド系
で活動することがメインだったんです
けどね。シカゴとかやってましたが。

 

なんですが、なぜかそっちとは別に
級生の男(笑)とアコギとヴォーカル
のデュオをやることになったんですよ。
で、サイモン&ガーファンクルのバー
ジョンの『バイ・バイ・ラブ』(オリ
ジナルのエヴァリー・ブラザーズじゃ
なくて)をやることにして、でももう
1曲はどうしようということになり…

 

なんかオリジナルをやりたいというこ
とになって、結局私が作るはめになっ
てしまいました。なんですが、別に
つも作ってる訳じゃないので、どう作
り始めたらいいか、思いあぐねていた
のですね。あと、作詞どうしよう、と
いう問題もありました。

そんなとき、たまたまシカゴ『シカ
ゴ III』というアルバムの中にですね、
“Happy ’Cause I’m Going Home”
という曲があるのを思い出しまして。

 

このアルバム、初期のシカゴのものと
しては地味めな方でこの曲も “Travel
Suite” という組曲の中の曲(ラスト
の曲)なので、御存じない方が多いと
思いますが、こんな曲です▼▼▼

 

これだー、と思いまして。基本的にラ
テン風味のリズムにアコギボーカル
はスキャットのみ。これをパク…じゃ
ないマネしようと決めたんですね。

 

で、

 

できたのが“Happy ’Cause I’m Leav-
ing Home”という曲(爆)でして。ア
コギにスキャット、たしか一緒にやっ
た男がフルート吹けるというので、フ
ルートソロをやらせた気もしますが、
結局うまくできなくて本番ではギター
で弾いたんだったか、そこらへん、
う記憶はあいまいですが…。

 

で、できた曲の評判はそんなに悪くな
かった(といっても仲間うちの話です
けど)と記憶してますが、じゃあ、そ
れで調子にのって作曲にのめり込んだ
かというとそんなこともなく…(あと
2曲くらいは作ったかな?)

 

結局、私の場合何かを「茶化す」とか
「パロってみる」とかそんな気になら
ないとエンジンがかからなかったみた
いで。でも、それを(普通の高校生が)
音楽でやるのって、大変なんですよね…。

 

この前、曲の譜面がどこかに残ってな
いか探したんですけど、見つからなか
ったなあ。録音も残ってないですし…。
80%くらいは記憶してるとは思うんで
すが…。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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アドリブ・ソロをレイアウトする?

近、何枚かのハガキの宛名
書きをし
たんですけど……

 

最近ハガキの宛名書きなんて年賀状
らいしかしませんしね。普段年賀状の
ように数が多い場合は、コンピュータ
宛名書きソフトを使うので、手書き
なんてずいぶん久しぶりだったわけで
す。

 

で、やってみて思ったのは、何も考え
ずに単純に住所と名前を書こうとする

 

出来上がりのレイアウトが変

 

になりやすいってことでした。

 

全体が右よりに詰まってしまったり、
逆に住所が中央過ぎまで攻めてきて、
名前がずいぶん左寄りになったりとか
バランス悪いことになりやすいのです
ね(縦書きで、ですが)。

 

字が下手ってのも、ま、あるわけです
けど、それはまた別の話として。実際
ペンを走らせる前に、全体の配置を
考える事で、バランスの悪さは大分解
されますよね。

 

宛先によって住所部分の文字量ってか
なり違いますから、そこらへんのこと
を考慮したりとか。余談ですが、最近
マンションのビル名ってなんであん
長いのが多いんでしょうね。

 

そんな戦略(といえば大げさですが)
が必要だと久しぶりに宛名書きして
したのではありました。

 

ちょうど、アドリブのソロを弾くとき
に、全体として、どのような盛り上げ
方をして、どんな形でクライマックス
に持って行くかを事前に考えておくの
に似てますね。それがないとバランス
の悪い。ダラダラしたソロになりやす
いわけで。

 

よく、そんな考え方を、ソロのストー
リー展開と言ったりしていますが、
覚的な把握の仕方が得意だというよう
な方は、ソロの全体の「レイアウト」
を考える、という風に言い換えてみる
のもいいかもしれません。知らんけど。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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○○○の2階で大騒ぎ?

