残響しか聴こえない?

ょっと前回の話題に関係しま
すが、SNS についてよく言われる
のが、

 

エコーチェンバー現象

 

というやつで。

 

Wikipedia によれば、

 

自分と似た意見や思想を持った人々の
集まる空間(電子掲示板やSNSなど)
内でコミュニケーションが繰り返され、
自分の意見や思想が肯定されることに
よって、それらが世の中一般において
も正しく、間違いないものであると信
じ込んでしまう現象

 

を指すそうです。

 

まあ、SNS だけじゃなくて実際の人
間の集まりでも起こるとは思うんです
けどね。SNS だとそれが可視化され
やすいということでしょうか。

 

で、そういうのがいや別の SNS
移ったところで同じことが起きたり
て。そういえば、イーロン・マスク
支配されている X(旧 Twitter)がい
やで類似のサービスである Bluesky
移る人が多いなんて話があったんで
すが。

 

そしたら、その Bluesky の中でまた
エコーチェンバー現象が起きてるなん
記事を最近見ましたが……

 

まあ、人間そんな連鎖から逃れられな
いのかもしれませんねえ。

 

ところで、

 

この「エコーチェンバー」という言葉
ですが、これは元々音響効果や実験の
ため人工的にエコー(反響)を作り出
す部屋である「残響室」を指す言葉だ
ったりするわけですね。

 

 

音楽のレコーディングとかで、そうい
った効果を出すのに使われたりしてい
るわけですね。今では電気的に再現し
てしまうことが多いんでしょうけど。

 

残響のあるなしで、音の印象は全く変
わりますしねえ。いわゆるエコーとか
リバーブとか、そういった効果を全く
無視した音楽というのも考えづらい
すよね。

 

そういった意味では、音楽系のコミュ
ニティエコーチェンバー現象が起き
やすいのかも。

 

え? そんなことない?

 

そうかなあ……

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

LとRといえば……

回、LとRを間違える間違え
ないという話をしましたが。

 

そういえば、別に間違いというわけじ
ゃないんですが、一時期ポルトガル語
を勉強しようかと思ったことがありま
して。

 

ま、結局モノにはなってないんですが。

 

ともあれ、そんな頃ポルトガル語の
単語を眺めていて気がついたことがあ
ったんですが。

 

何かというと、ポルトガル語の単語
他の言語、例えば英語とかもっと近い
言葉でいえばスペイン語の単語だと
になるはずのところがRになっている
ものが結構あることなんですね。

 

たとえば、「白」スペイン語だと

 

Blanco

 

ですが、ポルトガル語だと

 

Branco

 

なんですね。

 

他にも、スペイン語の plato(皿)
ポルトガル語だと prato になったりと
かね。英語だと plate ですよね。だい
たいPとかBとかの後におこるみたい
なんですけど。

 

そういえば、「ありがとう」の意味の
obrigadoスペイン語だと obligado
(感謝している)ですね。

 

なので、まあ、とくにポルトガル語を
勉強しようと思わない人にはどうでも
いい話ですが。

 

 

ボサノバやサンバの曲を原語で歌おう
なんて人は気をつけた方がいいかも、
というお話でございました。

 

て、ことで。

 

では、また。( ̄▽ ̄)

 

警察的? 探偵的?

YouTubeとかで音楽レッスン系
のビデオとか、昔はよく観ていた
んですが。

 

最近はもうどうでも良くなってという
か、観る気が失せてしまってまして。
もうあまり観ないんですけど。

 

なんでかというと、最近そういう動
って、こんな演奏する奴らは害にな
るから排除しろとか、俺の言ったとお
りにしろ的な感じのが多いんですよね。
典型的なのが例の「バックビー○」
人たちとかですが。

 

私、こういう動画を「警察的」動画
「警察系」とか「生活指導系」とか
呼んでおります。

 

 

以前、「テレキャスター警察」なんて
いうのがありましたね。スタンダード
でない形状のテレキャスター(的なギ
ター)を「摘発」してました。まあ、
あれなんかはネタな訳ですが。

 

最近の警察系の人たちは、シャレじゃ
なくマジでやってるみたいな人が多く
て。なんか狂信的というかですね、あ
んまりかかわりたくない感じのが多い
です。

 

観てみようかなと思うのは、なぜそう
なっているか、ちゃんと理屈や筋道を
一緒に解き明かしていこうとか、そう
いう姿勢が見られる動画なんですが。

 

そういうのって(警察系に対して探偵
系とか謎解き系とか呼んでるんですが)
作るのに手間がかかるし、話がまどろ
っこしいと思うんでしょうかね。なか
なかないですよね。

 

まあ、謎解きしても全然間違ってる、
なんていう可能性もあるわけですけど
ね。

 

難しいもんですなあ。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

モスラの人たち?

