テンの多い演奏、少ない演奏??

の多い人ですか、あなた
は?

 

なんのこっちゃとお思いでしょうが、
ここでいう「テン」というのは「、」
つまり読点とよばれる記号のことです
ね。

 

で、このテン(読点)年齢の高い人
は沢山打つ傾向がある、という話を読
んだんですね。それに対して、最近の
若い人たちはあまり句読点を使わない
のだそうです。

 

なので、そんな若い人たちから見ると
句読点の多い文章「おじさん構文」
なんだそうです。

 

まあ、確かに SNS なんかでも「私は、
○○が、嫌いです」とか「それは、と
ても、いいですね!」とか、テンの多
い文章に遭遇することもあります。
人的なクセかな、なんて思っていたの
ですが、世代間ギャップとして認識さ
れているとは思いませんでした。

 

まあ、SNS でつぶやく分には好きなよ
うに書けばいいとも思いますがねえ

 

でね、

 

セッションなんかでソロを弾くときも
最初のうちはどうしても、「テン」の
多いソロになりがちですよね。どうし
てもフレーズがぶつぶつ切れ切れにな
ったりして。

 

うまい人は、もっと大きく小節の範囲
を越えたまとまりのフレーズを弾く
けですね。

 

その人の文章を書く時のテンの打ち方
と、ソロのフレーズの大きさどう関
係するのかしないのか。それはよく
かりませんけど、少なくともフレーズ
の「テン」の打ち方は、若者風が良い
のかもしれませんね。

 

ま、まるでテンがないのも困るかも
れませんが。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

好きな歌手はメモして家族に渡しておこう?

取ると、脳卒中で倒れるな
んてことも起こりえますよね。
まあ、若い人でもないとは言え
ませんが。

 

で、命が助かったとしても、色々後遺
が残ったりしてね。ダメージ
どうしてもあって、会話が困難になっ
たりします。失語症なんて言われます
が。

 

今はそんな失語症にも色々治療法があ
るわけなんですが、高価なものだった
りすると、負担も大きいですよね。

 

ですが、フィンランドの研究ーム
こんな発表をしたそうなんですよ。

 

つまり、

 

ヴォーカルの入った曲を聴くと、脳卒
中後の言語能力の回復を早める可能性
がある

 

っていうことらしいんですね。

 

脳卒中からの回復のためには、脳に刺
を与えることも必要なわけですが、
患者色んなタイプの音声を聴かせて
みたら、ヴォーカル曲の鑑賞がどうも
有効だということになったらしいんで
すね。

 

音楽聴くだけなら費用的にもね……

 

そんなわけで、

 

もちろん、脳卒中にならないのがいち
ばんなわけですが、なってしまったと
きのために、自分の好きな歌手メモ
しておいて、家族に渡しておくという
のもありかも。……というお話でした。

 

いくらリハビリの一環とはいえ、嫌い
な歌手の曲を聴くのもつらいでしょう
からね(笑)

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)