前回、LとRを間違える間違え
ないという話をしましたが。
そういえば、別に間違いというわけじ
ゃないんですが、一時期ポルトガル語
を勉強しようかと思ったことがありま
して。
ま、結局モノにはなってないんですが。
ともあれ、そんな頃にポルトガル語の
単語を眺めていて気がついたことがあ
ったんですが。
何かというと、ポルトガル語の単語で
他の言語、例えば英語とかもっと近い
言葉でいえばスペイン語の単語だとL
になるはずのところがRになっている
ものが結構あることなんですね。
たとえば、「白」はスペイン語だと
Blanco
ですが、ポルトガル語だと
Branco
なんですね。
他にも、スペイン語の plato(皿)が
ポルトガル語だと prato になったりと
かね。英語だと plate ですよね。だい
たいPとかBとかの後におこるみたい
なんですけど。
そういえば、「ありがとう」の意味の
obrigado もスペイン語だと obligado
(感謝している)ですね。
なので、まあ、とくにポルトガル語を
勉強しようと思わない人にはどうでも
いい話ですが。
ボサノバやサンバの曲を原語で歌おう
なんて人は気をつけた方がいいかも、
というお話でございました。
て、ことで。
では、また。( ̄▽ ̄)