音楽やるのに資格はいらない、という幸せ

さんは建築士建築家の違
いってご
存じですか?

 

これは日本独自の区別なのかもしれな
いんですが、「建築士」というのは国
家資格です。1級と2級があって、1
級なんかは、試験を受けたくても一定
の要件(出身の大学やら実務経験やら)
を満たさないと受けさせてもらえない
そうです。

 

これに対して「建築家」というのは
書きなので、俺は(私は)建築家であ
ると宣言してしまえばあなたは建築家
です。そういう意味では小説家とか芸
術家とかと似たようなものですね。

 

もちろんこの2つは実際にはかなりオ
ーバーラップしているのですが、建築
士資格をもたない建築家という方々も
結構いらっしゃいます。それから、
築士としての仕事のフィールドは幅が
広く、いわゆる意匠デザイン中心の人、
より詳細な工事のできる図面を引く
施設計中心の人、設備系専門の人、
造計算専門の人、とか色々。

 

で、振り返って音楽のことを考えてみ
ると、ミュージシャンというのはここ
でいう「建築家」という肩書きと一緒
なんですよね。基本的に名乗ったもの
勝ち。それで通用するのか、といえば
それはまた別の話なんですけどね。

 


一方で、「建築士」にあたるものが音
楽にあるかというと、ないですよね。
色んな専門分野に分かれるというとこ
ろは、結構似てる気もするんですけど。
1級音楽士になるには、演奏経験5年
以上で、音大出てないとダメですとか、
あったら面白いですけどね。……そう
でもないか。どっかの国にはあったり
するのかな。

 

なんで音楽士みたいな資格がないのか
というと、変なもの作ったとしても、
人命にかかわることはまずないからで
しょうね。超音波とか出さない限りは。

 

そして、専門分野とかいっても、他の
分野楽器とかジャンルとか)に手を
出しても、とくにおとがめもないです
しね。やりたいことがあれば、色々と
浮気できます。

 

そんなわけで、良かったですね。むず
かしい資格とかなくて、ミュージシャ
ンには。そんな資格が出来ないうちに
楽しみましょう(笑)

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

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世の中も、アートも、ジャムセッション?

の前、たまたま平日に休みが
とれたので、久しぶりにちょっと
美術館でも行こうかと思ったんで
すね。

 

というのは、東京の京橋(大阪じゃな
くてね)にあったブリジストン美術館
リニューアルして、「アーティゾン
美術館」として新たにオープンしたの
ですが。そこでの企画展

 

ジャム・セッション 石橋財団コレクシ
ョン × 鴻池朋子 
鴻池朋子 ちゅうがえり

 

というタイトルだったんですね。

 

音楽ジャムセッションをやっている
身としては、ちょっと興味を惹かれる
じゃないですか。

 

で、まあ行ってきました。新型コロナ
の流行もあって、現在事前予約制にな
っているので、Webで予約して。

 

この「ジャム・セッション」というの
は、美術館によれば

 

アーティストと学芸員が共同して、石
橋財団コレクションの特定の作品から
インスパイアされた新作や、コレクシ
ョンとアーティストの作品のセッショ
ンによって生み出される新たな視点に
よる展覧会を構成します

 

……ということだそうで、現代の美術
家と、美術館の所蔵作品とが「ジャム
・セッション」するというようなコン
セプトなわけですね。

 

現代美術お好きですか?好き嫌いある
とは思いますが、私は結構好きでして。
特に、現代美術ってある種の「過剰感」
のある作品だとか、逆にどんどんいら
ないものを差し引いていったような
ニマリスティックなものとかあります
けど、なんとなく「ばかっぽさ」がつ
きまとうじゃないですか?

 

こういうと怒られるのかもしれません
けど、現代美術のそんなちょっと「ば
かっぽい」ところが好きなんですよ。
個人の感想ですけど。

で、

 

そんな「ばかっぽい」(失礼)過剰さ
を楽しむという点ではなかなか、満足
できる企画展ではありましたね。詳し
展示の中身などはこちらの記事など
をご参照ください(というか、よろし
ければ行ってみてください)▼▼▼

 

ただ、ジャムセッション的視点からい
うと、フィーチャーされた現代作家の
人の位置づけが強すぎて、所蔵作品の
側の主張ももっとあって良いのでは、
とも思いましたけどね(クールベ、コ
ロー、シスレーのフランス絵画が3点
だけ)。

 

学芸員としては、どうしても作家の人
に遠慮があるのかなあ。

 

まあ、この試みは毎年あるようなので、
今後に期待ですかね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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「音を楽しむ」「楽しめない」問題

く耳にする(目にする)言
葉で、
楽は「音を楽しむ」か
ら音楽なんだ、
てのありません?

