「音域」をめぐるあれこれ

んな楽器にも「音域」とい
うものが
あります。つまり、そ
の楽器に出せる
音の範囲という
ものがあるのですね。


たとえばギターは(通常)下のミの音

(E2)から3オクターブ内外です。
世の中で一番広い音域を持つのは、ご
承知の方も多いでしょうが、88鍵の
ピアノです。7オクターブ以上ですか
らね、すごいです。


どの楽器
どの辺りの音域をカバーし

ているのかは、ネットで検索してみる
とわかりやすく図解したものなどが見
つかると思います。見ていると結構
るほどーとか思いますので、一度眺め
てごらんになってはいかがでしょう?


ただ気をつけなければいけないのが、

特に管楽器など演奏する人によって
も、どこまでの音が出るかに違いがあ
ってことですね。で示されている
音域は目安でしかないんですね。


ギター
とか弾いていると、それ以外の

管楽器などの事情に結構鈍感なもので
すよね。ギターって、低い音から高い
音まで、決まったフレットの所で弦を
押さえて弾けば決まった音が出ますの
でね。もちろん上はフレット数により
ますし、下もダウンチューニングとか
すれば変わってきますけどね。

そして、音域といえば、「人間の声」
にもそんな出せる音域、出せない音域
があるわけです。男声のバス女声の
ソプラノでは2オクターブ程度違いま
しね。専門のトレーニングを受けた
人と普通の人では幅の広さも違ってき
ますし。


なので、ヴォーカルが入ってのセッシ

ョンになると、歌える「キー」の問題
などが発生するのですなあ。いつも
習してるキーじゃないキーで演奏しな
きゃならなくなって焦る、というのは
ヴォーカル入りセッションあるある
すが、仕方のない面も多々あるのです
よね。


ま、それが当然という顔をされるとム

ッとしてしまうという楽器側の気持ち
分かってほしいとは思いますが……


みんな仲良くね(笑)


て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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