会社勤めを終了してから、ビジ
ネス系のメディアの記事を読むこ
とはだいぶ少なくなったんですが。
たまたまこんな記事が目に入ってきま
して▼▼▼
記事というか、本の紹介ですね。ビジ
ネスの現場での話し方、モノの伝えか
たをテレビのキャスターの方が伝授す
というような、そんな本らしいですが。
私、この本を読んだわけでもないし、
おそらくこれから読むこともないよう
な気はするんですが(おいおい)、こ
こに書いてある、
最初から全部を言おうとせずに、(半
分くらいで?)いったん間を開ける
というのは、セッションでのソロの入
り方のコツにちょっと似てるな、と思
ったんですね。
ジャムセッションでソロを弾くという
のは、一緒にセッションしている相手
の反応などをうかがいながら、やりと
りで展開していくモノなので、特に最
初は短いフレーズで入って出かたを探
る、というようにした方が良い結果に
なりやすいわけです。
最初から、やりたいことを全部吐き出
すように弾くと、ダラーっと長くなっ
てまわりはノってきづらい、なんてこ
とも起こりかねないわけですね。
なので、ソロの最初は弾きたいことの
半分くらいで様子を見る、なんていう
ふうに考えるのもありだよな、と。
そんなことを思ったのではありました。
考えてみれば、テレビでのトークも相
手とのコール&レスポンスのようなも
のですからね。
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)