アドリブじゃない方が良い場合もあることについて

つもは、ここではアドリブ
で演奏したりすることの話をす
ることが多いわけなんですけど。

 

まあ、それは音楽の話なわけで、世の
中、なんでもアドリブで乗切るのが良
い、というわけではない、というのが
今日のお話です。

 

事前に準備というか、「台本」とかを
用意しておくのが良いこともあるんじ
ゃなかろうか、ということですね。

 

もちろん、俺は全てにおいて、アドリ
で乗切るのが生きる信条だ、という
方には別に強制するようなもんでもな
ですけどね。

 

で、

 

どんなときにそれが必要かといいます
と、例えば前にも書いた、「教え魔」
みたいな人が、頼みもしないのに、色
々とアドバイスしてきたりした場合と
かなんかが、そういう時なのかもしれ
ません。▼▼▼

 

そんな人が色々とああじゃないかとか
こうじゃないかとか、言ってくるのを、
準備なしにさえぎったり、切り返した
りするのって、結構難しくないですか
ね?向こうが善意だと思って言ってき
たりしてたらなおさら。

 

なので、そんな時に返す言葉をある程
度想定しておいたら良いのでは、と思
ったりするわけです。

 

え?例えば?

 

うーん、そうですねえ。

 

「すみません、どうすべきかは、自分
でじっくりと考えたいと思います。ご
意見をお聞きしたいときには、お声か
けますので。ありがとうございます」

 

とかね。まあもっと気の利いたセリフ
もあるかとは思いますけど。

 

もし、皆さんの思いついた良いセリフ
とかありましたら、コメントで教えて
いただけると嬉しいです。あるいは、
こんな場合にも必要だとか、ね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

自信をつけるには○○○○リストを使え??

敗から立ち直る方法なんて内
容の記事を読んでいたんですが。

 

その中に書いてあった自信をつけるあ
るいは取り戻す方法の1つに、

 

To Do リストを使う

 

というのがあったんですね。

 

To Do リストが何かはご存じだとは思
いますが、やらなきゃいけないこと
書き出したリストですよね。

 

仕事とかで使ってる方も多いんじゃな
いでしょうか。

 

で、それをどのように使うのかという
と、そのリストを眺めてですね、その
リストの中で「いちばんやりたくない
こと(タスク)は何か?」を考えてみ
るのだそうです。

 

だいたい、そのようなタスクには自分
にはちょっと怖いなとか苦手だなとか
思っているところがあるのだそうで。
でも実は自信というものは、そういう
ちょっと怖いなと思うようなことをな
し遂げることで生まれる、ということ
なんですね。

 

音楽なんかでもそういうところはある
と思うのですよね。楽器の練習とか、
バンドの練習とか、その他のことでも
やるべきことなのに、どうしても後ま
わしにしていることってないですか?

 

一度やるべきことを書き出してみて、
どんなことにそういう小さな恐怖
手意識を感じているのかを見つけてみ
るといいのかもしれませんね。

 

新たな自信が生まれるきっかけになる
かもしれません。知らんけど。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

元に戻りたい?戻れない?

日、ビート音楽自律神経
の話を書きましたが。

 

その時に参考にした、記事がありまし
たが、そこにちょっと意外なコトが書
かれていました。▼▼▼

 

どんなことかというと、最近のビジネ
スパーソン恐れているのは、「……
コロナが収束したら、リモートワーク
が終わってしまう、会社に行かなけれ
ばならないというストレスで病む。そ
れが一番多い」のだそうでして。

 

みんな本当は「会社」に行きたくない
のだそうです。以前の日常に戻るのが
怖いんですね。

 

この記事ではそのためにも自律神経を
整えましょうという流れで話していま
したけど。

 

がそれを読んで思ったのは、コロナ
禍が明けたときに、われわれの音楽活
というのは元通りに戻るのか?われ
われは元に戻りたいのか?戻りたいと
ころと戻りたくないところがあるとす
れば、それは何なのか?

 

そんなことでございました。

 

いつか、このコロナ騒ぎも終わるわけ
ですが、その時おそらく前のような音
楽活動に100%戻る、ということはな
いのではないか。その時に、一体何が
前と同じで、何が全く違っているのだ
ろうか。

 

そんなことを、考えておりました。

 

皆さんはいかがですか?100%元に戻
りたいですか?

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

自律神経を整えるのは○○○音楽?

ラシック音楽、たえばモ
ツァルトの音楽とック、どちら
がお好きですか?

 

まあ、この文章を読んでるということ
後者という方が多いんだろうと思い
ますが。でもロックといっても色々
すからね。むちゃくちゃうるさいロッ
クよりはモーツァルトがいい、という
方もいるでしょうね。

 

でね、

 

じゃあ、モーツァルトハードロック
と、どちらが「自律神経」を整えるの
に有効か、と聞かれたら、どちらだと
思いますか?

 

これが、実はハードロックなのだそう
でして。

 

前に、そんな自律神経の「整え方」
ついてのある記事を読んでいたら、そ
んな話が出てきたんですよね▼▼▼

 

ロックは基本的には一定のビートを刻
む、いわゆる「ビート・ミュージック」
なわけですが、そうしたビート・ミュ
ージックのほうが自律神経を整えるの
には良いそうです。

 

この記事でインタビューを受けている
自律神経の専門医の先生は、「Kiss や
レッド・ツェッペリンなど、自律神経
的には悪くありません」とおっしゃっ
ていますね。

 

ということは、別にロックじゃなくて
も、ファンクでもジャズでも好みのビ
ート・ミュージックを聴けばいいんじ
ゃないでしょうかね? ヒップホップ
でも、ラテンでも。

 

逆に言えば、そうしたビート・ミュー
ジックが好きでしょっちゅう聴いてい
る人は自律神経が整っている確率が高
ってことですかね?

