フレディは膵臓をロックするか?

まに、音楽が医療の役に立つ
とか、立ちそうとか、そんな記事
を見たりします

 

以前にも、こんなのがありましたけど。

 

また最近、こんな記事が出てたんです
よ。音楽系のサイトじゃなくて、ビジ
ネス系の Forbes の記事ってところが、
ちょっとなんか、信憑性ありそうとい
うか、そんな気にさせられたりして。

 

ま、あまり関係ないとは思うんですが。

 

それはともかく、内容としては、音楽
それもロックよりピンポイントには
ユー」を流すとインスリンをつくる細
からインスリンが活発に放出される
……らしい、という話で。

 

これは、培養された細胞への効果とい
うことなので、実際人間に「ウィ・ウ
ィル・ロック・ユー」を聞かせても、
ほんとに同じ効果があるかどうか判明
するのはまだまだ先のことではあるよ
うですが。

 

ともあれ、もしかしたらそのうち糖尿
病の治療にクイーンを聴かせるなんて
音楽療法が出てくるかもしれません。

 

しかし、なんでクイーン、しかもなん
で「ウィ・ウィル・ロック・ユー」
んでしょうかね? さまざまな音源
流した結果だというんですが。

 

重低音が効くというのはなんとなくわ
かる気もするんですが、やっぱりあの
「ドッ・ドッ・タッ」というリズムの
パターンが効くんでしょうか?

 

なんにせよ、ロック・ミュージックが
健康によさそうという話、多いですよ
ね。いいことなのかもしれませんが、
ますますロックは高齢者の音楽という
イメージが強くなったりしてね(笑)

 

ま、殺伐とした状況の世の中で、こう
いう話は平和でいいのかもしれません
けどね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

映画と音楽とアラカンと小学生と?

年か前から、シニア料金
映画を観られるようになったの
で、映画館に行く回数が増えた
という私なんですが(おいおい)

 

もうだいぶ前に音楽仲間のある方に勧
められて「約束の地、メンフィス テ
イク・ミー・トゥー・ザ・リバー」
いう映画を観たんですね。▼▼▼

1960年代から 70年代中頃にかけて、
ソウル、R&B、ブルーズといったジャ
ンルでヒットを量産したスタックス
いうレコード・レーベルがありまして。

そのスタックス・レーベルに関係した
伝説的なアーティストたちと、現代の
若いミュージシャンたちで世代・人種
を越えたセッションをして、それをレ
コーディングしようというプロジェク
を追った、ドキュメンタリー映画
す。

 

大手の映画ではないので、公開される
劇場は限られていましたが、この種の
音楽のお好きな方にとっては、とても
楽しめる映画だと思いますので、DVD
とか配信とかでご覧になる機会がある
ようでしたらお勧めです。

 

で、

 

映画の詳しいことは、映画そのものを
ご覧になるか、上記のサイトなどを見
ていただきたいのですが、私がこの映
画を観て印象に残ったのは、世代を越
えて音楽を作り上げようとする試みと
それに対する老若のミュージシャンた
ちのスタンスでしたね。

 

60年代70年代に活躍したミュージシャ
ラッパーやミュージシャン(志望)
の若者たちセッションを繰り広げる
わけですが、感じられたのは、年老い
たミュージシャンたちは若者たちに自
分たちの経験や技術を伝えようとし、
若者たちもそれをリスペクトしながら、
自分たちの音楽を作っていこうとして
いることでした。

 

何か感じさせられるものがありました
ね。私は東京でアラカンセッションな
んていうのをシニア対象でやってます
けど、こんな世代を越えたセッション
ができる環境もいいなあ、と思える映
画でした。

 

もちろん、音楽産業が花開き、そして
人種差別との戦いとか、色んなことの
渦中だったメンフィスという土地と、
われわれのいる現在の日本の状況はだ
いぶ違うのですけれどもね。ま、それ
でも……

 

なんてことを思っていたら、

 

実はそのアラカンセッションの会場に
なっているお店で、セッションが終わ
った後、われわれの間では「放課後」
と呼んでいる時間帯に、ときどき、
ラムを習っている小学生のいる親子連
が来ることがあるんですが。

 

そんな時、その小学生の男の子とセッ
ションするようになりまして。なる
その子がその時やりたい曲(練習
の曲とか)をやるんですけどね。結局
どちらかというと、アラカン連中がそ
の子に「遊んでもらう」という感じに
なったりして。

 

そんなわけで、最近その小学生がやっ
てくるのを楽しみにしている人も多い
んですよね。

 

ま、メンフィスとはだいぶ違う雰囲気
ではありますが、そんな交流も生れて
ちょっと嬉しい、シニアのおじさん・
おばさんたちでございます。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

ベース・リフな俺?

