皆さんは、ジャズというジャ
ンルの音楽にどんなイメージを
持たれてますか?
ンルの音楽にどんなイメージを
持たれてますか?
おしゃれ?すましてる?カッコつけて
る?難しい?アドリブとかよくわから
ない?……ま、色々なイメージがある
かと思いますが、「とんがってて、先
端行ってる」なんて思う人は現在はあ
まりいないでしょうかね?
でもね。前に「ヒップ」という言葉の
ことを取り上げたときにも書きました
が、ジャズが「カッコよくて、時代の
先端をいく」音楽だったこともあるわ
けです。
そんな時代のジャズの演奏の例が何か
ないか考えてみたのですが、そこで思
いついたのが1942年にビバップのト
ランペッターとして有名なディジー・
ガレスピーとドラマーのケニー・クラ
ークが書いた『ソルト・ピーナッツ』
という曲なんですが。
いちおうAABA32小節の形式はとって
ます。おそらく、これも以前にご紹介
ことのある『アイ・ガット・リズム』
のコード進行を踏襲したいわゆる「リ
ズム・チェンジ」の曲に入れられるの
ではと思いますが(かなりゆるーくで
すけど)それはともかく…… ▼▼▼
いかがですか?これはライブの音源で
聴衆の反応なども伝わってくるという
のもありますが、すごくカッコよくな
いですか?ガレスピー本人が叫ぶ「ソ
ルト・ピーナッツ!」という歌(?)
も含めて、なんかパンクな感じもあり
……
ジャズがヒップでカッコよくて熱い時
代の一端が感じられるかな、と。
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
ウハウ情報などお届けする無料のメ
ルマガをやっておりますので、よろ
しければご登録ください。その他、
色々な音楽企画やシニアライフにま
つわる話題をお届けしております。
こちらからどうぞ。▼▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/page-48/