年(2025年)のゴールデン・
ウィークに吉祥寺音楽祭というの
に出させていただきまして

 

いつもやってるアラカンセッション
仲間たちと出たわけなんですが。

 

そのセットリストの中に、「モスラの
歌」というのがありまして。怪獣映画
「モスラ」ザ・ピーナッツが歌っ
た曲なんですが。

 

これがなぜかアラカンセッションでの
定番曲になってるんですね。

 

で、今回それをやろうということにな
って、やったんですが。あるメンバー
が、この「モスラの歌」の前に、イン
トロとして、

 

アランフェス協奏曲

 

を弾いたら面白いんじゃないか、とい
うことを言い出しまして。で、やって
しまったんですが▼▼▼

 

アランフェス協奏曲って、元々はもち
ろん独立した曲なんですが、チック・
コリアという人が有名な「スペイン」
という曲の前にイントロとしてやった
ことから、このメロディを聴くと、あ
スペインやるんだな、と思う人が多い
んですね。

 

特にジャズのセッションとかやる人た
ちはね。

 

で、まあそういう人の意表をつくとい
うかね、そんな狙いだったんですけど。

 

で、

 

ライブの本番が終わった後いつもセ
ッションするお店(バー)打ち上げ
してたんですが、そこにわれわれのバ
ンドの次に演奏したバンドの人が入っ
てきたんですね。

 

そしたら、われわれを見て開口一番、

 

「あ、モスラの人たちだ」

 

と、言ったんですよね……

 

 

われわれ、これからモスラの人たちと
して知られるようになるのかもしれま
せん。

 

て、ことで。

 

それでは、また。 ( ̄▽ ̄)

 

 

分かってる俺を大切にしろ症候群?

社でプロジェクトとかが発生
して、そのためにチームが組まれ
ることがありますよね。大きいプ
ロジェクトだと社内横断的になっ
たりして。

 

そうすると、普段はあまり付き合いの
ない人チームに入ってきたりする
けですね。で、そんな人が打ち合わせ
とかで活発意見を言ったりして、プ
ロジェクトの推進に積極的でいいな、
なんて思わせられたりもするんですが。

 

そのうちに、なんかその人は別にチー
ムリーダーでもないのに、俺の経験に
よればここはこうすべきだ、とか、こ
の仕事を成功させるにはこういう心構
えでなければいけない、とか。

 

色々主張する声大きくなってきたり
して。人の仕事のやり方に口をだして
きたりして。全員返信メールが夜中に
飛んできたりして。

 

他の人たちは特に声高には主張しない
けど、その人たちにもそれぞれ考え方
とか、仕事のやり方があるわけなんで
すけどね。

 

そういう人たちからすれば、なんで
いつはあんなに声高に騒ぎ立てている
んだ。めんどくせえなあ、なんて思い
始めたりして。

 

そうこうするうちにチーム全体がなん
だか微妙な雰囲気になってきて……

 

普通にやってれば上手くいくようなプ
ロジェクトが、最悪の場合まさかの空
中分解、なんてことになったりして。

 

 

そんな経験ありませんか?

 

はもう会社勤めを卒業したんですが、
昔を振り返ると、そんなこともあった
よなあ、なんて遠い目になったりもす
るわけです。

 

でも、この自分(たち)は色々経験し
てるからどうすればいいか一番よく分
かってるんだ、という思い込み趣味
の活動でいえば音楽とかなわけで
すが)でもそれがダダ漏れな人とき
どきいるんですよね。

 

そういう人をみると、あ、気をつけよ
と思って自戒しております(なんか
あったのか?)

