「人生は60歳まではリハー
サル」って言葉を最近知りまし
た。
サル」って言葉を最近知りまし
た。
日本を代表するサルサ・バンドのオル
ケスタ・デ・ラ・ルス、そのヴォーカ
ルのNORAさんが紹介していた言葉な
のですが。これ、あの映画でも有名に
なった、キューバのバンド、ブエナ・
ビスタ・ソシアル・クラブの歌手でギ
タリストのコンパイ・セグンドに言わ
れた言葉なのだそうです。
コンパイ・セグンド、その時92歳だ
ったとか。
60歳過ぎたらそれは「余生」なんて
発想とは180度違いますよね。私、今
ちょうど還暦なんですけど、まさにゲ
ネプロ終わって、本番に突入したとこ
ろってわけですね。
2年前に、50代以上の方々を対象に、
「アラカンセッション」なるものを始
めたわけですが。こういうことを始め
ると、年寄りが老後の楽しみにやって
いる風に思われたりするんですけど。
私としては、人生まさに「本番」に突
入する皆さんと、その「本番」を楽し
み尽くすようなものにしていていかね
ば、と思った次第でございます。
楽しくないといけませんけどね。
若い人たちは、リハーサル頑張ってく
ださいね。
最後に、コンパイ・セグンドの歌で、
キューバの国民的愛唱歌、「グァンタ
ナメラ」を聴いてみましょうか▼▼▼
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
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