色がいろいろ多すぎる?

レゼンテーション資料を仕
事で作ること多いですか?

 

いわゆるパワポ(パワーポイント)な
どのプレゼンテーション作成ソフト
資料を作って、プレゼンしたりするこ
との多い人は結構いらっしゃると思う
んですが。

 

見た目の良い分かりやすい資料を作る
のって、なかなかむずかしいですよね。

 

そういう苦労をする人が多いとみえて、
見た目の良い資料を作るコツなんてい
ネットの記事もよく見かけます。そ
んな記事をこの前眺めていたんですが。

 

そこに書いてあったコツは、

 

色を使いすぎない

 

ってことだったんですね。もちろんコ
ツはそれだけじゃないでしょうけど。

 

確かに、使おうと思うと、何十色でも
(理論上は何百万色でも)使えます
らね、パワポでは。

 

でも、使いすぎると目はチカチカしま
すし、いったい何がポイントか、わか
らなくなってしまいがち、なんてこと
が書かれていました。

 

人間の目色のあるところに注目する
のだから、注目させたいところだけ色
を使えばいいんだ。なんて記事でした。

 

で、

 

思ったのは、たとえばセッションとか
ソロを弾く時なんてのも、出来の悪
いプレゼンみたいに、いろんなこと
込みすぎたりしすぎになりがちだよな
あ、なんでことでして。

 

ポイントを決めて技を使うとか、そん
なことしないと、まとまりのないソロ
になってしまうよね、というようなこ
とを考えてしまいました。

 

あと、スケールとか勉強すると、これ
また色んなスケールを使いたくなる
かね。「使える」「使わなきゃいけ
ない」というのは別のことなんですが。
なんかね。

 

ま、それも人間らしくてほのぼのする
光景といえなくもないんですけどね。

 

いちいちセッションの話に結びつけて
しまうってのもどうよ、とお考えの向
きもございましょうが。そんなことを
思ったと、いうお話でした。

 

ビョーキですかねえ。あ、ヒマなのか。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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もしもセッションホストが料理のお兄さんYouTuberだったら

い!! 青井で〜〜す!

 

え、えーとですね。今日は、セッショ
ンホストってことでやってみたいと思
います。やるはですね、

 

Bye Bye Blackbird

 

というシュタンダードでしゅ。でしゅ
って、あれ? えー、すでに2曲ほど
やって、出来上っております。絶好調!

 

セッションではよくやられる曲……な
んですが。私がやるからには、至高の
Bye Bye Blackbird ということでい
きたいと思うわけでございます!

 

ということで、まずは気合を注入した
いと思い@#$%&()¥??!

 

(ジョッキに氷とウィスキーと炭酸水
を注いで飲み干す)

 

ということで、今日の材料としまして
はですね、ピアノ、ギター、ベース、
ドラム、トランペット、サックス各1
という感じですかね。それ以外の調味
料は概要欄を見てください。

 

で、この曲は、前半コード進行の動
きが少なくて、後半になると色々動き
出すって感じなんですが。

 

このAメロの6小節目にですね、いわ
ゆるトニック・ディミニッシュという
コードで味付けするかってことなんで
すけど、私はこれ、絶対入れていただ
きたいと思うわけです。

 

ディミニッシュじゃない普通のツー・
ファイブ入れたりするのもあるんです
けど、私は断固入れる派です。ここが
ポイントです。

 

この上に b5 のブルーノートなんかが
ひと振りかかったりすると、味に深み
が出るつーかね。

 

ディミニッシュ・コード嫌いって人も
結構いるんですが、一度この味を知る
とやみつきになりますよ。

 

あとはCメロでちょっと転調したりし
ますけど、まあ、その辺はたいしたこ
とないです。

 

て、ことで、それでは作ってじゃない
演奏していきたいとおもいます。いい
ですか、せーの。

 

くー、いいなあ。このディミニッシュ
たまんね〜。

 

ご家庭でもぜひ一度お試しくださいね
〜〜

 

このお話はフィクションですので、
現実の料理のお兄さん、YouTube チ
ャンネルやジャムセッションなどとは
無関係ですたぶん。

 

て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)