 

で、それについて、いやそうじゃない
間違ってるとか、そんな指摘をする人
がいます。その主張自体は正しいよう
で、「音を楽しむ」から「音楽」とい
うのだ、というのは確かに俗説ではあ
るようです。

 

「楽」というのは元々楽器の形から来
象形文字で、「楽しい」という意味
は後から付いたもののようです(ちな
みに「音」の方は歌う声なのだとか)。
なので、まあ言葉の正しい語源を知る
べきだという主張そのものはあってし
かるべきかもしれません。

 

ただね、

 

どうも、この「音を楽しむ」云々の議
論を読んでいると、その「音を楽
しむとか浮ついたこと言ってるんじゃ
ない」とか「楽しいだけのそんなのが
音楽なわけないだろ。お気楽でいいよ
ねきみたち」とか、そんな情念怨念
)を時々感じてしまうのですね。も
ちろんそんな人ばかりではないとは思
いますが。

 

この日本には、どうも音楽を楽しめて
いない人がけっこう多いんじゃないか
と思えなくもないです。というか、そ
裏にある苦労をわかってもらいたい
という、結構めんどくさい「かまって
ちゃん」が垣間見えたりして。私の勘
ぐりすぎですかね?

 

もちろん、楽しいことばかりじゃない
かもしれないし、何が楽しいか人に
よって違うということはあるでしょう。
楽しさ以外の感情つまり「悲しみ」と
か「崇高さ」とかそういうのを感じさ
せるのも音楽だ、という意見もありま
す。

 

だからといって、人が楽しんでいるの
を邪魔しないようにはしたいものです
ね。苦行的なことが好きだったり、
しい音楽が好きなのは、その人の自由
ですけども。

 

ま、セッションが楽しくできればまず
はいいんですけどね、私は。

 

て、ことで。

 

では、また。( ̄▽ ̄)

 

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カタカナのようなフレーズ??

前、「文体」のことを書い
たあるネットの記事を読んだの
ですが。

 

文体ってつまり、文章スタイルとか
形式とかそういうことですね。で、そ
記事のテーマカタカナだったんで
すね。

 

カタカナ言葉を嫌う人、おられるとは
思いますけどね。でもこの記事はカタ
カナを上手くつかうことで、強調した
いことが目に飛込んできやすくなる
という趣旨でした。

 

その記事では、俵万智さん短歌での
カタカナの使い方の上手さを例に出し
ていました。

 

カタカナをうまく忍び込ませることで
ポイントを視覚的に強調している、と
いう論旨でした。残念ながら、もう見
られなくなってるみたいで、リンクが
貼れないんですが。

 

で、

 

これを読んだ時、なぜか私はポリリズ
とかアウトフレーズのことを思い
だしたんですね。

 

曲の基本的なリズムの上に別のリズム
(拍子)のフレーズをのせるポリリズ
ミックなフレーズや、曲の調性とは
る調のフレーズを乗せて弾いたりする
いわゆるアウトなフレーズってありま
すよね。

こういったフレーズは、結局、地の文
じゃなかった音の流れを意識的に妨げ
ることで聴いている人の耳に飛込みや
すくなって注意を惹きつける、それが
カッコ良く聞こえる(感じ方には個人
あります)。そんな働きをするわけ
ですが、ちょっと似たものを感じた
いうわけでした。

 

カタカナの使い方同様、そういったフ
レーズも上手く使えると、ソロが映え
んですよね(くどいですが、感じ方
には個人差があります)。

 

て、ことで。

 

それではまた ( ̄▽ ̄)

 

オンラインセッションの明日が見える?

ンラインでセッションをす
る話はこちらでもよく書いてい
るのですが。

 

最近この業界(?)新たな話題があ
りまして。ヤマハオンラインでの
アルタイムのセッションのための PC
アプリケーション+サービスである

 

SYNCROOM(シンクルーム)

 

正式リリースしたのですね▼▼▼

 

このサービス、NETDUETTO という
名前でβ版がここ数年公開されていた
ので、使ったこともなんどかあった
ですが、それの進化版というか正式リ
ース版というか、それが出たわけで
す。

 

で、その SYNCROOM を早速音楽仲
間の人たちと試してみました

 

アプリをインストールして、最初に
するのにちょっと苦労しました(
ーバー側の負荷が高くなっていたせい
かもしれません)が、そこをクリアし
た後は問題なく使うことができました。

 

アプリのインターフェースはβ版だっ
NETDUETTO のものを引き継いで
いるので、そちらに慣れている人には
移行は楽かと思います。

 