あ今回も、きみがあいつの
独走が引き起したごたごたをな
んとかまとめてくれたのには感
謝している。

 

プロジェクト・マネージャー(PM)
は、慰めるような目で俺に言った。

 

PC の画面越しなので、ほんとうにそ
んな目をしていたかどうかは実はよく
わからないが、なぜか俺はそう感じた。

 

あいつというのは例の同僚のことだ。
また奴の独断でクライアントのオーダ
ー内容を勝手に変更して社内に振った

ので、大騒ぎになりかけたのだった。

はあ。俺は言った。でも、もういや
すよ。あいつが勝手やってる社内
やクライアントとの調整つけるだけで
俺の仕事は手いっぱいです。なんとか
あいつと別の仕事になるように口添え
してもらえませんが。

 

プロジェクト・マネージャーには人事
権はないのだが、社内的には1つのプ
レッシャーになるだろう。俺はそう思
って PM に頼んだ。

 

そりゃあ、まあ、きみがそこまで大変
なら話をするのはかまわないけど、た
きみとあいつの組み合せは、私はそ
れはそれでダイナミックで悪くない
思うんだがなあ。

 

ああ、まただ。おれはため息をついた。

 

私は、きみの働きは聴く人が聴けば素
晴しいとわかるベースのリフみたいな
もののような気がするんだ。

 

はい? おれは身構えた。ベースのリ
ですか?

 

あー、いや。きみには話したかどうか
忘れたけど、私の趣味1970年代を中
心としたアメリカのソウル・ミュージ
ックを聴くことでね。PM は言った。

 

また音楽好きの上司かよ。変な会社だ。
俺は思った。

 

かまわず PM は話を続ける。それで、
私の好きな曲にオージェイズ For the
Love of Money という曲があるんだが、
その曲のベースのリフがかっこいい
だよ。

 

オージェイズはもちろんヴォーカル担
で、そのベースのリフの上で歌うわ
けなんだけど、この曲の最大の魅力
このアンソニー・ジャクソンの弾いて
いるリフだと思うんだ。

 

アンソニー・ジャクソンて、あの上原
ひろみとやったりしてるあの人ですか?

 

そうそう、彼の若い頃の演奏だ。なん
だきみも音楽に詳しいのか。ならわか
るだろ? あいつ勝手やっても、
がどっしりベース・ラインを作って
全体を支えているというこの取り合せ
の妙が…… PM はしゃべり続けた。

 

……

 

PM とのオンラインの打合せを終えた
、その For the Love of Money を聴
いてみた。確かにカッコいいリフだ。

 

ネットで調べてみると、あまりにカッ
コいいリフなので、全編にフィーチャ
して、エフェクトやらなにやらかけ
まくったらしい。

 

確かにこのリフに例えてもらうという
のは光栄ではあるが……と俺は一瞬思
って慌てて頭を振った

 

いやいや、そんな甘い言葉に騙されて
なるものか。いやだ、あいつとはもう
やりたくないフィラデルフィア・ソ
ウルなんて嫌いだ。そんなことを考え
ながら俺はオージェイズの歌を聴いて
いた。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

※このお話はフィクションなので、実
在のプロジェクト、マネージャー、ク
ライアントのオーダー、とは無関係で
す。あ、アンソニー・ジャクソンのリ
フは実際かっこいいですよ。

 

 

CMソングには危険なあの歌(その5)

んかこのシリーズだいぶ久
しぶりなんですが。

 

最近テレビあまり見ないものでね……
なんて気取ってもだれも褒めてはくれ
ませんが。

 

ともあれ、久しぶり気になるCMで
の使われ方をしている洋楽ポップス
耳にしたもので、書いてみようかな、
と。

 

ザ・メッセンジャーズというあまり知
られていないバンドの「気になる女の
子」という邦題の曲なんですけど。こ
んな曲です▼▼▼

 

1971年というから、中学生のころ
のヒット曲ですが。この曲、アメリカ
ではあまりヒットしなかったんですが、
なんか日本ではヒットしたんですよね。
(調べたら、この曲モータウン傘下の
レア・アースというレーベルから出て
たんですね。へー)

 

私、よくラジオ深夜放送で聴きまし
た。そういう意味では懐かしさを感じ
ないわけではないですし、いわゆる
ブルガム・ロックとかポップとかいう
路線ぽくて、それなりにキャッチー
サウンドではあるとは思います。

 

そんな曲なんですが、ときどき日本の
CM思い出したように使われるんで
すよ。

 

最近では、某自動車メーカーのとある
車種CMに使われています。

 

