作った書類が自分の物である
ことを示したり何かを受け取っ
たりした認めには、ハンコ(印
鑑)を押すか、サイン(署名)
ことを示したり何かを受け取っ
たりした認めには、ハンコ(印
鑑)を押すか、サイン(署名)
するかしますよね。
日本社会だと、昔はハンコが絶対必要
とされていたような気がしますが、今
では、サインでもOKということはかな
り多いですよね。クレジット・カード
などはハンコ使えませんしね(これは
まあもともと欧米のものですしね)。
みなさんはハンコとサイン(英語でい
うとシグネチャー)、どちらがお好き
ですか?ってまあ、別に好き嫌いの話
しても仕方ないんですけどね。
シグネチャーといえば、有名人なんか
が良く使うトレードマークのようなセ
リフなんかをシグネチャー・フレーズ
とかいったりしますね。音楽でも、そ
のミュージシャンが好んでつかうフレ
ーズなどをシグネチャー・リックとか
言いますし。歌手の場合、十八番の曲
なんかをシグネチャー・ソングと呼ん
だりします。
この場合のシグネチャーというのはそ
の人の個性が出ているという意味で、
基本的に良い意味でつかわれています。
ハンコはどうかというと、そういう意
味で使われることはまずないですよね。
「判で押したような」という成句はあ
りますけど、これはどっちかというと
融通のきかない、あまり良くない感じ
ですしね。
考えてみれば、サインにはその人の個
性も出ますし、毎回毎回全く同じでは
なくて、何がしかの「揺れ」とか「揺
らぎ」がありますものね。「揺れ」の
幅は人それぞれでしょうけれど。音楽
的にはそんな揺れが面白いともいえる
わけで。
本来の認証という観点からすると、ど
っちがいいのかはよく分かりませんが。
音楽的な見方からすると、そんな「揺
らぎ」のあるサイン(シグネチャー)
の方がなじみが良さそうですね。ま、
それだけのことなんですが(笑)
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
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