 

て、ことで。

 

それでは、また。 ( ̄▽ ̄)

 

 

怖いモノを見た日

近のことですが、某 SNS
眺めていたらですね。

 

とあるジャズのセッションを主宰して
おられる方の投稿があったんですね。

 

その方は週2回とかの頻度セッショ
ンを開催されているようで、本業は別
にあるということになっていますが、
しかし週2回とか、そりゃもう本業以
じゃないの? とか思うわけですが。

 

それはともかく、

 

その方が、ジャズ業界(?)というの
は、これはジャズだとか、あれはジャ
ズじゃないとか、そんなことばかり言
っているおかしなところで、それで
奏する側が萎縮したりする。それが
くないのでは?なんていう趣旨投稿
をされてたわけです。

 

で、それはその方の意見で、賛成する
もいれば意見の違う人もいるとは思
うんですが。

 

SNS というところでは、そういう目立
つ投稿ほどコメントがつくわけで
すね。賛成・反対どっちもあるとは思
いますがこういう時ってどうしても
対意見

 

圧が強い

 

という事態が発生するわけでして。

 

いやあ、あれ見ると普通心病むんじゃ
ないの? と思ったわけです。

 

事後別途書かれた投稿によれば、
やら吊し上げやら誹謗中傷やらあっ
たそうで。しかもそれをする多くがジ
ャズのプロの人であったとか(それが
どこまで本当かまでは確認してません
けども)。

 

まあ、なんか地獄絵図的でしたね。

 

 

ともあれ、そういう意見を表明する
には SNS という場はもはや適さない
よなあ、と。思ったのではありました。

 

なんか言うならもっと隠れてこそっと
いわないとね(おいおい)。

 

そもそもそれで「議論」になったとし
ても何も生まれないと思うしね。みん
な言いたいことを言うだけで。

 

そんなわけで、今日も私は SNS 界隈
ではどうでもいいことだけをつぶやく
のです。

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

写真に撮れない?

でもヴァレンタイン・デー
てあるんですよねえ(あります)。

 

まあ、この歳になって会社も行かなく
なって義理チョコなんていうものにも
触れる機会がめっきりなくなると、
うでもよくなってくるわけですが。

 

え? ひがんでる?

 

……ま、それはともかく。

 

「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」
という曲については前にも書いたこと
がありまして。この曲は元々ミュージ
カルの中の曲なんですよね。

 

そしてこのヴァレンタインというのは
実は登場人物の男性の名前なので、元
々はヴァレンタイン・デーとは無関係
なんてことを書いたんですが。

 

で、

 

男の人についての歌ということですが、
まあある種のラブソングではあるわけ
で、そうするとその男性を(なぜか)
好きな人の側からの歌なんですね。

 

上になんで「なぜか」なんていう言葉
を入れたかというと、歌詞をよく読む
と、見た目は笑っちゃうけどとか、
リシャの彫刻のようではないとか、
を開けばあんた頭大丈夫?とか。

 

まあディスりまくっているんですね。
も好きなの、というね。まあツンデレ
たいな歌なわけです。

 

そんなディスりの中、いちばんひでー
、と私が思ったのは、上の笑っちゃ
う見た目の次に出てくる、

 

Unphotographable

 

という形容詞でして。つまり写真には
撮れない、そんな外見、といってるわ
けですね。でも好き、と。

 

なかなか素晴らしいツンデレではない
か、と。改めて久しぶりに思ったので
はありました。

 

ま、それだけなんですが。

 

て、ことで。

 

では、また ( ̄▽ ̄)

 

マルチタスクしない決断?