で、

 

この曲、英語の原題がですね、“That’s
the Way a Woman Is” というんですが。

 

「女の人ってそうだよね」とか「女っ
てそんなもんさ」というような意味に
なるわけですよね。

 

歌詞の内容を見ていくと、歌い手の
女性と知合っていい感じになっ
て、最後はふられる、という流れで、
その話の進展ごとに、この“That’s the
Way a Woman Is” というフレーズが歌
われるって構成になっています。

 

でね、

 

まあ、別に使う側は気にしてないのか
もしれませんが、今やダイバーシティ
とかいうような時代に、「女ってそ
んなもんさ」とかいうCMに使う
というのはどうなんだろうとか思うん
ですけどね。

 

そもそも商品となんの関係もないとい
うかね。まあ、耳当たりの良さとかそ
んなことで使われてるんでしょうけど。
いいのかなあ、なんて。

 

まあ、ヒマなんですけどね。それは確
かに。

 

ちなみに最近クルマのCMに使われ
ているバージョンて、オリジナルでは
なくて、CM用に新しくレコーディン
グされたもの(アーティスト不明)ら
しいです。Wikipedia によればですけ
ど。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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古い音楽しか売れない時代が来る? もう来てる?

ょっと前に若い世代に自分
の好きな音楽を押し付けるおじ
さん、みたいな話を書きまして

 

で、そこで今の若い世代も今自分たち
が好きな音楽をさらに若い人たち
し売り(?)するようになるんだろう
か? なんてことも書いたんですが。

 

一方でですね、

 

これはアメリカの話ではあるんですが、
今音楽の売り上げというのは、多くが
昔の曲によるものだというデータがあ
るんだそうです。

 

まあといっても、18ヶ月以上前
出た曲はみな昔の曲にされてしまうよ
うなのですが、それにしてもちょっと
考えさせられるものはありますね。

 

しかも、傾向として、昔の曲の売上げ
に占めるシェアは拡大してるというデ
ータもあるそうで、つまり音楽業界
そもそも新しい音楽を生み出そうとい
う流れになっていない、なんていう
もあるようで。

 

実際、そういった「古い」音楽の権利
がものすごい高額でアーティストから
買われたとか、そんなニュースも最近
よく聞いたりもしますよね。新たな音
楽を生み出すより、古い音楽を売る方
が効率いいってことなんでしょうか?

で、

 

まあ確かに、新曲だろうと古い曲
だろうと、サブスクとかの画面では
ラットに見られてしまいますしね。古
い曲でも TikTok なんかでバズる
気にチャート再登場なんてこともあり
ますし。

 

なかなか新曲を出そうという側にとっ
ては大変な時代ではあるんでしょうね。

 

アメリカみたいなことが日本でも同じ
ように起きているのかデータがあれ
ば見たいものだ、なんて思っていたら、
を生み出した側フリートウッド・マ
ッククリスティン・マクヴィー
くなったというニュースが飛び込んで
きました。

 

その人が亡くなったからといって、そ
の人の生み出した音楽は消え去らない
というのが、競合する新しいアーティ
ストにとっては辛いものではあります
ね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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若い頃の記憶ってやつは……という話

日、今日の1曲なんてこと
で、主に昔の曲を Facebook
とか Twitter に投稿したりし
てるんですが。

 

この前、オリビア・ニュートン・ジョ
“A Little More Love” という曲
を投稿しまして、で、その日本版のジ
ャケット写真も紹介したんですが。

ん?

 

と思ったわけですよ。オリビアがサス
ペンダー付きのパンツルックで写って
写真が使われているんですが。

 

この感じどこかで見たことがある、と
思ったんですね。

 

で、色々考えて思いついたのが、こち
らの写真で。

近年シティ・ポップの名曲として海外
でも人気の竹内まりや「プラスティ
ック・ラブ」が最近シングル化された
ときのジャケット写真ですね。あー、
そうかそうだった、と一度は思ったん
ですが。

 

でもなんか他にもあったなあ、と思っ
ググってみたんですよね。最近は
た画像の検索なんてのもできるので、
そしたらコレが出てきたんですよね。

はい、安室奈美恵『PLAY』という
アルバムジャケットでした。そうか
これもよく見た気がするなあ。なんて
ことで終わったんですが。

 

その日の夜寝る前にふと、

 

あ、もしかして

 

と思ったことがありまして。

 

『愛の嵐』というイタリア映画(同名
の TV ドラマがあったようですが、映
画の方です)があったんですけどね。
1974年のもので、この有名なシーン
というか宣伝用のスチル写真がありま
して。

 