 

皆さんは、いかがですか? 整ってま
か?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

まあ世の中そんなに単純なものでは
ないとは思いますが(笑)

 

セッション仲間は大切にした方がいい理由(特に男性は?)

型コロナウィルスのパンデ
ックのせいで人と人のつなが
速に失われているのだそうです。

 

日頃生活を共にしている家族は別にす
るとしても、オフィスでの雑談とか、
近所付合いでの立話しとか、そいうい
うものがかなり消えていると思われま
すよね。

 

そういう「ちょっとした知りあい」と
の関係が消えてしまっていないか?そ
ういう「ゆるい」(?)社会的なネッ
トワークが大切というのは、よくいわ
れるコトですよね。

 

家族親しい友人とか、仕事で日々接
している近しい同僚大切だけど、も
っとながりの弱いネットワークも大
、というわけです。よりよい1日を
過ごし、モノゴトに取組む気持ち
していくためには。

で、とくに男性はそうしたネットワー
クの維持が苦手なようで。男性にくら
べると女性のネットワークはあまり小
さくならない傾向にあるのだそうです。

 

前にも書いたような気もしますが、
というのは、話をするよりも何か
一緒にすることでつながりを維持す
傾向が強いんだそうで。

 

もし、みなさんがセッションとか趣味
としての音楽でつながっている仲間
いる(いた)とするならば、その人た
ちとのつながりを放っておいて、ネッ
トワークを失ってしまうのは、とても
もったいないことだと思うのですよね。

 

もしあなたが、音楽を通じた仲間たち
とのつながりが希薄になっている、と
感じておられるなら、満足な形とは言
えなくても、オンラインセッション
するとか、それは無理でも音楽につい
ての雑談でもなんでもして、つながり
維持・回復することを考えてみては
いかがでしょう?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

なめてるわけじゃないんだけど……

ターとか長年やっていらっ
しゃる方だとご存じかと思うん
ですが、

 

リック

 

という音楽用語がありまして。

 

英語で書くと、

 

lick

 

なんですね。

 

これ「(舌で)なめる(こと)」とい
単語同じ綴りなんですが(笑)

 

音楽用語としては、ソロの中などで使
われる定番的な短めのフレーズのこと
を言います。よく売ってるフレーズ集
なんかに入っているヤツのことですね。

 

で、

 

なんで、そういうフレーズのことをリ
ックというのか、長年疑問に思ってい
まして、色々調べてみたりしたのです
が、こういう音楽業界用語(?)にあ
りがちなように、

 

よくわからない

 

っていう状況が続いていたんですね。
わからないと、なんかもやもやしたも
のが残って、気になるものですが……

 

ところが、ある日、またネットで検索
をかけたりしていたらですね、こうい
ページに出会いまして▼▼▼

 

で、このページの中ほど

 

ジャズ音楽で使われる「短い音型、
またはソロ」という意味は1922
年頃までに生れた。おそらくそれ
以前にあった、「レースでのスパ
ートまたは素早い走り」という口
語的な意味から(生じたと思われ
る)
という説明があるんですね。

 

なるほど、そういうことなのか(まあ
たぶですけどね)と納得した、とい
うか、1つの見解を得た、と、

 

まあ、そんなことでございました。で、
それだけのことなんですが←

 

分かったからって、使えるフレーズが
増えたり楽器が上手くなったりするわ
けじゃないんですけどね。ちょっとだ
スッキリしたってだけのことなんで
すが(苦笑)

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

自分の好きな音楽の傾向を考えてみる?

んな音楽が好きですか?

 

というと、ロックだとか、ファンク
とか、ヒップホップだとか、そういう
ジャンルの話になりやすいですよね。
分かりやすいので。あるいは、特定の
アーティストとか。

 

それは別に構わないんですけどね、人
と話す時に最初からあまりわかりにく
いマニアックなこととか、説明が必要
なことを言っても、ハマればいいです
が、はずすとシラケますしね。

 

それはそうなんですが、ここで私がど
んな音楽か、というのはですね、そう
いう一般的なジャンルの傾向ではなく
て、なんというかその音楽が実際にど
んなモノであるか、ということでして。

 

わかりにくいので、私個人の傾向を例
にお話するとですね、最近自分の好き
な音楽はどういうものか、ということ
を考えるに、

 

わりと、アナーキーぽくてひやひやさ
せられる音楽が好き

 

という結論になったんですね。

 

もちろん、だからといって短絡的にパ
ンクロックが好き、ということではな
くてですね(笑)いやそういうのも嫌
いじゃないですが、ジャンルに関係な
く、なにかしら「ひやひやさせられる」
ところがあるモノが好きなんですよね。

 

だから、調性からアウトするようなジ
ャズも嫌いじゃないし、ヒット曲をパ
ロディにする(例えば)アル・ヤンコ
ヴィッの曲が好きだし、Lofi ヒップ
ホップも結構聴くし、とか、そういう
ことになるのかな、などと。

 

たぶん、完全に何かを破壊したり、
秩序に移行する直前のそのぎりぎりな
感じが好きなのかも。

 

実はこの「ひやひやさせられる」とい
うのは、オンラインで読んだコラム
出てきた言葉なんですけどね。とある
お笑い系の芸人さんについて書かれた
ものでしたが。

 

皆さんの好きな音楽の「傾向」はなん
ですか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)