近、映画監督のジェームズ・
キャメロンのあるインタビュー
読みまして。

 

このインタビューは、彼の作品である
『アバター2』(2022年)が公開され
た頃に行われたものなんですが。

 

その中で彼はこの映画をスマホとかで
はなくて、劇場で観て欲しいと言って
いるんですね。

 

で、その理由はというと、普通予想さ
れるような大きなスクリーンとかしっ
かりした音響システムとかというより
も、

 

マルチタスクをしない、という決断で
あり自分との約束

 

だというわけです。

 

 

外部からの情報が流れ込んでこない形
で映画の世界に没入して欲しいという
ことなんですね。

 

「家で映画を観ていては、映画館にい
るときほどには泣けない」そうです。

 

これに対してはまあ色々意見もあろう
とは思いますが、私個人的には同意す
る部分が大きいなとは思いました。

 

そして、音楽を演奏する、セッション
するなんていうアクティビティ、自
分を「マルチタスク」から(強制的に
?)切り離すモノであるよなあと思っ
たりもしたんですね。

 

楽しいセッションで得られる喜び、な
んていうことにこれは関係しているの
では? なんてことをちょっと思いま
した。ま、ちょっとですけど。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

セッションホストだって○○中したい?

のまえ、とある友人(女性)
と話をしていたんですが。

 

その人は、ネットのオンライン・ゲー
よくやるそうで、その話になったん
ですが。最近ハマってるゲームが、

 

ホストクラブ

 

舞台にしたものらしく。

 

日に何回も「通って」いるそうです。

 

まあ、本物のホストクラブじゃない
で、いくらお金をつぎ込んでも実害は
ないわけで。そのために変なバイトし
たりしているわけではないようですが
(良かった良かった)。

 

で、

 

そのゲームが1回終わる時のホストの
セリフいいんだという話なりまして。

 

つまり、色々楽しんでシャンパン・
コールがあったりして(?)盛り上が
ってゲーム・オーバーで、店を出る時
に、ゲームの中のホスト

 

今日も楽しかったよ

 

というそうなんです。

 

 

つまり、楽しかったのはあくまでホス
ト本人というわけですね。お客さん
してゲームをする人は眼中にないとい
うか。

 

んー、売れっ子ホスト自己中さが出
ていてイイ! という話だったんです
よね。

 

同じホストでもセッションホスト
んな自己中にはなれないよなあ、なん
て思いながら聞いていたんですが。

 

いや、しかしセッションホストだって
時にはそれくらいの自己中的言動があ
ってもいいのではないか? いや、
うに違いない! なんて妄想したので
はありました(連休中に何かあったの
か?)

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

ジャムセッションですまない人の哀しみ?

ジネス関連のメディアを惰性
で眺めこともあるわけですが、
わたくし。

 

惰性でというのは、もう私は会社勤め
してないからですが。

 

最近目につくのは、やはり例の2大自
動車メーカー経営統合するとか言っ
てたけど結局やめちゃった、という
の関連の話題なわけです。

 

まあ、色々いわれてますが、結局のと
ころ、

 

どっちも背負ってるモノが大きすぎ

 

ということですよね。

背負ってるモノ(とそれぞれが認識
てるモノ)が本当にリアルなものなの
というと、議論もあるでしょうが。
当事者のリアリティと第三者から見た
現実とは往々にして食い違うので。

 

ともあれ、

 

なんか、大物のミュージシャンが一緒
組んでなんかやろうとして、やって
みようとするけど上手くいかない、な
んてのに似てる気がしますよね。

 

それぞれのファンとか、方向性とか、
ノリの違いとか……

 

どうしても食い違いが生まれやすい
すからねえ。

 

毎回メンバーの違うジャムセッション
なら、その場限りのことでやりすごせ
ても、ずっと組もうとなるとね。

 

あー、ジャムセッションやってるんで
良かったなあ、なんてね……ま、別に
それほど思うわけじゃないんですけど
ね(ないんかい)。

 

日々気楽ではありますね、ええ(ええ
じゃねえよ)。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

エアリプしてみる?

SNS 界隈には「エアリプ」とい
うのがありまして。

 

エアギター親戚か? なんて思われ
音楽好きの方もいるかと思いますが。
(いないか)

 

エアリプというのは、特定の相手に向
けたコメントを、直接リプライせずに
投稿することです。主に Twitter 今で
いうXで使われる用語だと思われます
が。

 

例えば、だれかがある投稿をしたとし
て、普通に返事をするならリプライ・
ボタンを押してスレッドの中に書き込
わけですよね。

 

引用リツイート(リポスト)するとい
う手もあったりしますね。

 

ところが、エアリプする場合はどちら
もしないで、単独にその投稿への返事
(らしきもの)を投稿する、というわ
けですね。

 