良識のある皆さんのために、あえてこ
こにその画像は出しません(まあ早い
話エロティックな映画なわけです)が、
ご興味のある方は検索してみてくださ
ませ。見る場所にはご注意を(笑)

若い頃の記憶というのは、しょうもな
いもんですねえ。というそれだけのお
でございました。

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

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シンプルな良さ vs 過剰な(?)ものの良さ

近、世の中の色が消えてる
というを読みまして。

 

マーケティングがらみの企業のロゴ
かそういう話なんですが、今の企業の
ロゴのトレンドとして、派手な色使い
とか、そういうのは流行らなくて、
色の落ち着いたものが主流なんだそう
でして。

 

色使いだけじゃなくて、ロゴの字体
んかも奇抜な感じのものは減っていて
普通の字体を使うことが多くなってる
んだそうです。

 

世の中のその他のトレンドを見ても、
ミニマリズムとか、断捨離だの、コン
○リだの、どちらかというと余分なも
の排除する考え方の勢いが強い気はし
ますよね。

音楽なんかでも、特に洋楽(言い方が
古い?)とかを聞くと、割と決まった
コード進行をループで使っている曲
かが多い気もします、最近はね。その
J-POP とかは違うところもありま
が。

 

昔の例えば1970〜80年代の洋楽
ット曲なんかは、もっと複雑な構造
曲が多かったと思うんですよね。時に
は過剰なくらいに。

 

それで、最近の曲はつまらないとか
言う人もいたりもするんですが、で
も、トレンドとしては、そんな傾向
んでして。

 

で、

 

まあ、売れてなんぼのマーケティング
の世界では、そういうことなんでしょ
うけど。みたいな、ジャムセッショ
ンをする人間からすれば、

 

どっちもあっていいんじゃない?

 

とか思ってしまうんですけどね。

 

この前セッションした時も、コード4
つくらいで延々アドリブするセッショ
も面白ければ(ジャムセッション的
にはこっちの方がやりやすいってのは
ありますが)、AメロBメロにサビ
あって大サビがあって、みたいな曲
やるのもそれはそれで楽しいな、と思
ったりするわけですよ。

 

ダイバーシティとか重視するわりには
マーケティングの手法は均一的だよな
あ、なんて思ったりもするのですけど。

 

どうなんでしょうね?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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世代論を越えた概念としてのアラカン?

最近気がついたわけでも
ないんですけど。

 

ときどき、今流行っている音楽にはあ
まり関心がなくて、昔のわれわれアラ
カン以上の世代が親しんでいた音楽
大好き、っていう若者出会ったり、
見かけたりするんですよね。

 

1970年代歌謡曲とか洋楽が大好き
だったり、サム・クックとかあの辺の
クラシック・ソウルがいい! とかい
20そこそこの若者とか。1980年
ニューウェイヴ系ファッション
も含めて大好物だとか。

 

そういう若者結構いるんですよね。

 

で、同世代とは話があわないんですよ
とかいってるというね。

見た目若くても中身はアラカンみたい
な生き物、わりとみかけませんか?

 

まあ親の影響なんてのもあるでしょう
し、今は YouTube昔の映像も簡単
に見られますしねえ。そういう若者
増殖傾向にあるのかもしれません。

 

今は、昔のモノ時代を越え現代
影響力を持ちうる、そんな時代なの
ですねえ。アルヴィン・トフラーとい
う人が『未来の衝撃』とかいうでそ
んなことを書いていたようないなかっ
たような。

 

知らんけど。

 

ま、なので、そういう若者に出会った
ら、見た目にだまされずアラカン
して生暖かく接するのがいいんじゃな
いかとか。

 

「アラカン」というのは世代を表すた
んなる用語ではなくて、人間の生き方
を示す概念になっているのではないか
とか。

 

そんなことを思う今日この頃ではあり
ます。あ、半分冗談です。

 

半分ね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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多くの人に訴えかけるのに「使える」音楽?

に、音楽の好みっていうの
世代ごとにその世代の人がい頃
聴いたものの影響が強いけど、
一部の曲は世代を越えて愛される
(愛されやすい?)しいなんて

 

1970年代後半から1980年代初頭の音
がそういう傾向があるって話だった
んですね。別に私が調べたわけじゃな
くてそういう研究があるわけですが。

 

理由はよくわからないけど、そういう
傾向があるみたいです。

 

でね、

 

Facebook やら Twitterやらで「今
日の1曲」っていう曲の紹介投稿をだ
いぶ長いことやってまして。最近だい
ぶやりつくして、いい加減ネタ切れ
なってきたもので、昔の曲のカバー・
バージョンを取り上げることが多くな
っているんですね。

