コロナ時代も、コロナ後も、ボーッとしたいわたくし?

にこんなことを書いたので
すが▼▼▼

 

えー、繰り返しになりますが、結構
ーッとしてることの多い私です。で、
ボーッとすること自体はそんなに悪い
ことではない、脳が色々処理を高速で
行ってる証拠だなんていうね、そんな
ことを書いたわけですが。

 

で、

 

そしたらですね、コロナで色々と生活
が変ってしまった今こそ、ボーッとす
る時間が必要なんだ、なんて話をまた
最近になって読んだんですね。

 

とくにテレワーク家からネットを使
って仕事をしている人なんかはそうな
のだそうでして。そういう人は、オン
ラインの会議なんかでずっとPC画面
カメラを凝視していることが多くな
りがちですけど。

 

そうすると、目と目を合わせないとい
けなかったりしますが、それって人間
本能的に恐怖を感じたりするので、
ストレスを脳にかけることになるそう
なんですよ。

 

なので、そういうネット会議なんかの
ときにも、意識的にボーッと、特に何
も見ていない時間を持とうとすること
も大事だ、と。まあそういうわけなん
ですね。

 

まあ、その人の性格にもよるかもしれ
ませんが、私みたいに(?)内向的で
スーパーセンシティブな人は、特に気
を付けた方がよいのでは、と思います
ね。

 

それに何か一点に集中しっぱなしより、
全体をボーッと眺めている方が、色ん
な音が聞こえてきたりしますよ。あ、
これはジャムセッションのコツか。

 

まあ、似たようなもんですよ。きっと。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

○○○○○を借りて曲作り?

ントラファクトという言葉
ありまして。英語で書くと、
Contrafact ですが。

 

なんか堅苦しく見えるかもしれません
が、これ音楽用語でして。もともとは
クラシックの用語だったようですが、
ジャズなどの用語としても使われます。

 

ジャズ用語としてのコントラファクト
は、すでにある曲のコード進行を使っ
て新しい曲を作ることをいいます。

 

たとえば、チャーリー・パーカーの曲
“Ornithology” という有名な曲があ
るんですが、これは “How High the
Moon” という別のスタンダード曲の
コード進行をまるごと借りてつくられ
ています。

 

他にもジャズには例が多くて、特に
ーカーはいろんな曲をこのコントラフ
ァクトで書いていますね。Wikipedia
には、ジャズのコントラファクトをま
とめたページがあるくらいです▼▼▼

なんでこんなに多いのかってちょっと
不思議に思ったりもしたのですが、考
えてみれば誰もがコード進行を色々
分で考えるのが好きなわけでもない
しょうしね。それに、そういえば、

 

ブルーズ

 

ってものは、結果的に(?)みんなコ
ントラファクトだとも言えるわけです
よね。

 

なので、別に不思議でもないのか、と
今は思っています。

 

前に「リズム・チェンジ」について
いたことがありましたが、あれもこの
コントラファクト文化(?)の産物
いえるのかな、と。

 

ちなみに、ジャズ以前のコントラフ
ァクトというのは、世俗的な音楽、例
えば民衆の間で流行っていた歌のメロ
ディーなどを教会音楽に取り入れたり
することを指していたようです。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

○○○○○○を使ってストレスから自分を切り離す?

前、こんなことを書きましてね……

 

継続的なストレスから身を守るには、
意識的に脳に負荷をかけるようなこと
から自分を切り離すようにしないと、
なんてことだったんですが。

 

そうはいっても、そう簡単に切替えら
れない、なんていう人もいそうですよ
ね。とくに鋭敏な感覚をもつセンシテ
ィブな方なんかはとくに。

 

そういう人はどうしたらいいのか? 
なんて声も聞こえてきそうです。

 

そしたらですね、

 

在宅勤務中に色々ネガティブな思い込
をかかえてしまわないようにするに
はどうするか、なんて記事をたまたま
読んだんですよ。ちょうどコロナ禍
最中に書かれた記事だったんですね。

 

で、その記事に、

 

バックパック

 

を使う、ということが書いてあったん
ですね。バックパック?

 

といっても実際のバックパックを使う
わけじゃなくて、架空のバックパック
なんですが、そこにストレスとなる気
になるようなことを詰め込んで、部屋
の片隅に置いておけ、というんです。
そういうふうに頭の中で想像するわけ
ですね。

 

一種のおまじないですが、確かにそう
いうイメージの力って結構バカになり
ませんからね。試してみる価値はある
んじゃないかな、と思ったんですよ。
いかがですか?