なんでそんなことをするかというと、
直接的にリプライすると対立やトラブ
ルを生みやすいときなどに、それを
するためにやることが多い気がしま
す。

 

その人の性格にもよるとは思うんです
が、使い分ける人もいれば、エアリプ
がデフォルトみたいになってる人もい
ますね。

で、

 

音のコミュニケーションなんていわれ
る(らしい)ジャムセッションなどを
やってますとね、人の弾いたフレーズ
色々と反応して、フレーズを打ち返
したりする人がいるわけです。

 

それにまた反応して返したりすると
レーズの応酬合戦になって、場は盛り
上がるわけで、それがイイ!とか楽し
い!とか思う人もいるわけですが。

 

中には、あまりアグレッシブにやるの
はちょっと、なんて思う奥ゆかしいタ
イプ(?)の人もいるかもしれません
よね。

 

そういう人には、あまりあからさまな
フレーズのやりとりというよりは、
アリプ的な反応をするという考え方も
あるかもしれない、なんてことを思っ
たんですよ。

 

誰かが反応して来たフレーズに、直接
的に反応し返すんじゃなしに、ちょっ
と後からとか、何なら曲の最後に差し
込んでみるとかね?

 

誰も気がついてくれないかもしれない
ですが、それはそれでいい、とか思
るならやってみる価値はあるかも。

 

知らんけど。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

続けて読めない? 聴けない?

近、気がついてしまったんで
すけど。

 

本を読むとき、熟読して同じ本を何時
間も読むタイプですか? みなさんは。

 

はといえば、

 

そういうのムリ

 

タイプなんですよね。

 

昔からそうだったかといわれれば、実
昔は違ったのかもしれないとうっす
ら思ったりもするんですが……

 

でも、少なくとも最近は一つの本
読んでいてもしばらくすると別の本
読んでいて、またしばらくするとさら
に別の本を読んでいる。そんな感じな
んですよね。

 

新刊社会的なことを書いた本を読ん
でいたかと思えば、外国の小説を読ん
いて、またしばらくすると今度は日本
の小説を読んでいて……なんて感じで。

 

そういうのって内容がごっちゃになっ
頭に入らないんじゃないの?って思
われるかもしれないんですが、そうい
うこともないように思うんですよね。

 

で、

 

音楽を聴くのもなんかそんな感じなこ
とが多くて、最近は、

 

アルバム1枚聴きとおすのがなかなか

 

ムズイ

 

なんてことを思ってしまい。

 

アーティストジャンル横断的細切
れに聴いてしまう、なんてことが多い
んですよね。

 

最近のアルバムっていろいろ詰め込ん
であって長いですしね。ボーナス・ト
ラックとかいらんわなんてことも思う
し……。まあ、それはまた別の話です
が。

 

なんで、こういう読み方、聴き方にな
ってしまったかなあ。ノン・ジャンル
のジャムセッションとかやってるせい
かなあ。なんてときどき思うんですけ
ど。

 

まあ、別にいいんですけどね。誰に迷
惑かけてるわけでもないし。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

やっぱり世の中は○○○と思う話

(とくに古書店)のことを
最近よく書いてますけど。

 

そういえば、去年あたりから世の中的
本屋の苦境をなんとかせんといかん
というような動きが色々みられます。

 

確かに経営的につらいとか後継者がい
ないとかで、廃業する書店が増えてま
からね。

 

某新聞某出版社がなんか意見表明
ていたりとか。結構ニュースになって
います。

 

本屋好きとしても、そうだそうだ
尻馬に乗って色々と言いたくなる
じゃないかと思われるかもしれません
が……

 

この件にかんしては、結構冷めた目
見ておりまして。なんでかというと、
ジャムセッションとかやっているとい
うのが大きいかと思いますね。

 

世の中には書店だけでなく時代やら
社会変動のせいで苦境になる商売
ろいろあるわけで。ライブハウスとか
CD ショップだってご同様だと思うわ
けでね。

 

そんな業界政府とか新聞社とかが
しようなんて動きは全然なかったし、
今もないわけで。ある種の認知バイア
かもしれませんけど。

 

単純世の中不公平だよなあ、まあ
ってたけど。なんて感じで冷たく眺
ております。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

ジャムセッションは続くよどこまでも?