 

で、そんなことで、昔のヒット曲のカ
バー・バージョンを調べたりしてると
上に書いたような時代の曲って、カバ
されたり、CM なんかで使われたり
することがやはり多い気がするんです
よね。

 

まあ、ちゃんと数かぞえたり、統計を
とったわけじゃないんですけどね(そ
の辺詰めが甘い)。

 

カバーしたり、CM に使ったりする側
からすれば、幅広く世代を越えてアピ
ールする曲「使い勝手」がいいです
ものね。

 

ということで、この「世代を越えて愛
される曲」秘密の解明が待たれる
ころかな、と思って今日もカバー曲を
探しているのではありました。

 

一例(?)として Facebook など
も紹介した、イギリスのブロガー/
ーチューバー の LadBaby 一家に
よる、スターシップの We Built This
City(1985年。邦題「シスコはロッ
ク・シティ」)のパロディー・バージ
ョンをどうぞ。彼らはこの活動をチャ
リティーとしてやっているので、幅広
い層にアピールする必要があったこと
は間違いないですね▼▼▼

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

かーさじぞう?

おじいさんとおばあさん
がひっそりと田舎に暮らしてお
りました。

 

おじいさんは別にひっそりしたくはな
かったのですが、売れないミュージシ
ャンで、仕事もなくヒモ同然、という
某朝ドラのトランペッターみたいな立
場だったので、仕方なくひっそりして
おりました。

 

おばあさんから受継いだアパート
の経営でなんとか食いつないでいまし
たが、だんだん老朽化して住人も減り
家賃収入が低下の一途で、とうとうそ
年を越せるか越せないかという状況
になりました。

 

仕方なくおじいさんは、自分の CD
レコードコレクションを街で売って
急場をしのぐべく出かけていきました。
雪の降る日のことでした。

 

途中地蔵峠という所を通ると、そこに
あるお地蔵さんたちの上にが積
もっていたので雪を払ってあげました

 

に出て 中古 CD/レコードショップ
に行くと、わりとレア物を持っていた
せいか、そこそこの金額になりました。
しかし、一緒に持ってきたおじいさん
若い頃に自主製作した CD 50セット
は、

 

「すみませんが、これは扱えません
で、お持ち帰りください

 

丁重に断られてしまいました世の
中売れないミュージシャンには冷たい
ですね。

 

おじいさんは、やさぐれて自分の CD
を抱えて家に向かいましたが、途中で
また、お地蔵さんたちの雪を払い、
になって売れ残った CD を笠代わり
にお地蔵さんたちの頭にかぶせてあげ
ました。そして、

 

「雪が止んでも鳩よけにはなるだろう
ぜ、フン」

 

捨てぜりふを吐いて家に帰りました。

 

その、おじいさんとおばあさんが
ていると何やら音が聞こえました。耳
を澄ますと、どうもドナ・サマー

 

 

のようでした。

 

外に出てみると、お地蔵さんたちが、
おばあさんのアパートから出て、帰っ
て行くのが見えました。

 

あわててアパートに行ってみると、な
んと内装が全て新しくなっていました。
しかもなんだか、ミッド・センチュリ
ー・テーストオサレな内装です。部
屋の一つには置手紙があり、笠のお礼
ですと書いてありました。

 

そこで、おじいさんとおばあさんは、
アパートの名前

 

カーサ・ジゾウ

 

と変え、テレワークにいそしむクール
な人たちのワーケーション・スポット
としてとして貸出したところ、家賃収
安定し、幸せに暮らしましたとさ。

 

固定の収入の誘惑には勝てませんよね
老後は。

 

どんどはれ

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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バリー・マニロウ、コロナの騒ぎ解決に一役買う?

リー・マニロウについては、
何度か書いてまして。

 

こちらとか、

 

こちらとか、そして、

 

こちらもありました。

 

で、とくに一番上のやつなんかは、
良がたむろしてるを追払うためにマニ
ロウの曲を流したなんていう、話でし
たが……。

 

そしたらですね。コロナの流行がまだ
ピークだったころ読んだニュースに

 

ニュージーランドで、コロナ関連の
制強化に反対して、抗議活動をしてい
集団を追払うのに、またしても

 

バリー・マニロウの曲を流した

 

というのがあったんですよ。

 

こちらなんですが(すみません、英語
です)▼▼▼

 

一番上にあるお話を書いた時は冗談
よとか思ってたんですが、どうやら
リー・マニロウのヒット曲は、マジメ
に危険な(とみなされる)集団を排除
するために使われているのが明らかに
なりました。

 

ちなみに、マニロウの曲(「マンディ」
とか「恋はマジック」とか)の他に、
あの「マカレナ」も流されたのだとか。

 

んー、バリー・マニロウよりも「マカ
ナ」結構威力ありそうですよね?
ま、それはともかく。

 

どういう結果になったのか、どこまで
効果があったのか、知りたいものです
が……

 

しかし可哀相なのはバリー・マニロウ
だなー。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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バリー・マニロウが「見つかった」話?

