火災警報の鳴った夜に知ったこと

日のことですが、夜、家に
帰って、
夕食を食べようか、と
いうときに、
災警報が鳴り出
しまして…。

 

私の住むマンションのどこかで火災報
知器が稼働したんですね。しかし嫌で
すね、あの音と「火事です火事です」
っていう声…。

 

仕方ないので、家族全員階段使って1
階まで降りましたよ(エレベーター
報知器が鳴った時点でストップしてい
ます)。そうするとまあ、当たり前で
すが、マンションの他の部屋の住人の
方々と一緒になるわけですね。

 

「いやーどうも、火事ってどこなんで
すかねー」

 

「それがわからないんですよねー。消
防車のサイレンも聞こえないですしね
え」

 

なんてことを話しながら、1階まで降
りてきて、そうこうするうちに、どう
もとあるフロアのとある人が夕食の準
をしてるうちに、油に火が回ってし
まい、そのせいで報知器が稼働したら
しい、でもすぐ火は消したので、大丈
。なんて情報が伝わってきて。

 

早い話、拍子抜けなんですけどね。
には住民の方々の人だかりができて
ましたが。

 

ま、大事にならなくて、良かったです。

 

で、そんなわけで、パニックにもなら
その場を見渡して、気がついたこと
はというと、

 

うちのマンションにはこんなに小さい
子供がいるんだ

 

ってことでしたね。

 

まだ歩けないゼロ歳児から4, 5歳児ら
しき子供まで、就学前と思われる子供
がずいぶん沢山いたのです。もちろん
少しは知った顔もありましたけど。
はエレベーターで、ほんの一部の人
たちとしか顔を合わせてなかったんだ
なあ、と思いました。

 

正直、もっと年齢的には上の住人が多
いイメージを持ってたのですが、だい
ぶ違うのかもしれません。住人の入れ
替わりもあるでしょうしね。思ったよ
り若い世帯が多いようです。

 

思い込みって、人間どうしてもあるわ
けですが、こういうことがあると、ふ
とそれに修正がかかることがあります。

 

まあ、時間ムダにされたという思い
もありますし、火事は嫌ですけどね。
時々そんな思い込みに揺さぶりをかけ
ることも必要だよな、とすっかり冷め
てしまった夕食を食べながら考えたり
したのではありました。

んー、今回は音楽の話にはなりません
でしたねー。ま、仕方ない(←オイ)

 

(そういえばよくエレベーターで会う
んだけど、こちらがあいさつしても全
然反応してくれない若い女性の住人が
いるんですけど。その人はこの時も安
定の無愛想さでした。変わらないもの
も、もちろんあります 笑)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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