この前、決断する時に自分の
勘を信じるべきかどうか、なん
ていう記事を読んだんですが。
勘だのみなんていうと、なんかどうよ
それ、っていうイメージかもしれませ
んが。そういえばカンピューターなん
ていう言葉が昔ありましたねえ。もう
死語か。
ですがその記事によれば、人間の勘と
いうものはバカにならないものだそう
でして。その勘をどうやって活用すべ
きかなんていうことが書かれていまし
た。
音楽、とくにセッションなんかでも、
案外自分の勘を信じるといいことあ
ったりしませんか。え? ない?
……ま、とにかくそんな記事でして。
ご興味のある方はこちらをご覧いた
だければと思うのですが▼▼▼
で、これ元々は英語の記事を翻訳した
ものなんですが、「勘」というのは原
文では “gut feelings” となっているよ
うですね。Gut というのは内臓(腸)
のことですから、直訳は「腸で感じる
こと」ってことですよね。直感ならぬ
腸感?
昔この表現を初めて聞いた時、なるほ
どなあなんて思ったのを思い出しまし
た。
そういえば、ギターのガット弦という
のも元々は動物の腸で作られていたの
でそういう名前になったんですよね。
あと、昔 Guts っていう音楽雑誌があ
りましたよねえ。……などとアラカン
的思考はあらぬ方へと流れていくので
すが。
閑話休題。
で、さて、この記事の最後に、
忙しく、ストレスの多い環境では、直観は力を発揮しないことを心に留めておいてほしい
と書かれていたのが、実は私のいちば
ん印象に残ったところではあったので
した。
勘だのみでいくにしても、やはりそれ
なりの心の余裕がないといけないって
いうことらしいです。ま、そりゃそう
か。
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
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