前、何回かバリー・マニロ
をネタにしたような話を書い
たんですけど。これとかこれ
か。

 

そこにも書いたように、個人的には別
にバリー・マニロウを嫌いなわけでは
なくてですね、結構好きなんですよ。

 

え、信じられない?

 

んー、それじゃあ今日は彼を褒めるよ
うな(?)お話を書きましょう。

 

YouTube で観た動画なんですけど(す
いません英語です)▼▼▼

 

アメリカTV のトーク・ショーの一
部をアップしたものですね。バリー・
マニロウこの時78歳だそうですが、ま
ラスベガスのショーに出てるし、
ューヨークのミュージカルにも関わっ
ているようで、動画の前半そんな話
をしています。

 

で、

 

動画の後半(3:50あたりから)に入る
TikTok で彼のヒット曲である「哀
しみのマンディ」口パクで合せてい
動画バズっている話になるんです
よね。単にそれだけっちゃそれだけの
動画なんですがね。口パクをしてる
者がイケメンというのはありますけど
も(そこ大事かも)。

 

それで、実際にその動画を作ったウィ
リアムくんも出てきて、どうして彼の
ような若者が「マンディ」を見つけた
のか、という話になり、実は彼の父親
がバリー・マニロウのファンで、その
影響で知った、ということなんですね。

 

これは女性がグッとくる曲だと思って
動画を撮ったとか言ってますが。それ
大バズリして、いきなり100万を越
えるフォローが来て、沢山のアンサー
動画も生れたということだそうで。

 

そんなわけで、バリー・マニロウ現役
で頑張ってるし、若者に「見つかって」
しまってるし、というお話でございま
した。面白い時代ですね。

 

て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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ワーワーしたい時もある

ターのエフェクターで、
ウワウワウ・ペダルとか呼
ばれるものがあります。

 

日本ではワウ(ワウ)というんですが
英語では Wah Wah といいますよね。
ワーワーじゃねえか。まあ、いいんで
すけどね。名前の通り、ペダルを踏む
とギターの音がワウワウするというエ
フェクターでございます。

 

そういえばジョージ・ハリソン「ワ
ー・ワー」というがありましたな。
解散直前のビートルズにまつわる騒々
しさが題材になってますが。

 

で、さて、

 

私、高校時代に、シカゴというバンド
テリー・キャスというギタリスト
このワウワウを使っているのに影響
れて自分でもクライ・ベイビーという
ブランドのペダルを買って持っていた
ことがあります。

 

当時、テリー・キャスだけじゃなくて
ジミヘンとか、クラプトンとか、R&B
・ファンク系でワーワー・ワトソン
デヴィッド・T・ウォーカーとか、
ワウ・ペダルの名手・名演を色々聴い
たせいでしょうかね。

 

しかし、その後はずっと使ってなかっ
んですが。

 

たまたま持ってるマルチ・エフェクタ
ペダルが付いていて、それがワウ
・ペダルとしても使えることに今さら
ながら気がつきまして。

 

何十年ぶりでワーワーしてみたんです
ね。そうしたら、結構ハマリまして。

 

ペダルを踏むタイミングとか、最初な
かなか苦労しましたが、この位にはで
きるようになりました▼▼▼

 

というわけで、今後もワーワーしたい
ときにはやってみようか、と考えてお
ります。何にしても楽しいので(笑)

 

ちなみに、この動画は音楽仲間た
と一緒に作ったものですが、メイン
ハーモニカを吹いている垣渕昭宏さ
は、この動画だけでなく、毎週自分
けでとか、他の人との合奏とか、数
くの動画を上げていらっしゃるので、
よろしかったらフォローしてみてくだ
さいね。
Twitter: @kakky721204

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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ワクチン・ナイト・フィーバー

の朝、俺は普通に起きたの
だが、妻が前の日に打った
チンの副反応で熱があるとい
て、起きてこなかった。

 

俺も同じ日にワクチンを接種したのだ
が、微熱さえもなかったので、ちょっ
と驚いた。

 

あなたはいいわよね、日頃から鈍感で。

 

妻はそう言って、横になったままでい
る。

 

なんでそんなことをいわれなきゃいけ
ないんだと思いながら、しかたなく俺
娘の分と自分の朝食を作り、食べて
後片づけをした。

 