 

あるいはより具体的に、紙に四角形を
描いて、その中に気になっていること
を書き出してそれを破り捨てる(こと
をイメージする)のもいいよ、なんて
書いてありましたが。

 

ま、どちらでも、よろしければトライ
してみてくださいませ。

 

参考記事

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

いきなりドカン……は避けたほうがいいかも?

日、こんなことを書きまして。

 

コロナ禍が明けたとして、なんでも元
に戻るのか、戻るべきなのか、戻りた
いか?なんて話を書いたのですが。

 

で、まあ元に戻りたいという部分もも
ちろんあるとは思うのですね。そんな
ことについてのお話が今日のテーマ
んですが。

 

結論をいうと、

 

あんまり急激に元に戻ろうとしないほ
がいいかも

 

ってことなんですね。

 

なんだかんだいって1年以上から2年
近くコロナで色々と制限がかかって
きていたわけで。もう早く元に戻りた
い!とか思う気持ちわからないでは
ないですが。

 

とはいっても、人間というのは順応す
る生きモノなので、コロナ期間中、そ
うした制限のある環境に順応してきた
わけです。

 

なので、それを一気に元に戻そうとす
ると、その反動もあるかもしれないの
ですよね。

まあ人によって個人差はあるとは思い
ますが、とくに感受性の鋭い方は気を
つけてスロースタートを考えられた方
がよいと思うのですね。

 

音楽で言うとですね、いきなり大会場
のフェスとかに行こうとしたりするの
は、止めておいた方がいいのかもしれ
ません。

 

徐々に馴らすスモール・スタート
切る。そんなつもりでいた方が、色々
メンタル的には良さそうです。

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

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みんなが休んでるのに休めない人?

ッション、というか音楽の
アレンジ
手法として、ブレイク
というのがあり
ます。

 

ブレイクといっても何かを壊すわけで
はなく(当たり前だ)、休憩とか小休
という意味のブレイクに近いですね。

 

つまり、曲の途中で(通常小節の頭で)
バッキングをしているリズム隊および
ハーモニー楽器、メロディ楽器の全員
がバン! と一斉に演奏をストップ
ることです。ソリストを残してね。

 

ブレイクの入れ方にはいくつかのパタ
ーンがありまして。まず曲の本体にそ
構成の一部として組み込まれている
場合があります。ウォーターメロン・
マンの後ろから3小節目にあるキメの
ブレイクとか、スイート・ホーム・シ
カゴのテーマの3コーラス目冒頭に入
るブレイクとかですね。

 

コール・ポーターの “I’ve Got You
Under My Skin”という曲は、歌詞に
“Stop”という言葉があって、それにあ
わせてブレイクが入ります。

 

アドリブ・ソロの途中に、ブレイクが
組み込まれる場合もあります。ウォー
ターメロン・マンのブレイクは通常、
ソロを回している間も引き継がれます
普通はブレイクのない曲でも、セッシ
ョンのメンバーのその場の取り決めで
ブレイクを入れることもあります

 

で、

 

ブレイクを入れることでどのような効
がもたらされるかというと、

 

ソリストがフィーチャーされる

 

……わけです。

 

ソリスト以外の音は全て止まってしま
わけですから、当たり前ではあるの
ですけどね。逆にソリストは(アドリ
ブをしているときは特に)自分はフィ
ーチャーされている、という前提でな
るべく目立つように弾くのが、暗黙の
前提なわけです。

 

遠慮がちに奥ゆかしく弾いても、ブレ
イクした方は腰砕けになってしまうの
で、ガンガン行かないと演奏がつまら
なくなってしまいます。

 

そういえばもう一つのブレイクのパタ
ーンがありました。

 

特にジャズのセッションなどで使われ
る手法でして。前テーマが終わってソ
リストがソロに入ろうとするとき、テ
ーマの最後の部分で、残りのメンバー
がブレイクを入れることがよくありま
す。

 

これもソリストをフィーチャーすると
いう精神では同じですよね。

 

昔、チャーリー・パーカーというジャ
ズの世界では神様と同じくらいエライ
とされているとかいうアルト・サック
のプレイヤーがいまして。

この人が『チュニジアの夜』という曲
のレコーディングで吹いたブレイクの
フレーズ(この場合4小節分あります
が)があまりに素晴らしい、というこ
とで、曲全体はボツになったものの、
そのブレイクの部分だけ、録音が残さ
れてアルバムに収録されています。
▼▼▼

 

まあ、神様じゃない限り、そんなこと
はまずほとんど起こらないとは思いま
すが(笑)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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都会に(いつも)いなくてもいい時代の音楽活動

が勤めていた会社を辞める
少し前の話なんですが、ついに
出たですよ。

 