の中、AI についての話題が
絶えない今日この頃ですね。

 

そんなわけで(どんなわけだ?)、も
はや仕事で AI を使うわけでもない私
ChatGPT なるものと会話してみま
した。

 

お題「ジャムセッション」というこ
とで。

 

色々話した結果ジャムセッションの
ホストの注意点以下のようなものだ
と ChatGPT くんに解説されました。

 

****
① 参加者全員が楽しめる場作り
・初参加者や初心者にも気を配り、リ
ラックスできる雰囲気を作る
・特定の人だけが目立たないよう、演
奏のバランスを調整
・コミュニケーションを大切にし、演
奏後に交流を促す

 

② スムーズな進行とトラブル対応
・曲の回し方やソロの順番を的確に指
示し、セッションを円滑に進める
・参加者のレベルに応じて、選曲や演
奏サポートを調整
・演奏を乱す行動(場の独占、過度な
飲酒など)には適切に対処

 

③ 継続的な関係づくりと次回へのつな
げ方
・参加者と積極的に交流し、リピータ
ーを増やす工夫をする
・セッション後にフィードバックを集
め、次回の改善につなげる
・SNSや口コミを活用し、新規参加者
を呼び込む

 

この3つを意識すれば、ジャムセッシ
ョンが盛り上がり、長く続くイベント
になります!
****
……のだそうです。

 

かなり優等生的な答えではありますが、
基本的に間違ってはいないですよね。
毎回これがきっちり出来れば苦労はな
ですが(笑)

 

チェックリストとしては、悪くないん
じゃないでしょうか。賢くなってる
あ、ChatGPT。

 

で、

 

こうやって ChatGPT くんとたわむれ
に会話してみて思ったんですが。

 

どうしてもホストセッションの現場
そのものを重視しがちなんですけど。
ジャムセッションの体験というものは、
遠足じゃないですが、家に帰るまで、
そして帰った後も続いているんですよ
ね。

 

そこは分かっているつもりでも、忘れ
がちかなあ、と。というかそういう風
考えてないセッションもあるよなあ、
と。

 

そんなことを感じた数分間(もうちょ
っと長いか)の AI との対話でありま
したとさ。まじめか。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

マウント vs メタ・マウント vs メタ・メタ……?

の中、色々マウントを取りた
がる人というのはいるもので。

 

そんな前にも書いた気もしますが。

 

もちろんよくないことなんだけど、そ
思ってる人が、別の場面では他の人
にマウント取ったりとかね、そういう
のも含めて注意しないと、なんてこと
を書いた気もするんですが。なんて大
人な発言でしょう。

 

ま、それはともかく。

 

最近とある SNS の書き込みを見て思
ったのは、そんなマウントを取ってる
について、そういうのはダメだと
うことでマウントを取る、なんてこと
結構多いのでは?ということで。

 

具体的にいうとですね、ジャズ好きの
おじさん若い人ジャズを上から目
線で教えようとしているのを、そうい
うのはよくないから黙ってろ、という
ような内容だったわけですね。

 

確かにそういうおじさんは多い(ロッ
クにもブルーズにもいそうではありま
すが)のだろうと思うんですけど。

 

それを指摘してる方も、そういうおじ
さんにならなかった俺エライ、みたい
マウントしてるんじゃないかと感じ
てしまうんですよね。メタ・マウント
というかね。

 

で、そこで、それってマウントしてる
のをダメだといって、さらに上からマ
ウントして承認欲求満たしてるだけじ
ゃないの? なんて書くと、マウント
上塗りになるので(メタ・メタ・マ
ント?)……

 

まあ、生暖かく見守りながら、あー、
人間てやつぁ……なんて思ってるだけ
なんですけどね。

 

ちょっと、こっそりこちらで書いてし
まいました

 

すみません。

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

ボケないために間口を広げる?