その日は朝から例の同僚と、クライア
ントに翌日提出する資料の作成の件で
打合せをする予定だったので、朝食後
俺は早速 PC を立上げた。

 

すると、同僚からメールが来ていた。

 

昨日ワクチンを打ったら熱が出た。打
合せ出来る状況じゃない。資料作りは
まかせる。

 

そういう文面だった。

 

なんてこった。あいつも昨日ワクチン
を打っていたとは。偶然とはいいなが
ら、困ったことになった。

 

俺はそう思ったが、しかたなく、一人
で資料作りに取りかかった。同僚から
の面倒くさい提案や、妻の横からの変
な頼みごともなかったせいで、仕事は
思いがけず早く進んだ。

 

午後には資料の作成は終わり、俺はそ
れを同僚にメールして、クライアント
に送る前に目だけは通すように依頼し
た。

 

さて、気分転換に、ちょっと散歩でも
してこようかな。

 

おれはそう思って立ち上った……が、
何かがおかしい頭がくらくらして、
足下がおぼつかない

 

あわてて体温を計ってみたら、38度
以上あった。遅れて発熱するケース
ある、という話を俺は思い出した。

 

だいぶ熱下ったわ。夕ご飯どうする?

 

そう言って、ちょうどそこにが入っ
てきた。

 

なんか、俺、今ごろ熱が出てきた
わ。俺は妻に言った。

 

えー、じゃあ夕食作ってくれないの?
ほんとに間の悪い使えない人ねえ。

 

そう言って妻は出ていった。

 

俺は怒る気力もなく、横になった。す
ぐに眠ってしまったようで、ビージー
妻と同僚が踊るという夢を見た。うな
されていたに違いない。

 

翌朝、熱もだいぶ収まったので起きて
メールを見たら同僚からメッセージ
届いていた。

 

クライアントの)○○さんもワクチ
ンで熱が出たそうで、今日の説明は
集に延期になった。しかしお前の作っ
た資料はひどいな。俺が作り直して送
っておいた。感謝しろよ。

 

おれは、PC の電源を落とした。もう
今日は仕事しないと心に決めた。食事
も作らない……絶対、おそらく、たぶ
……

 

このお話はフィクションですので、
実際の家庭や仕事やワクチン接種とか
副反応とかとは無関係です。たぶん。

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

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バリー・マニロウは自意識過剰を引き起こすか?

にこんなことを書きまして
……

 

はい、不良たちの溜り場バリー・マ
ニロウの曲を流して、そのダサさで不
良たちを追払おうという試みの話でし
たね。結果についてはよくわからない
んですが。

 

いずれにせよ、なんかそんな風に思わ
れたり使われたりするバリー・マニロ
ウって……なんてお話でした。

 

そしたらですね、

 

この前「スポットライト効果」につい
てちょっと検索してたんですけど。あ、
「スポットライト効果」というのは
というものは、自分のことを周りの
人がまるで自分にスポットライトがあ
たっているかようにみんな注目してい
思いがち、という心理的傾向をい
う言葉なんですが。

 

で、その「スポットライト効果」に関
連した有名な実験があるらしくてです
ね。どんな実験かというと、

 

被験者バリー・マニロウの顔写真
胸の部分に大きくプリントされた「ダ
サい」Tシャツを着せて、アンケート
調査をしている部屋に送り込んで、
ンケートをしている人の前を歩かせる

 

ということをしたそうで。

で、さて、アンケートに答えていた人
たちは、そのTシャツを着た人のこと
をどのくらい注目しただろうか? 
いうことなんですが。

 

問題の「ダサい」Tシャツを着せられ
た側の人たちは平均して46%と答えた
そうなんですが、実際に注目した人は
平均21%しかいなかった、と。まあ、
そんな結果だったんだそうです。

 

早い話、人が思うほどその人のことを
周りの人は気にしてないよ、って話な
わけですね。

 

そんなわけで、まあ人前で何かすると
きは、そう思って気を楽に、ってこと
でもあるわけですが。

 

しかし、やっぱりバリー・マニロウに
は同情せざるを得ないかと、思ったり
もするわけです。私、バリー・マニロ
ウ嫌いじゃないんですけどねえ。何の
フォローにもなってませんが。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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○○を越えて愛される音楽とは??

