ゴミ収集車のトップ・ノート・ペダル?

曲の話をしまして。

 

その時も書きましたが、の家のある
地元自治体ごみ収集車から流れてく
メロディは、

 

赤とんぼ

 

なんですね。

 

ところが、今朝のことですが、いつも
とは違う妙なメロディが聴こえたんで
すよ。

 

なんか、一番高音で、同じ音がひたす
繰り返し鳴っている。そんなメロデ
ィだったんですね。音楽理論的に偉そ
にいうと、いわゆるトップ・ノート
・ペダルということになるわけですが。

 

で、

 

こういうペダル・ノートというのが
り返し鳴っていると、そのトップ
にあってもベースにあっても、だいた
いにおいて曲というのは

 

盛り上がる

 

ということになっています。

 

詳しいことを知りたい方は音楽の理論
とか当たっていただければと思うわ
けですが。ともかく、なんか派手な感
じのメロディになったなあ、なんて思
ったんですが。どうも変なんですよね。

 

で、さらによく聴いてみたら、その
音域で繰り返し鳴っていた音というの
は、

 

トラックがバックする時に鳴る警告音

 

だったんでした。

 

トラック普通に動き出したら、鳴っ
ていたのはいつもの「赤とんぼ」でし
たね。

 

結局、今朝もいつも通りごみ収集車は
通り過ぎていった、そんな平和な朝で
あった、と。

 

そんなご報告でございました。

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

こっちに移住しない?

「移住」をさせようという
コマーシャルキャンペーンが目
につきませんか?

 

最近見たのは、北関東の某主要都
が展開してる移住プロモーションの
マーシャルなんですが。

 

それ以外にも、日本中の色んなとか
市町村とかが、規模の差はあれ似たよ
うなことをやってるようです。

 

日本の人口減ってきてますからね。
特に過疎化という問題を抱えている
治体には深刻な事態なわけで。

 

は、Uターンとかいってたわけです
が、もはや地元との繋がりだけに期待
していては立ちいかなくなっている
でしょうね。

 

移住に関する TV 番組とかもあります
しね。この流れは続きそうですが。

 

で、

 

この流れというか、「移住」という切
り口は、自治体だけじゃなく、これか
は色んなサービスとか、商品にも
れてくるのかもしれません。

 

そっちのサービス商品アクティビ
ティ)からこっちに移住してこない?
なんてね。

 

生け簀いっぱい魚がいたときは、
たがい上手くやろうよってことですん
でいたのが、魚群の取り合いになって
いったりするのかなあ、と。

 

バンド活動から、セッション村に移住
してこない? なんてね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

「了解しました」問題と脳への負担?

ールとか、LINE のメッセー
とか、そんなやりとりをしてる
ときに、

 

了解しました

 

という言葉打込むのに、ちょっと
したり、考え直して別の「承知しま
した」とかいった言葉に置き換えたり
してません?

 

「了解しました」という言い回し
ールなどでのマナーとして良くない
不適切だという「常識」は、実はわ
りと最近、2010年前後から主張されだ
したようです。

 

そのかわり「承知しました」と言い
ましょう、なんてのも同時に出てきた
なわけです。

 

その辺の経緯についての詳しいこと
書いた記事を最近読んで、なるほど
ういうことだったんだ、と思いまして。
ご興味のある方はこちらをお読みくだ
さい▼▼▼

 

で、

 

「了解しました」より「承知しました」
ベターなんていうのは、間違いだと
いう話は頭では理解していたつもり
したし、同じように理解されていた人
も多いとは思うんですが。

 

でも、世の中にはそういう「常識」を
信じている人もいるということは
インプットされてしまっているわけで
すね。そうすると冒頭に書いたような
ことで悩んだりすることが起きるわけ
で。

 

正しい応答のしかたをしている、と
ではわかっていてもそういう「常識」
で生きている人は怒ってしまうかも
れないなあ。なんて「配慮」考えて
しまう自分がいるわけです。

 

もう、何の心配もなく「了解しました」
と言っていた自分には戻れない、とい
うかね。そんなことで、脳のリソース
のいくばくかを奪われているんですよ
ね。

 

こういうことから解放されたい、と
うけどもう戻れないというこの感じ。

 

何かに似てると思ったんですが、そう
いえば、

 

よけいな音楽理論的な知識を知ってし
まったとき

 

……に似てるかもしれない、なんて思
ったのではありましたね。ま、ちょっ
と違うのかもしれませんが

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

自分とは直接関係なくても興味を持てるか問題?

ょっと前に、今の音楽は自分
の若い頃にくらべて進化してると
感じられるか? なんて話を書い
たんですが。

 

でまあ、年のせいかあんまり進化を感
じられなくなってるなんて話を書いた
わけですね。実際客観的にどうなのか
は別にして。

 

早い話、今の新しい音楽になかなかの
めりこめない自分がいるというのは
るよなあ、ということなわけです。

 

でも、そんな思いを抱きつつも、一方
新しい音楽も聴いておかなくちゃ、
思ったりもするんですけどね。新し
い音楽を聴くというのと、それにコミ
ットするというのはなわけで。当た
り前ですが。

 

なので、聴こうとは思うわけですが、
やはりそこに向かう

 

モチベーション

 

というやつが湧くか湧かないかという
問題はあるんですよね。

 

で、

 

ュー最近読んだのですが、古舘さん
は、

 

「最近の若い人が使う、自分のボキャ
ブラリーにはない言葉の使い方なども
逐一おもしろいなと思います。自分で
は使わないけれど、インプットする

 

なんてことをおっしゃってまして。も
ちろんこれは、「トーク」という分野
の話ではあるわけですが。

 

音楽という領域で、自分もそういう境
なれればいいな、とちょっと思っ
たわけではあるんですけど。

 

まあ、それだけなんですけどね。

 

さて、どうなるか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

○○と賞を争う日?

年、10月というのはノーベル
の各賞の発表があるわけですが。

 

今年(2024年)の話題は、やはり

 

AI

 

でしたかね。

 

物理学賞はその AI の技術の中核であ
「機械学習」基礎となる手法
した研究者に贈られましたし。

 

化学賞AI を使ってたんぱく質の構
造を予測した研究者や、AI を活用して
まったく全く新しいたんぱく質を設計
することに成功した研究者に贈られま
した。

 

まあ、世の中 AI がこういった科学の
世界でも研究の中心になったり研究に
不可欠になる時代が来たということな
んでしょうけど。

 

で、

 

そんな流れをうけて、文学賞発表さ
れる直前SNS などでは、今年の文
学賞は、

 

ChatGPT になるかも……

 

なんていう冗談(?)がつぶやかれた
りもしていたんですよね。
まあ、結果はそうはならずに人間が受
したんですが。

 

なんかほっとしたような「人間で良か
った!」的な声も聞こえてきたりして
いました。

 

しかし、

 

そのうち冗談じゃなく音楽の世界
も、例えばグラミー賞人間と AI が
争ったりAI 部門なんていうのができ
たりするんじゃないかな……

 

なんてことを思わせられたりする展開
になってますね、世の中は。

 

良いことなのか悪いことなのかはわか
りませんけど。

 

て、ことで。

 

それでは、また。 ( ̄▽ ̄)