の前、ちょっとウィキペデ
ィアで
ール・アンド・レスポ
ンスのことをど
んな風に書いて
あるか眺めてたんです
が…。


まず、冒頭コール・アンド・レスポン

スとは、「複数の演奏者または歌手が
前者の呼びかけに後者が応答する形で
フレーズを継承し、演奏または歌唱す
る楽式のこと」とか書いてあるわけで
す。ま、確かに(笑)


で、その下の方に「ブラックアフリカ

地域において、伝統的に集会や宗教儀
式などを告知するコミュニケーション
手段として普及していた」とか書いて
ありまして…


それで私が何を思い出したかというと

これなんですね▼▼▼
https://youtu.be/zbHpS7B5xgQ


えー、タモリ「ソバヤ」という曲と

いうかネタなんですが、彼のファース
ト・アルバムに入っていたんじゃない
かと思います。タモリが国民的大スタ
ー(笑)になる前のネタですね。


たしか「全国冷やし中華愛好会」(全

冷中)のイベントで歌われたんですよ
ね。全冷中のことを語り出すと長くな
るので、ご興味のある方はググってみ
てください。


アフリカの民族音楽をパロってるわけ

ですが、タモリがなにか訳の分からな
いことを叫ぶ(コール)→「ソバヤソ
バーヤ」(レスポンス)という構造に
なってまして。ま、ただそれの繰り返
しなんですが…。


なんでもオールナイトニッポンでこれ

2時間連続でやったとか、そんな伝
説にもなってる芸なんですね。


これって、ジャムセッションの原点み

たいな芸じゃないですか。最近タモリ
がやってるの見ないけど、このまま
憶のかなたに忘れ去るのも惜しいな、
と思ったんですよ。


どこか(どこだよ?)でやってみたい

な、などと思ってしまったんですけど
ね(誰となく)。


て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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ギグ・エコノミーって何??

前、朝のテレビニュース番
組の経
済解説のコーナーを見て
いたら、「ギ
グ・エコノミー」
という言葉が出てき
たんですね。


「ギグ・エコノミー」というのは、長

期間の雇用契約ではなくて、独立した
働き手との単発の短期契約の仕事が中
心となった状況をいうようですが……


アメリカの話ですけど、2020年には

40%の労働者がこのような独立した
個別契約ベースの働き方をするように
なるという予測もあるようです。


それがいいことなのか、悪いことなの

か、そこらへんは色々議論もあるよう
ですが……。朝の寝ぼけた頭で私がこ
言葉に引っかかったのは、「ギグ」
いう単語が使われていたからなわけ
す。


音楽をやってる方は御存じの方が多い

でしょうけど、もともとこの言葉
ャズマンのスラングで、ジャムセッシ
ョンとか、より具体的には「比較的小
さいハコでやるその日限りの演奏の仕
事」を指していました。多くのジャズ
のスラング同様語源はいまいちよく分
かりませんが。


固定したメンバーで何度も色んな所で

繰り返しやる演奏ではなく、1回限り
の演奏(の仕事)という意味合いが強
いんですね(その後、ジャズの世界か
らロックやその他の音楽にも広がって
いって、だんだんその意味も拡大解釈
される傾向にはあるようですけど)。


そんな訳で、冒頭のような「ギグ・エ

コノミー」という言葉も生まれたので
しょう。しかし、ジャズマンを中心と
したミュージシャンのそんな働き方は、
昔からよくジョークのネタにされたも
んですけどね。つまり早い話が、その
日暮らしってことで、ギグがなければ
バイトせざるをえないわけでして。例
えば、

質問:ミュージシャンが仕事で一番良
く聞く質問は何ですか?
答え:ご一緒にポテトはいかがですか?

……なんていう感じで。


うーん、大丈夫だろうかギグ・エコノ
ミー?


