前回もペンタトニック・スケ
ールのお話でしたが、特にギタ
リストの場合、ペンタトニック
からアドリブとかソロとかに手
を染める人が多いのは、まあ世
界的な常識(?)ですよね。
ペンタトニック・スケールがあること
で世のギタリストは曲がりなりにもソ
ロを弾く糸口をつかみやすいというの
は言えると思います。
ロックな人たちの間ではとくにペンタ
トニック・スケールの需要は高い(?)
ですよね。一生ペンタ一本で通してし
まう人もいるかもしれません。まあ、
それも生き方ですからどうこういう話
じゃないんですが。
でも、意識高い系(?)のギタリスト
にとっては、そこに留まっていてはい
けないという思いもまたよく見られる
のですね ( ̄▽ ̄) ま、それ自体別に
悪いことではないのですが…。
悪いことではないのですが…。
とはいえ、そこからいきなりメジャー
スケールばかりでなくてやれドリアン
スケールをマスターしなきゃだの、ス
ーパーロクリアンがどうだのというこ
とになってしまいがちなのもよくある
ギタリスト心理ではないでしょうか。
じゃあ、ペンタトニック・スケールと
いうものは、さらなる高みを目指すギ
タリストにとっては、単なる通過点と
して早く忘れてしまった方が良いもの
なんでしょうか?
ま、答えとしては、そう簡単なもので
はない、ということになるのですが…
ちょっと続きます ( ̄▽ ̄)
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