で、使い勝手のほうは、正式版を謳う
だけあって、NETDUETTO からかな
チューニングをしたようで、音質
ども数段良くなったという印象です。
リアルでのセッションにかなり近づい
という気がします。

 

もちろん、ネットを介するので利用者
の環境に左右はされるのですけどね。
具体的にいうと、光回線でネットには
有線接続(LANケーブルでルータに接
続)であれば、ほぼ問題なくセッショ
ンが出来るように思いました。(その
ときの回線の状況やSYNCROOM側の
サーバーの込み具合にもよるかとは思
いますが)。

 

そして、この SYNCROOM音声の
みで画像がないという欠点(というか
仕様)があるのですが、そこに会議ア
プリZoom (やその他のサービス)
同時に走らせることで、それを補う
という裏技(?)を試しておりまして。
それでますますリアルのセッションに
近い感覚セッションが楽しめると感
じております。

今のところPC(Macを含む)でしか
使えないAndroid用のβ版アプリ
あるようですが、実用にはまだ問題
多そうです)とか、1回に入れるプレ
イヤー数に限りがあるとか、上に書い
回線の問題とか、色々まだ問題はあ
るので、どなたにもお勧めできるとい
うことでもありませんが

 

でも、確実にオンラインでのリアルタ
イムのセッションを誰でも出来る日が
近づいたと思わせられたのではありま
した。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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あんたはエライ。私もエライ

2020年から2022年はコロ
蹂躙された期間でした。
後もまだわかりませんけどね。

 

世の中の色んな活動影響をうけ、こ
れまでの常識を覆すような生活をしな
ければならない状況が続きました。と
いうかまだ続いていますが。

 

三密は避けるだとか、ソーシャル・デ
ィスタンシングだとか、テレワーク
とか……そんな中、実際に感染したり
命を落とす方もいるわけですから。

 

そういう状況下では、フラストレーシ
ョンやら不安やらがたまってしまうも
のです。鬱っぽい気分になったりもし
ますよね。

 

色んな対策も打たれてはいるのですが、
その全てが効果的なのかといえば、
ずしもそうとは思えないことも行われ
たりもします。それに対する批判も色
々でてきたりもしますね。それでまた
イライラが募ったりして。

 

とはいえ、思うのですが……

 

こうやって、不透明イライラのたま
りやすい状況でも、みんなそれぞれの
やるべきこと、やりたいことを果たす
べく動いている人たちがほとんどなわ
けです。動く方向性がときどき食違う
こともあるでしょうけど。

 

そうやって日々の生活を送っていると
いうことだけでも、これはとても偉い
ことだなあ、と思うのですよね。

 

小松政夫「あんたはエライ!」とい
昭和なギャグを思い出したりもする
わけです。

 

街に出て活動する人、家で活動する人
色々なわけですが、他人に危害を与え
るようなことをする人はともかく、
いていの人たちは、頑張ってやるべき
ことをしようとしている人たちなので。

 

そういう人たちには、心の中「あん
たはエライ!」声をかけるのがよい
のではないか。そして、同時に自分に
対しても「あんたはエライ!」と声を
かけることも大事ではないか、と。
分のメンタルのためにも。

 

そんなことを感じた2020年代の最初
の数年ではありました。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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移動の自由とアラカンと

2019年の6月に私はアリカの
シアトルに旅行していまた。

 

アラカンセッションでご一緒させてい
ただいている仲間のお2人と、これも
アラカンセッションの仲間でシアトル
赴任されている方を訪ねるという旅
行でございました。

 

市内の博物館でなぜか突発的にセッシ
ョンしたり、自然散策を楽しんだり、
大人の社会見学したり、ライブに行っ
たりと、楽しい時間を過させていただ
きまして。

 

そのお話は、「アラカン音楽三昧・遠
足日記」という電子書籍に書いており
ますので、もしご興味がありましたら
お読みいただけましたら嬉しいのです
が▼▼▼

 

それはともかく……

 

その時新型コロナウィルスの心配も
まるでなく、太平洋飛行機でひとっ
飛びして、シアトルまでまるでそれが
当たり前のように旅行していたんだな
あ、と思ったりしております。

 

だったら、そんな旅行の計画はボ
になる可能性が高いわけですよね。な
んせ移動(とくに国と国の間の移動)
の自が大幅に制限されているわけで
すから。

 

短期間で大きな様変りなわけです。

 

アラカン以降の年代の人間として考え
るとですね、これからの人生において
こうした旅行の楽しみ制限を受ける
というのは、個人差はもちろんあるで
しょうけれど、結構大きいことですよ
ね。(もちろん、ジャムセッションが
できるできないなんていうのも、大き
な問題ではあるのですが)

 

早く終わってくれるといいですが、な
かなかそう甘くはなさそうですし。
行の楽しみに変わるものを見出すこと
を考えるとしても、100%の代替物と
いうのはないでしょうしね。

 

シアトルで前回見損なったマウント・
レイニアの姿を見るためには、やはり
またシアトルに行く必要があるわけで
すしね。

 

なかなかアラカン(だけじゃもちろん
ないでしょうけど)の第2の人生の設
影響の大きい今回の新型コロナ問
ではありますね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

ソロは「おひとりさま」ではない?

