あなたの楽器にとってのFコード(的な何か)

んのこっちゃって感じのタ
イトルで
すみません。まあいつ
ものことかもし
れませんけど。

 

メインで弾く楽器ギターなもの
で、ギターのことをネタにすることが
どうしても多くなってしまうんですが。
これを読んでいる方には、ギタリスト
以外の方も多いと思うので、ちょっと
反省をしまして。

 

で、ほんの2分ばかり考えたんですが。
(反省してない)

 

これまでギターのネタ何度も出てき
のが、あのFコードってやつなんで
すけど。これって、ギターを続けられ
挫折した人の原因の一つとしてよく
挙げられたりするんですよね。

 

いわゆるバレーとかセーハとかいわれ
る、人差し指でベタっと全部の弦を押
さえるコードのことです。

 

で、ここでは何度も、そんなコードは
弾けなくてもセッションでの演奏は十
分楽しめますよ、とか書いたりしてね。
で、それは全くホントのことで、Fコ
ードに悩んでみんなと演奏できないと
思いこむなんてバカバカしいというの
は別に変わらないんですけど。

 

ただね、

 

世の中的に染みついたモノの見方とい
うのはどうしようもないところもあっ
て、やっぱりFコードが弾ける弾けな
で、ギタリストとしてのある種の段
階を超えたかどうか、みたいに思われ
てしまうわけではないか、と。

 

たとえて言うなら、男の子が声変わり
するかしないか、とか、そんな感じ
しょうかね? ちょっと違う? ま、
それはともかく。

 

で、思ったんですが、

 

ギター以外の楽器にも、こういうFコ
ード的な位置づけのモノってあるんで
すかね?

 

ベースだったら、ルート以外の音を使
えるようになるなんてことでしょうか?
ちょっと簡単すぎるかな。スラップで
音がちゃんと出るとか?

 

ピアノなどの鍵盤では? サックス
ランペットなどの管楽器では? 
ラムなどの打楽器では?

 

それぞれの楽器における「ギターのF
コード的なモノ」ってなんですかね?

 

皆さんの弾かれる楽器ではどうですか?

 

て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

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“あなたの楽器にとってのFコード(的な何か)” への2件の返信

  1. 「ギターのFコード的なモノ」
    ピアノでは「左手と右手で別々のメロディを弾くこと」ですね。左手でコード、右手でメロディ··はできても両方だと難しくなり”壁”を感じます。
    サックスでは「左手の親指で押すオクターブkeyをスムーズにできるか」だと思います。特にオクターブkeyを押すか押さないかの境目(ド#と上のレの間)をまたぐメロディを吹く場合は反射神経が求められます。オクターブkeyを押すと同時に息の入れ方も変えないとオクターブkeyを押しても低音が出たり、keyを押してないのに高音が出たりしますので”壁”を感じます。

    1. 木村様

      そうですね。ピアノについてはよくわかります。一つの壁ですよね。

      サックスは私は触ったことがほとんどないので、なるほど〜って感じです。そうなんですね。楽器によって色々ありますね。

      コメントいただき、ありがとうございます!

      青井

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