て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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チャルメラでセッションした話

あ、チャルメラっていって
も楽器のチ
ャルメラじゃなくて、
あの夜鳴きラー
メン屋さんが鳴
らすあのメロディーで
すね。
レミーレド、ドレミレドレー
(あるいはソラシーラソ、ソラ
シラソ
ラー)というあれです。


ちなみに楽器のチャルメラって、ダブ

ルリード(リードが2枚ってことです
な)の木管楽器で、オーボエの祖先
しいです。トルコ辺りで生まれたんだ
とか。


で、まあそれは、ともかく。


先日、よくお世話になっているライブ

などもできるバー(といえばわかる人
にはわかってしまいますが)に、ちょ
っと顔出しに
行きまして。で、まあ
でいたんですね。


その日は別にライブをやっていたわけ

ではなかったんですが、最近やった
イブの名残というか、個人所有の楽器
やらアンプやらが置かれてまして。そ
うこうするうちにその楽器だかアンプ
を回収しにきたギタリストの人とその
友人がやってきたんですね。


で、その2人も回収してすぐに帰るわ

けではなく、私の隣でカウンター横な
らびで飲み出しまして。


そうこうするうちに、なんとなく話が
ずんで、そのギタリストの人がギタ
ケースからギターをとり出して、ア
プに繋いだりし始めたんですね。で、
これが後付けでトレモロアームを取り
付けた Gibson の 335 でして、ずう
ずうしくもちょっと触らせてもらった
りしてたんですが。


そのうちにその人がギターで冒頭の例

チャルメラのメロディーを弾き始め
たんです。コードはAm7-D7の繰り返
って感じで。でそれでセッション
ようなんて話になりまして。


その人の友人の人は本職のミュージシ

ャンじゃないそうですが、ドラムをた
たけるというので、ドラムセットに行
き。そのお店には鳴り物のおもちゃの
ような楽器が色々おいてあるんですが、
その中にあった小さなリコーダーをと
り出しまして。


で、私とそのギタリストの人はその

コーダーとギターをとっかえひっかえ
したりして、3人でジャムセッション
状態になったというわけで。基本的に
ドとレとミの3音でセッションしてま
した(ま、酔っぱらってたんで、他の
音も弾いたかもしれませんがw)


そしたら、なんかトランス状態に入っ

てしまったようで…。気がついたら時
刻はてっぺん回っていたという…。ず
いぶん久しぶりに朝帰りしてしまいま
した。


楽しかったんですが、翌日がつらかっ

(汗)皆さんもケツが切られてない
飲みながらのセッションには気をつけ
てくださいね。え、普通の人はあまり
そんなことしない?


て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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「心配」をコントロールする?

日暮らしていると、色々と
不安とい
うか、心配になること
もありますよね。
今日のテーマ
「心配(症)」です。

 

で、世の中には心配性の人もいれば、
(比較的?)心配とは無縁の人もいま
す。で、心配性の人は特に自分が心配
性であることを心配する(笑)という
良くないことだと思う傾向もあるの
では、と思ったりします。

 

自分がそうやって心配ばかりしている
のを、なんとかしたい。心配から開放
されたい、とか思っている方、いらっ
しゃいませんか?

 

で、じゃあ「心配」するのがそんなに
良くないことか? といえば、そうで
ないのが面白いところでして……。
なぜかといえば、「心配する」という
は少なくとも、悪い事態に対して
しかの備えを考えているというこ
にもなるわけなんですね。

 

なので悪いニュースにもあまり動揺し
ないとか、良いニュースがくれば満足
度は高い、という良い面もあるわけで
す。

 

問題は、心配「しすぎる」ことにある
ようです。なので、ポイントは「心配」
をコントロールすること。つまり心配
すべきことを心配して、心配すべきで
ないことを心配しないことなんですね。

例えば、ライブのために自分がよく間
違えるところを心配して練習するのは
生産的ですが、対バンがとても上手い
から自分たちが下手に見えるんじゃな
いか心配するのは意味ないですよね。

