アラカンあるある物語

ー、アラカン・セッション
というものをやっておりまして。
アラカンというのはアラウンド
還暦のことなんですが…。原則
50歳以上の方々を対象にセッシ
ョンを開催しております。

 

で、その運営というかホストするのに
われわれの仲間の若いサポートをお願
いすることがあるのですが…。そんな
若い人たちから、アラカンあるある的
な記事
を書いたら面白そうじゃないか

という声をいただきました。

 

セッションの終わったあとの飲み会で
盛り上がったおじさんたちの昔話が新
鮮にきこえたんでしょうかね?まあ、
今とはだいぶ違う時代物珍しいんで
しょう。

 

てことで、試しにアラカンあるある
、思いつくままにいってみましょう
か…。

 

その1
《今は渋くジャズを語ったりしてても、
音楽にはまったきっかけはフォーク
ソングだったりする》
えー、これはまあ他人事でもないんで
すが、われわれ世代だとですね、10代
前半の頃には日本のフォークに勢いの
ある時代だったもので、そこら辺が音
楽するきっかけになった人が、結構多
いんですね。とくにギターやる人は最
初はフォークギターじゃかじゃかとか
きならしてた人が多いんですよね。

FB用 136

で、そんなわけなので、

 

その2
《Fコードでギターをこじらせた人が
実際かなりいる》
…ということになるんですね。すでに
何度かネタにさせていただいてますが。
( ̄▽ ̄)

 

その3
《Smoke on the Waterのリフを聴
くと
なにかがうずく》
軽音の練習をしている放課後の音楽室
から聴こえたSmoke on the Water…
ロック少年は心ときめかせ、フォーク
一筋少年は、ケッと舌打ちしてました。

 

その4
《オールナイトニッポンのテーマ曲を
聴くとなにかがうずく》
ラジオの深夜放送についても何度かネ
タにさせてもらってますが、一番多く
の人が反応するのは、この番組でしょ
うかね。ハープ・アルパートとティフ
ァナ・ブラス
というバンドの、「ビタ
ースウィート・サンバ」
という曲なん
ですが、原曲のタイトルを知らない人
も多いと思われます。個人的にはFM
「ジェット・ストリーム」のテーマ
(「ミスター・ロンリー」)
もうずき
ますね。

 

…なんていうことになるんですが、
どうですかね?面白いすか?

 

ご意見お待ちしてます。また、皆さま
からのあるあるネタ、お待ちしており
ます。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)
 

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