都会に(いつも)いなくてもいい時代の音楽活動

が勤めていた会社を辞める
少し前の話なんですが、ついに
出たですよ。

 

といっても別にお化けが出たというわ
けではなくてですね、いわゆる

 

ワーケーション

 

的なライフスタイルを持つ人が出始め
たってことなんですけど。

 

基本テレワークで日々の業務は可能に
なったので、じゃあせせこましい東京
に住まなくたっていいじゃないか、と。

 

地方広い(かどうかはちゃんと見た
わけじゃないですが)を持って、そ
こから「勤務」するというわけです。

 

まあ、業種業態によって、それができ
る会社難しい会社があるでしょうけ
どね。ともあれ、そんな事例が身の回
りで見られる時代が、こんなにすぐに
来るとは思ってませんでした。

皮肉なことにコロナが後押ししたとい
う側面があると思いますけどね。

 

その後、私が昔一緒にしていた人間か
らも地方にいる親の介護の関係で、地
元に帰って、そこから「勤務」しよう
かと思う、なんて話を聞きました。時
代は加速してますねえ。

 

そういう時代になると、音楽趣味
職業でもやる人たちのあり方も大き
変わってきそうですよね。たとえコ
ロナが完全終息しても、その流れは変
わらないんでしょうし。

 

そもそもその人が拠点とするエリアの
考え方が変ってきますしね。というか
そういう拠点という考え方にとらわれ
ない音楽活動が増えていきますよね。

 

ネット環境を使ってのやりとりをベー
スに、物理的な距離とらわれず日々
の活動はしていく。で、本当に必要に
なったときだけどこかにリアルに集結
するとか、そんなスタイルが主流にな
って行きそうです。

 

まあ、人によって、オンラインとリア
ルのブレンドのしかたは色々と変わる
のでしょうけれども。

 

で、

 

いずれにしても、ますます高速で安定
したネット環境の重要性は増していく
というか、それがないと何事も立ちい
かなくなるんでしょうねえ。そこは
違いのないところかなと。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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