 

あるいは、昔ライブ当日にチューナー
が電池切れで使えなかった(←おまえ
のことだ)ので、同じことが起こらな
いか心配して予備の電池を買いに走る
のはいいことですが、なんであの時ス
ペアを持っていなかったか後悔する
意味ないでしょう。心配と後悔は似
ているようで違いますね。

 

あと、心配するタイミングというのも
大事なんですね。寝床に入ってから心
配して眠れないというのは最悪ですよ
ね。夜8時頃、夕食をとった後がいい
とかどこかで読んだ気がします。心配
するにもスケジュールは大事なんです
ね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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パンクなピーナッツ?

さんは、ジャズというジャ
ンルの音
楽にどんなイメージを
持たれてますか?

 

おしゃれ?すましてる?カッコつけて
る?難しい?アドリブとかよくわから
ない?……ま、色々なイメージがある
かと思いますが、「とんがってて、先
行ってる」なんて思う人は現在は
りいないでしょうかね?

 

でもね。前に「ヒップ」という言葉の
ことを取り上げたときにも書きました
が、ジャズが「カッコよくて、時代
先端をいく」音楽だったこともある
けです。

 

そんな時代のジャズの演奏の例が何か
ないか考えてみたのですが、そこで思
いついたのが1942年にビバップのト
ランペッターとして有名なディジー・
ガレスピーとドラマーのケニー・クラ
ークが書いた『ソルト・ピーナッツ』
という曲なんですが。

 

いちおうAABA32小節の形式はとって
ます。おそらく、これも以前にご紹介
ことのある『アイ・ガット・リズム』
のコード進行を踏襲したいわゆる「リ
ズム・チェンジ」の曲に入れられるの
ではと思いますが(かなりゆるーく
すけど)それはともかく…… ▼▼▼

いかがですか?これはライブの音源
聴衆の反応なども伝わってくるという
のもありますが、すごくカッコよくな
いですか?ガレスピー本人が叫ぶ「ソ
ルト・ピーナッツ!」という歌(?)
も含めて、なんかパンクな感じもあり
……

 

ジャズがヒップでカッコよくて熱い時
一端が感じられるかな、と。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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聞いてびっくり見て(知って)がっかり?

前、昔職場で同僚だった
性と久しぶりに会って話をした
ときのことですが。

 

彼女は中国の人なんですが、17歳
時に日本に来て、日本語の学校に行っ
たのちに日本の大学を受験して入学し
た、という経歴でして。で、その彼女
がまだ日本に来たばかりの頃の話にな
ったんですね。

 

語学学校のプログラムか何かで、北海
道の一般家庭にホームステイすること
になったそうでして。で、そのホスト
ファミリーの紹介用のプロフィールに
そこのお父さんは「大○組勤務」と書
いてあったのを見て、彼女は「やった、
ラッキー!」と思ったそうです。

 

なぜ○林組の人がいるホストファミリ
ーのところにホームステイするとラッ
キーなのか?それは、

 

「やくざの家にホームステイできる!」

 

と勘違いしたからなんですね(爆)

 

行ってみたら、住宅を建てる関係の仕
事をしてる普通のお父さんだったそう
でして(当たり前だ)。がっかりした
そうですが。おいおい。

まあ、名前を聞いて、どんなにスゴイ
んだろうと思っていたら、実はなーん
だ、なんていう経験された方は多いん
じゃないかとは思いますけど。

 

昔、スーパーロクリアンというスケー
ルの名前を聞いて、どんなすごいモノ
かと思ったら、オルタード・スケール
と一緒だと知った時のあの肩透かし感
に似てるかなあ、と思いながら聞いて
おりましたよ。

 

え、ちょっと違う?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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続・ロストについての傾向と対策

ッションをする人の恐怖の
的、ロス
とその対策について
のお話でござい
ました。

 

昨日は、比較的ロストしにくい曲につ
いて書いたんですが。この前、最近手
にいれたとある本を眺めていたんです
ね。何かというと、例の

 