奏中にアドリブソロをする
ことになった
とき、気持ちばか
り焦って
しまい、何をしたらよ
いのか
自分が何をしているのか、
分からなくなってしまった。

 

セッションをしたことがおありなら
んな経験をした方は多いのでは
ないで
しょうか。

 

何か弾かなくちゃ、なんとかしなくち
ゃ、という思いばかりが
先に立って、
頭の中が真っ白に
なってしまい、グダ
グダのソロで
終わってしまった。そし
て、自己嫌悪。

 

ありがちな話ですね(笑)

 

そういうのを(ネガティヴな)「弾き
気」
といって、それを抑える
ために、
「弾かずに聞く」という
ジャムの三原
の一つがあるんだよ
という話は、す
でに色々と書いたりしてますが

 

ですが、まあ……

 

同じことの繰り返しってのも芸がない
ですから。ちょっと視点を変え
ましょ
う。

 


大分以前、ワールドカップでも大活躍
した
ラグビーの日本代表
のインタビュ
ー記事を読んでいたのですが。主将の
リーチ・マイケル選手
がこんなことを
言っていました。

 

「キャプテンになって最初のころは自
分ひとりで全部やろうとしていました。
そうしたら自分のプレーが全然だめに
なってしまったんですよね。
それで、タックルのことだったらタッ
クルの人、ディフェンスが怪しかった
らディフェンスの人同士で指導し合う
ように役割を分担するようにしました」

 

……というんですね。

 

ソロを取ろうとするとき、自分1人が
演奏してる
ように思っていま
せんか?

 

あなたのソロの番だとしても、ドラム
の協力なくしては盛り上げも
ままなら
ない
し、ギターやキー
ボードはあなた
ソロの隙をぬって
色々仕掛けてくる
し、管楽器だって
バックリフで絡んで
くる
し、ベース
はそういった上物が色
々やりたがる
おもりをしてくれている
のです(たぶん)。

 

そんな他のメンバーのやってること
聴きながら、そこに反応したり時に
あえて無視したりといったことを組み
入れていくと、聴き手にとどくソロ
なる確率が上がるように思うんですけ
どね。

 

ご参考になれば幸いです。

 

て、ことで。

 

ではまた ( ̄▽ ̄)

 

ウクレレと私、その後のその後

年、ウクレレを買いまして。

 

で、何度かその話は書いたのですが、
しばらくぶりに現在の状況のご報告で
ございます。

 

結論を簡単に言いますと、

 

ほぼ毎日のように弾いている

 

のですけどね。

 

今年(2020年)の新型コロナウィル
の流行の中で、これを書いている時
点(6月)では、リアルにセッション
する場もままならないわけですが。た
だ、こちらでもよく書いておりますが、
オンラインでのセッションなどがあり
ますので。

 

そんな機会にはかなりの頻度でウクレ
レで参加しているのでございます。

 

で、

 

まあ、それだけ弾いてるとけっこう弾
き慣れてくるわけです。別に超絶技巧
が身に付いたわけではないのですが、
前よりはだいぶ様になったかな、とい
うことで。

 

先日ご紹介した、Music Memos
いう iPhone アプリと GarageBand
を使って、ギター、ドラム、ベースの
3リズムの上でソロを弾いてみました。
ブルージーな曲アイデア・メモのよ
うなモノでございます▼▼▼

ウクレレの指板のフレット感覚は、い
まだ指になじみ切っていないところは
ありますが、まあ、現在の状況はこん
なところです。

 

しかし、ちょっとエフェクトかけすぎ
で、ウクレレっぽくないですかね?ま、
ご勘弁くださいませ。

 

ウクレレの面白さを色々感じている今
日この頃でございます。4弦(G弦)
がなんでオクターブ高いんだよ、と思
っていたりもしたんですが、それがあ
るので、面白いフレーズが弾けたりも
するのだということも少しみえて来ま
したよ。

 

て、ことで。

 

それではまた ( ̄▽ ̄)

 

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