うにですね……

 

いや、ま、そんな大げさな話でもない
んですが。

 

アラカンとかいう年代過ぎたら、な
るべく興味とか関心領域の間口
げるようにした方がいいと思うんです
よね。よく言われることかもしれませ
んが。

 

そういや「関心領域」って映画があり
ましたね、去年。なかなか怖い映画
したが。

 

それはともかく、特に男性に多いよう
なんですが、歳とる興味関心の領域
がなんかこうぐっと狭く閉じてしまう
が多いような気がしてですね。一応
それに抗うことも必要な気がするんで
すよね。

 

まあ、世間の荒波に揉まれて、もう
きなことだけ見ていたい。楽をしたい
という気持ちわからないじゃない
すが(私もそう思うこともありますけ
ども←ウソつけ)、

 

ボケ防止

 

だと思ってやるといいんじゃないでし
ょうか。

 

まあ、がこうやってなんかいろいろ
ネタをさがしてうだうだ書いている
も、そんなボケ防止的な意味合い
なりあるんではないかと思うんですよ
ね。他人事みたいですけども。

 

そもそもジャンル指定しないジャムセ
ッションなんてやってるのもそういう
ことかなあ、なんてね。始めた時は別
明確にそう思っていたわけじゃない
ですが。

 

今にしてみるとそういうことかも、な
んて思ったりしております。

 

て、ことで。

 

それでは、また。 ( ̄▽ ̄)

 

 

趣味性(クセの強さ)と安心感の関係について

しぶりに本屋の話なんですが。

 

本屋という業態そのものが厳しいとい
うのはよく言われていることで、それ
どう盛り上げていくのかとか、そも
そも今さら盛り上がるのかとか、最近
ちょっとニュースになってましたね。

 

そんなこんなで、世の中の書店の数
いうのは減少傾向にあるわけですが、
そんな中でももちろん色々工夫をして
頑張っている店もあるわけです。本
品揃えを個性的にしたりとか。

 

そういう個性というかクセの強い店
いわゆる独立系の書店に多いと思いま
すが。その一方、特に何か強い個性の
ない書店というのもまだあるわけです
よね。

 

古書店なんかでも、店主若かったり
個性の強い人だったりすると棚にある
本でそれを主張しているような店もあ
る一方、特にこだわりはないけど、
々本が並んでるように見える店もある
わけです。

 

で、

 

問題は、そういう2つのタイプがある
として、どっちの居心地がいいか? 
ということでして。

 

えてして無個性に近いように思える店
の方が気楽でいいな、と感じたりする
自分がいるんですよね。

 

もちろん、クセが強くても楽しかった
り、感心したりするような店もある
ですが、ただいつも行きたくなるか
というとビミョーだったりしてね。

 

どういう本を探しているか、そのとき
どきの状況も結構関係してくるのだと
は思いますけど。

 

どうしても、あまり押しつけがましさ
のない、安心感のある店みたいなのを
中心に出かけてしまうかなあ? いか
がですか、皆さんは?

 

そして、なんか音楽がらみでもそんな
ことを思うこともあったりするかなあ、
なんて考えたりもするんですが。行く
セッションのチョイスとか、聴く音楽
のチョイスにしてもね。

 

ま、その日の気分なんてのもあるとは
思いますけど。

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

スケールの図解は○○的にしか理解出来ない件

し前に書いた、教則本旅行
のガイドブックに似てるって話な
んですが。

 

読み返してたら、具体的な話として
ターのスケールの図解なんてのを、そ
ういえばと思い出しまして。

 

ギターをやらない人にはなんのこっち
って話でしょうけど。

 

ギター弾きはじめると、そのうち、
ソロを弾こう、なんていう気をおこす
人もいるわけですね。

 

そうすると、

 

スケール

 

を覚えなきゃ。なんて話になるわけで
す。ペンタトニック・スケールから始
まって、メジャー・スケールとか、
ルーノートのスケールとか、あるいは
ハーモニック・マイナーがどうとかそ
れからドリアンがーとか。


↑こういうやつですね

で、そういうときに、ギターの指板
スケールの音の位置を示した図解的な
ものが教則本とか、Web の解説とか
には出てくるわけですけど。

 

実際にそれを見て音の位置を確認して、
それでさて、ソロを弾いてみようとか
思っても、まあほぼ間違いなく弾けな
わけですね。

 

弾いたとしても全然音楽的でなかった
りして。

 

役に立たねー、とか思うわけですが。

 

でも、そうやって苦労しながら、ちょ
っとずつソロを弾くようになって。そ
れで、ある日何気なくそんなスケール
図解をみると、ああ、そうだった
なんか納得がいくようになる瞬間が訪
れたりするわけです。

 

そういう経験を思い出したわけですね。
こういうのって、やはり事後的・遡及
にしか理解が出来ないものなんだよ
なあ、なんて。

 

他の楽器でもあるんですかね? あり
そうな気がするんですが。

 

もし、あるようでした教えてください
ませ。

 

て、ことで。

 

それでは、また。 ( ̄▽ ̄)

 

〇〇〇〇のような人間になりたい?