黒本

 

なんですが(正式には『ジャズ・スタ
ンダード・バイブル【ハンディ版】』
ですね)…

 

この本の『フライ・ミー・トゥ・ザ・
ムーン』の譜面を眺めていたんですね。
で、ちょっと気付いたんですが…

 

図をご覧ください。

『フライ・ミー〜』はABAB’という構
成でこのようなコード進行なんですが、
ご覧のようにBとB’の違い3小節目
のCM7とEm7の違いだけ、なんです
よ。かなり微妙な違いなので、よくあ
るのが、自分がBのところにいるのか
B’のところにいるのか分からなくなっ
てしまう…結果ロスト、という事態な
んですね。

 

ところが黒本ではEm7の1小節前、ふ
つうG7のところに、カッコ付きで書い
てあるようにD#dim7というコードを
付けています。いわゆるパッシング・
ディミニッシュというよくあるリハー
モナイゼイションの手口(笑)なんで
すけどね。ベースがD→D#→Eと動い
ていて、スムーズでしょ?

 

それはまあちょっとマニアックな理論
の話なんですが、それはともかくこの
D#dim7というとても不安定な響きの
コードがあることで、

 

BとB’の区別がつけやすくなっている

 

ということが言えるんではないか、と
まあ黒本眺めながら思ったんですよ。

 

黒本の著者の納さんがそういう意図で
このコード付けを選んだのかはわかり
ませんけどね(笑)ともあれ、こんな
工夫をして、ロストの危険を少しで
減らす、という考え方はあるよね、

思った次第ではありました。

 

(D#dim7なんてコードのところ、ど
う弾いていいかわからない?えー、ま
色々コツはありますが、別に無視して
メジャースケールで弾いてしまっても
なんとかなります)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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ロストについての傾向と対策

ッションで起こることで一
番怖いこと。それはやはり「ロ
スト」でしょ
うか。


ご承知かとおもいますが、ロストとい

うのは、アドリブソロを弾いている
ときなどに、

「自分が曲のどこを弾いているのかが
わからなくなってしまう」

…ことをいいます。怖いですね


で、まあこれを100%防ぐことはむず

かしいです。とくに初心者といわれる
段階の場合は。まあみんなそんなロス
ト体験をして上手くなっていくわけで
すが。ベテランでも、やらかすことも
ありますしね。


とはいえ、ロストした当人としてはや

やりつらい体験(笑)ではありますが。


で、そんなつらい思いをなるべくしな

い対策はないのか?そんなことを考え
るとですね、世の中には、比較的ロス
トしにくい曲ロストしやすい曲とい
うのがあります。


ロストしやすい曲からいうと、比較的

1コーラスが長めで、初めから終わり
まで似通ったコード進行が繰り返され
曲ですね。前にも書きましたけど、

「枯葉」

なんていうのは、そんな曲なんですね。
あと、「フライ・ミー・トゥ・ザ・ム
ーン」なんてのもそうです。


一方、ロストしにくい曲は、比較的

コーラスが短くて、特に最後の方に
徴的な「キメ」のようなモノがある曲
です。各種のブルーズとか、その変形
「ウォーターメロン・マン」とか、
「ザ・チキン」とか。ロストしにくい
というより「ロストしても回復しやす
い」といった方がいいかもしれません。


つまり、そんなキメの部分が、わりと

しょっちゅう現れるので、ソロを弾く
人はそれを目印(耳印?)にできる
ですね。なので、ロストが怖いとくに
初心者の方は、そういう曲を選ぶと少
なくともロストはしにくいと思います。


なんですが、


一方でロストしやすい曲を少しでもロ

ストしにくくする工夫はないのか、と
も思うわけですよね。で、この前ある
を眺めていて思ったことがありまし
て…


ちょっと続きます。( ̄▽ ̄)

 

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暗黙の達成感?暗黙の…?(つづき)

