スタンダード曲におけるメロディーの「揺れ」について

回のスタンダード曲の話の
続きなん
ですが…。

 

60歳過ぎて、スタバでドリップコー
ヒーの替わりに「コーヒープレス」で
と注文することを覚えた青井明です。

 

前回は、スタンダードナンバーのコー
ド付けが結構曲集などによって変わる
ものだ、という内容でした。今回は、
メロディーのお話です。

 

え、さすがにメロディーはどの曲集で
も一緒じゃないの?って思います?

 

ところがあにはからんや。メロディー
も結構違うことがあるんですよ。私も
昔はそんなことあるのか、と思いまし
たけどね。

 

たとえば There Will Never Be An-
other 
You というこれもセッション
でよく演奏される曲があります。長い
んで、よく「アナザーユー」と略され
ます。この前TWNBAYと略してた人が
いましたが、さすがにしばらく分から
ず、エフェクターの名前かなんかかと
思って調べてしまいましたよ(笑)

 

それは、ともかく、

 

この「アナザーユー」をご存じでよく
演奏するという方がいたらお聞きした
いんですが、1コーラス目の最後のと
ころのメロディー、どう弾いていらっ
しゃいますか?

 

図を見てください。AとBの2パター
用意しましたが、日本で出され
た本に出ていたメロディーです。私は
ずっとこれで覚えてたんですが、この
前、例のReal Bookを見てみたところ
のようになっていたんですね。

まあ、微妙といえば微妙な違いで、大
勢に影響のあるような違いではありま
せんけれどもね。逆にいえば、こうい
微妙な違いは結構ころがっている
ですね。

 

しかし、コード付けとは違って、オリ
ジナルのメロディーの特定なんて簡単
だと思われるのに、どうしてこんなこ
とが起こるんでしょうか?

 

それはおそらく、ジャズマンにとって
は、メロディーなんてものはカッコよ
くフェイクしてなんぼ、という文化が
あるからでしょうね。コードの付け方
(リハモ)がこっちがかっこいいと思
えばこっち、メロディーもこう変えた
らほらいい感じだろ、っていって弾い
たのをみんな気に入ってしまえば、そ
れが譜面になってしまう。そんなこと
だろうと思います。

 

マイルズがこう吹いたから、そう変わ
った、なんてことありそうですよね。

 

ある意味いい加減ですけどねー。でも、
ま、それでいいんじゃないか、と私は
思ってるんですが。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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