しとう、って野菜ありますよ
ね。

 

あまり子どもには好かれる野菜じゃな
と思いますが、大人になるとなんか
いいな、と思える野菜の1つかもしれ
ない、なんて思うんですが。

 

もちろん、人によってししとうなん
か見たくもないという意見あるかも
しれませんけど。

 

とはいえ、いろんな料理の添え物とし
ても活躍するし、単独の素材としても
和洋中&エスニック、煮ても焼いても
揚げてもオールラウンドに対応して
くれますしね。重宝する素材の1つで
はないでしょうかね。

 

ししとうというのは、原則(?)辛く
ない唐辛子の品種なわけですが。でも
ときどき辛い時もありますよね。油断
してるとガツンと攻めてくるというか。

 

で、

 

まあそんなことを考えると、なんかそ
んなししとうみたいな人間いいので
はないか? なんてことを思ったわけ
ですね。

 

ししとうみたいなミュージシャンとか、
なかなかちょっと良さげじゃないです
か? え? そんなこと言われても知
らない?

 

ま、いいんですけどね。

 

なんでこんなことを思ったかというと
こんな記事を目にしたからでして▼▼

 

ハーバードの学生が、日本に来ていち
ばんハマった食べ物がししとうだった
という内容なんですが。で、なんとこ
の記事が 2024 年上期のいばんの人
気記事だったらしく……

 

なんか、ししとういいよね、とか思い
つつ、これが1位かー、それはそれで
大丈夫か? という複雑な気持ちにな
った、ということでございました。

 

ま、でも、私もししとう好きです。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

おーきー・どーきーは、オーキー・ドーキーか?

の前、ネット見てたら、英語
に関する記事があって、

 

Okie-dokie.

 

という言い回しについて「解説」があ
ったんですね。オーキー・ドーキー。

 

この言い回し、アメリカ行ったり住
んだりしたことのある人なら聞いたこ
とあるのではと思うんですが。とはい
え、アメリカは広いですから、どこで
も聞かれるのかどうかはわかりません
けど。

 

意味としては、単に「OK」というこ
なんですね。それをまあ日本語でい
うと地口的な感じで使われたりするわ
けです。

 

日本語でも、「さよなら三角、また来
て四角」とか、「なすがまま、きゅう
りがパパ」とかいう、あんな感じです
かね。

 

英語の音感というかリズム感というか
そんなのに乗りやすいから使われる
でしょうね。(ちなみに、最近の若い
ネイティブ・スピーカーが使うのかど
うかはよく知りません。おやじくせ〜
とか言われるのかもしれません)

 

で、

 

英語学習者として、この「オーキー・
ドーキー」の意味とかを知っておくの
はいいと思うんですが、じゃあ、使う
か?というと、なかなか実際には難し
ですよね。

 

何事にも TPO というのがあるので、
場合によっては「おまえは何をいって
いるんだ?」的に見られてしまうかも
しれません。

 

上にも書いたように英語のリズムに乗
りやすくて調子がいいので、知ってし
まうとつい使いたくなるかもしれませ
んけどね。ほれほれ(こらこら)

 

実のところも、この言い方を初めて
知ったとき何十年も前ですが)使い
たくなるのを押さえるのに苦労した覚
えがあります。というか、何回か使っ
てしまったかもしれません。てへ。

 

なんかこれって、ギターとかの手癖フ
レーズに似てるなあと、思ったりしま
したね。つい出てしまいそうになる
というね。

 

ま、それだけの話ですが。

 

(使うか使わないかのご判断は、ご自
分でお願いしますね)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)