の続きです。セッション
などでの
演奏で、だんだん他の
プレイヤーと共
通のイメージが
できたりして、シンク
したり
すると楽しいね、という話で

ざいました。


プレイヤーの間に、共通のイメージが

(多くの場合)暗黙に共有された状態
(フォーカルポイント)が生まれるの
ですね。で、それによって演奏がより
楽しめるようになり、めでたしめでた
しですね、ということではあるのです
が…


なんでもかんでもいいことだらけ、と

いうわけにもいかないのが世の常でご
ざいまして。こういったフォーカルポ
イントが形成されるのは、諸刃の剣的
(?)な側面があるわけです。

つまり、このようなフォーカルポイン
ト(ま、名前はどうでもいいんですが
共有されたイメージですね)は集団の
規範を生み出したりもしますからね。
集団の中のみんなが同じイメージを持
って行動することを期待されるように
なる、というようことを引き起こした
りします。


もちろんこうした働きは社会の中で一

定の効用があるわけですが、音楽の演
のような活動の中で、あまりこうし
たイメージのプレッシャーがキツイの
もどうなの?ということになってくる
わけで、早い話、演奏が

予想がつきすぎてつまらない

ということにもなりかねないわけです。


あるいは、どこかのジャズのセッショ

(おいおい)のように、そこでの
ーカルルール

法律で決まっているかのように強制
てくる

とかね…。


結局、音楽の演奏の場合は、そうした

共通のイメージを目指すことと、あえ
てそれを「裏切る」こと両方しなけ
ればいけないと思うんですよね。そん
なわけで、今日の結論としてはミュー
ジシャンをあまり信用してはいけない
ということで(違


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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暗黙の達成感?暗黙の…?

ッションなどで演奏する時、
最初の
うちは自分のことで精い
っぱいになり
がちですよね。

 

「やってやろう」というポジティブ
ものであれ、「なんとかしなきゃ」
いうネガティブなものであれ、自分の
演奏だけに頭がいってしまいますよね。

 

そんな心理をわれわれは「弾き気」
呼んだりしてまして、その対処方法
前にも書きましたが。(知りたい方は
そうですねえ、私のメルマガなど購読
してみるのはどうでしょう?笑)

 

で、さて、

 

そんなことを経験しながらも、次第に
他の人と演奏を楽しむことに慣れ、だ
んだん他のプレイヤーとのやり取り
楽しめるようになってきます。セッシ
ョンの場合、100%の確率で成功する
とはいかなくても、色々なコツを身に
つけることで、演奏の盛り上げとか、
音のやり取りなどが上手くいく確率は
確実に上がります。

プレイヤーの間に、共通のイメージ
(多くの場合)暗黙に共有された状態
が生まれるのですね。「ゲームの理論」
では「フォーカルポイント」とか「シ
ェリングポイント」とか呼ばれるのだ
そうですが(シェリングというのは、
この概念を生み出したノーベル賞を受
賞した経済学者の名前だそうです。知
らんけどな)。

 

そんな共通のイメージが持てて、演奏
「落としどころ」にたどり着けると
セッションなどは一段と楽しくなった
りしますね。ここで盛り上げるからこ
っちはこうしようとか、そうきたのな
らこう返そうとか。

 

めでたし、めでたし?ま、そうなんで
すけどね…

 

ちょっと続きます ( ̄▽ ̄)

 

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「音域」をめぐるあれこれ

んな楽器にも「音域」とい
うものが
あります。つまり、そ
の楽器に出せる
音の範囲という
ものがあるのですね。


たとえばギターは(通常)下のミの音

(E2)から3オクターブ内外です。
世の中で一番広い音域を持つのは、ご
承知の方も多いでしょうが、88鍵の
ピアノです。7オクターブ以上ですか
らね、すごいです。


どの楽器
どの辺りの音域をカバーし

ているのかは、ネットで検索してみる
とわかりやすく図解したものなどが見
つかると思います。見ていると結構
るほどーとか思いますので、一度眺め
てごらんになってはいかがでしょう?