といっても別にお化けが出たというわ
けではなくてですね、いわゆる

 

ワーケーション

 

的なライフスタイルを持つ人が出始め
たってことなんですけど。

 

基本テレワークで日々の業務は可能に
なったので、じゃあせせこましい東京
に住まなくたっていいじゃないか、と。

 

地方広い(かどうかはちゃんと見た
わけじゃないですが)を持って、そ
こから「勤務」するというわけです。

 

まあ、業種業態によって、それができ
る会社難しい会社があるでしょうけ
どね。ともあれ、そんな事例が身の回
りで見られる時代が、こんなにすぐに
来るとは思ってませんでした。

皮肉なことにコロナが後押ししたとい
う側面があると思いますけどね。

 

その後、私が昔一緒にしていた人間か
らも地方にいる親の介護の関係で、地
元に帰って、そこから「勤務」しよう
かと思う、なんて話を聞きました。時
代は加速してますねえ。

 

そういう時代になると、音楽趣味
職業でもやる人たちのあり方も大き
変わってきそうですよね。たとえコ
ロナが完全終息しても、その流れは変
わらないんでしょうし。

 

そもそもその人が拠点とするエリアの
考え方が変ってきますしね。というか
そういう拠点という考え方にとらわれ
ない音楽活動が増えていきますよね。

 

ネット環境を使ってのやりとりをベー
スに、物理的な距離とらわれず日々
の活動はしていく。で、本当に必要に
なったときだけどこかにリアルに集結
するとか、そんなスタイルが主流にな
って行きそうです。

 

まあ、人によって、オンラインとリア
ルのブレンドのしかたは色々と変わる
のでしょうけれども。

 

で、

 

いずれにしても、ますます高速で安定
したネット環境の重要性は増していく
というか、それがないと何事も立ちい
かなくなるんでしょうねえ。そこは
違いのないところかなと。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

ノー○ード、○ーコード??

まや企業における DX つま
りデジタル・トランスフォーメ
ーションの流れは……

 

俺は、PC の画面の向う側で話してい
コンサルティング会社だかの男
集中しようとしていた……が、なか
なかそれが難しいことは最初からわか
っていた。社内研修の一環のオンライ
ン・セミナーなのだが。

 

そもそも、IT俺の得意な分野じゃ
ないし、俺が望んで参加しているわけ
でもなかった。本来俺の所属する部の
部長が参加すべきセミナーなのだ。

 

それが、昨日突然部長から連絡があっ
て、急な予定が入ったので、代わりに
受講してくれと言ってきたのだ。急な
予定といったって、ホントかどうかあ
やしいが、そうやって頼まれると断り
づらいものだ。

 

しかたなく、俺はよくわからない企業
デジタル・トランスフォーメーショ
ンの話を朝から聞いていた。が、正直
色んな専門用語についていけず、開始
から10分するかしないかのうちに、
子状態になっていた。

 

……ですので、……を加速化するため
には、このロー…ードノー…ード
よるプラット…ームの開発…今後、ま
す……重要……

 

次第に講師の話す遠ざかっていく
ように思えた。俺は耳を凝らして聞い
ていたのだが。

 

……さん、○○さん!

 

俺は、自分の名前を呼ぶ講師の声でわ
れに還った。まずい、なにか質問され
ているらしい。

 

あ、は、はい、すみません。

 

俺は、あわてて返事をした。

 

○○さんは、このローコードやノーコ
ードについてどのように思われますで
しょうか?

あー、えーと、そうですね。ローコー
ギター開放弦を使って、特に
コースティック・ギターらしい音を出
すのには重要ですが、アンサンブル
には使い方次第ですよね。ノーコード
の部分は、コードが鳴らないので、メ
ロディーやリズムに耳がいくため……

 

そこまで言っておれは、他の連中
いをかみ殺しているのに気がついた。

 

講師はしばらくあきれたような顔をし
ていたが、俺の行ったことを全く無視
して、別の人間に質問を始めた。

 

俺は、IT 系のセミナーに出ていたこと
をそこでようやく思い出していた……

 

すると、参加者の中に例の同僚の名前
があることに気がついた。奴も出てい
たのか。

 

俺は、セミナー後皮肉たっぷりのメ
ールが同僚から送られてくることを確
信して、頭を抱えた。

 

このお話はフィクションですので、
現実の企業の DX やプラットフォーム
開発や社内研修のセミナーとは無関係
です。ちなみにここでいうローコード
とかノーコードというのは、プログラ
ム開発言語を使ったコーディングを全
く、あるいはほとんどすること無くア
プリケーションの開発を行うことだそ
うです。知らんけど。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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