今回のテーマは音楽における
「知識」と「知恵」についてで
す。
す。
ビジネスの本なんか読んでるとよく、
「知識」と「知恵」は違うなんてこと
が書いてあるのを目にします。知識が
あるだけ、つまり情報を持っているだ
けではダメで、それが知恵となってい
ないと物事は適切に処理できない、と
かなんとかね。
知恵とは知識と経験が組み合わさって
昇華したもの、なんだそうです。つま
り知識を「運用」できないと知恵とは
いえない。現場で使えないと役にたた
ない。そんなことですね。
ということはですね……
音楽理論とかの知識をいくらためこん
でも、経験と組み合わさって知恵にな
って蓄積していないと、使えないとい
うことですよね。そういわれると納得
感ありますね。
で、
そう考えると、音楽の「知恵」を蓄え
るのには、ジャム・セッションという
ものは最適ではないかと思うんですよ
ね。
音楽や楽器演奏についての「知識」を
「知恵」へと変換する「経験」として、
ジャム・セッションはうってつけでは
ないかと。
あの「ジャムの三原則」などは、その
「知恵」を具体的な言葉に変換したも
のだと言えるのではないか。
そんなことを考えたのではありました。
手前味噌ではありますが(笑)
て、ことで。
それでは、また ( ̄▽ ̄)
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