ただ気をつけなければいけないのが、

特に管楽器など演奏する人によって
も、どこまでの音が出るかに違いがあ
ってことですね。で示されている
音域は目安でしかないんですね。


ギター
とか弾いていると、それ以外の

管楽器などの事情に結構鈍感なもので
すよね。ギターって、低い音から高い
音まで、決まったフレットの所で弦を
押さえて弾けば決まった音が出ますの
でね。もちろん上はフレット数により
ますし、下もダウンチューニングとか
すれば変わってきますけどね。

そして、音域といえば、「人間の声」
にもそんな出せる音域、出せない音域
があるわけです。男声のバス女声の
ソプラノでは2オクターブ程度違いま
しね。専門のトレーニングを受けた
人と普通の人では幅の広さも違ってき
ますし。


なので、ヴォーカルが入ってのセッシ

ョンになると、歌える「キー」の問題
などが発生するのですなあ。いつも
習してるキーじゃないキーで演奏しな
きゃならなくなって焦る、というのは
ヴォーカル入りセッションあるある
すが、仕方のない面も多々あるのです
よね。


ま、それが当然という顔をされるとム

ッとしてしまうという楽器側の気持ち
分かってほしいとは思いますが……


みんな仲良くね(笑)


て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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「これ知ってる」と思ったらピンチ?

ラカンとかいわれるような
歳になる
と、そりゃまあたいて
いの人は10代の
若者よりはいろ
んな経験を積んでいる
わけです
よね。

 

で、まあ経験があるということは、そ
経験をベースに色んな知識やらノウ
ハウため込んでいるわけです。それ
によって、様々な事態に日々対処して
いるわけですよね。

 

それはそれで、基本的には良いことな
わけですが。気をつけなければいけな
いのはですね、何かを新たに学ぼうと
するときに、その妨げになりかねない
ということなんでして。

「人は自分が知っていると思うことを
学ぶことはできない」

…といったのは、

古代ギリシャの哲学者エピクテトス

という人だそうです。

何かを学ぼうという時に「あ、それ知
ってる知ってる」という態度で臨むと
本当に学ぶことはできない、というこ
とですね。もちろんそんな態度の人は
年齢にかかわらずいるとは思いますが、
歳をとるとどうしてもそういった傾向
が出やすくなる危険が増大すると思い
ませんか?

 

そして、これ、人がそんな態度を取る
とすぐに気がつくんですけど、自分が
そうなってるのはなかなか気付きにく
んですよね…。


気をつけましょうね。
ま、自戒も込め

書いておりますが。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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甘えるように弾く???

楽の、特にクラシック音楽
の譜面を
見ると、音符や休符だ
けでなく、よく
外国語で演奏に
関する指示(?)が書
かれてい
ますよね。

 

クラシックに詳しくなくてもなじみが
深いのは rit. とか。ritardando(リタ
ルダンド)の略で、「だんだんゆっく
り」という意味ですね。こうした演奏
に関する用語はたいていイタリア語
んだそうですが。

 

あと、アンダンテ(andante、歩く速
さで)とかアレグロ(allegro、陽気に
速く)とかそんな用語も割と有名です
よね。でもそこら辺のニュアンスって
実は微妙だったりするんじゃないでし
ょうかね?解釈の余地が広いというか。

 

あと、もともとのイタリア語を翻訳す
るときに生まれる誤解、というか理解
のズレみたいなのもある気がします。
こういうのクラシックの演奏者の人た
ちはどうしてるんでしょうね。

 

で、

 

最近知ったのですが、そんな演奏用語
の1つに

 

accarezzevole

 

というのがあるんだそうでして。アッ
カレッツェヴォーレって読むんですか
ね。で、その意味が、とあるサイトに
よれば

 

「愛撫するように、甘えるように」

 

……なんだそうです(笑)さすがイタ
リア語。

しかし、どうやって弾くんでしょうね。

 

だいたい「愛撫するように」と「甘え
るように」じゃだいぶ違う気がするん
ですけどね。一方は積極的だし、もう
一方は受け身だし(笑)ま、いずれに
せよなんかエロいですね。

 

Wikipediaによれば、この用語を実際
に使った作曲家は数少ないそうです。
まあ、そりゃそうだろな。ですが、ロ
シアの作曲家でピアニストのアレクサ
ンドル・スクリャービンという人は使
ったんだそうですよ。

 

私、スクリャービンという人のことは
ほとんど何一つ知りませんが、ちょっ
聴いてみたくなりました(爆)

 

どなたか、どの曲でこの用語を使って
るかご存じですか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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のどに刺さった骨と音楽の関係?

供の頃、魚の小骨がのどに
刺さって
なかなか取れずに困っ
たりし
ませんでしたか?

 

最近の子供は、小骨の多い魚を食べた
りあまりしないから、そんなことって
あまりないんでしょうかね。ま、それ
はともかく。いやなもんですよね、の
どに骨が刺さったままなのは。

 

そんなとき、白いご飯を噛まずに飲み
込むようにすれば骨が取れるという、
おばあちゃんの知恵(今の言葉でいう
ライフハック)があって、ご飯を飲
まされたりして。やっと骨が取れた時
の快感というか、ほっとした感じ、覚
えがある人も結構いるのではないかと。

あるいは、プールに入って、耳に水が
入ってしまって、それがなかなか外に
でてくれない時とか。頭傾けて片足で
トントン飛び跳ねて、水が出た時の感
とか。これもよくご存じの方が多い
でしょう。

 

なんでこんなことをつらつら書いてい
るかというと、音楽の「盛り上がり」
→「落ち着き」っていうのは大小とり
まぜてそんなことの繰り返しだと思っ
たわけなんですよ。早い話「違和感」
とその解消の繰り返し。

 

普通にちょっと盛り上がって落ち着く
なんていうのは、ほんのかすかな「違
和感」(ちょっとそのままでは落ち着
かないといった程度)でしょうけど。
魚の骨のような大きな違和感は、ポリ
リズムとかアウトフレーズとか、そん
なモノに近いかもしれませんね。

 

そして大事なのは、原則としてそんな
「違和感」は解消されるべきである
いうこと。解消されないと、最悪の場
合、

大惨事

が待っていたりします(笑)お気をつ
けくださいね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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ボツを捨てないで

こうやってFacebookやら
ブログ
毎日のように投稿して
るわけですが。


時々、書き始めたのはいいいけど、ど

うもいまいちだとか、なんだか論旨
思っていたようにまとまらないとか、
そんなことになることもあるんですよ
ね。え?そもそも大した論旨じゃない
だろ?


ま、そうなんですけどね……


とはいえ、自分の全く気に入らないも

のを出すのはためらわれるわけでして、
そんな時は、

ボツにする

……ということになるわけです。


で、ボツにしてそれを捨ててしまうの

かというと、そうでもなくて、書きか
けのまま、保管しておくんですね。私
の場合、Evernote って場所に。そし
て、しばらく寝かしておくんですよ。


で、その記事のことは忘れて全く別の

こと書いたりしてですね。まあ、その
まま忘れ去ってしまうこともあるので
すが(笑)。


時々、思い立って見返す
わけです。そ

うすると、あれ、これここをこうして
こんな流れにすれば、つかえるじゃん。
なんてこともあるんですね。


ちょっと、ワインとか食べ物なんかを

熟成させたら、美味しくなったなんて
ことに似てるとこもありますが。この
場合、熟成してるのは原稿じゃなくて
こちらの頭の中だというのが、ちょっ
と違うってことですね。


音楽の練習
なんかでも、どうも思った

ような成果が出ないなあ、というか、
今の自分にフィットしないなあ、と感
じることがあると思うんですが。


そんな風に感じたら、その練習の記録

を取った上で、いったん「ボツにして」
しばらくどこかに置いておく、という
のもありだと思うんですよね。で、
間を置いて見返してみる。


そうすると、自分の変化がその練習に

フィットするようになっている、なん
てことが起きたりします。起こらない
こともありますけどね。


参考になれば幸いです。


て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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