いたいにおいて、人間は自
若いころに聞いた音楽にいちば
ん愛着を持つといわれます。

 

前にも書いたと思うのですが、だいた
13歳とか14歳のころに聞いた音楽
最も好む傾向があるというんですよね。

 

前に読んだ記事でも、そんなことを
した調査結果について触れていまし
た。それによると、人間は、

 

過去の記憶を均一に記憶しているわけ
ではなく(中略)10〜30歳頃に自らが
経験した「自伝的記憶」を他の期間よ
りも強く記憶している

 

……のだそうでして、そうした自伝的
記憶が、人が思春期だった頃にヒット
した音楽と関連づけられているのだそ
うです。

 

詳しくは、記事の方をご参照ください
ませ。▼▼▼

 

でね、

 

私がちょっと注目したのは、同じ研究
で、

 

一部の曲世代を超えて愛されている
ことも判明

 

したということでして、その例として
「ホテル・カリフォルニア」とか「恋
のサバイバル」(グロリア・ゲイナー)
とか「ビリー・ジーン」とかが上げら
れていたんですね。

 

つまり1970年代後半〜1980年代初
頭に流行した曲は、年齢を問わず好き
な人が多かったそうなんです。

 

これって、われわれ世代がちょうど
春期から20代前半くらいだった時の
ヒット曲ですよね。

 

この記事では、その理由については、
何も書かれていなかったのですが、
れわれが若いころに流行った曲どう
他の時代の曲と違うのか、というのは、
誰かに掘下げてもらいたいところだな
あ、と、思ったのではありました。

 

私たちの若いころの音楽は何かが特別
だったのでしょうか? みなさんは、
どう思われますか?

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

英語の歌の発音の勉強は、演奏にも役立つか?

語の曲を「歌う」ということ
になると、日本人にとっては色々
と問題が立ちはだかってきますね。

 

つまり、英語という言語そのものが
本語とは違う作り(?)なわけでして。
たとえば、英語の「発音」の仕方がそ
もそも問題になってくるわけです。

 

まあ別に鼻歌で歌ってる分にはいいで
しょうけどね。ですが、曲を英語らし
く発音して例えば人前で歌うとなると、
ハードルは一気に上がりますよね。

 

そんなことをよく思ったりするんです
けど、そうしたら、前にこんな
YouTube で出会いました。

 

アラカン世代にとっては懐しい、カー
ペンターズ「トップ・オブ・ザ・
ールド」英語発音やらリズムやら
イントネーションやらを身に着けよう
という動画ですね。

 

私このかた(Yumi さん)の友だちで
もなんでもなくて、この人の英語教室
とかについては何も知らないのですが、
この解説動画を観る限り英語の発音
についての解説は的確であると思えま
した。

早い話、ここで解説されているポイン
を身に着けていけば、この曲をより
英語らしく歌えるようになるんじゃな
いかと思います。まあそれが、どんな
曲でも使えるように応用がすぐ出来る
かはわかりませんけどね。

 

そんなわけで、もちろんこれは、あく
まで「英語」の教材なんですが。前に
書きましたが、言語のリズムが音楽
にも影響するなんてこともいわれてい
るわけですよね。

 

こんな風に英語の歌の発音学習して
みるのは、別に歌手ではない人にとっ
ても演奏の参考になるのではないか
なんてことを思ったのではありました。
知らんけど。

 

いかがですか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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カラオケですませられなかった時代?

前、アラフォー世代たち
と話をしてたとき、たしかを覚
えるというテーマの話になたん
ですが。

 

そこで、そのアラフォー世代の人の1
が、若い時10代のころ?)に曲
伴奏ギターのコード覚えようと
したけど、断念した話をしていたので
すね。

 

で、それはなんでかというと、

 

別にカラオケでいいじゃん

 

と思ったというのですね。

 

つまり、自分が苦労して覚えて伴奏つ
けなくてもカラオケがあればいいのだ
から、曲のコードとか覚えるモチベー
ションが沸かなかった、といっていた
んです。

 

で、そうかーと思いまして。

 

なにが「そうかー」かというとですね、
私たちアラカン以上の世代が10代のこ
には、カラオケはそんな一般的なも
のではなかったわけです。

 

今あるようなカラオケボックス登場
したのは 1980年代半ばごろだったの
ですね。70年代からバースナック
とかにはあったとは思いますが。

 

が初めてカラオケを経験したのも、
たしか就職してからだったと思います。

 

なので、純真な(?)10代の若者
伴奏付き歌を歌ったりするためには
誰かが伴奏を「生で」付ける必要があ
ったんですよね。

 

フォークギターバカ売れした背景
はそんな事情もあったんだろうと思い
ます。

 

というわけで、若い頃のカラオケ体験
違いというのが、たぶん今の50代
のどこかあたりを境にしてあるのかな
と。そんなことを感じたのではありま
した。

 

まあ、それだけなんですけどね。

 

楽器で歌に伴奏をつけること全般に
意味がない、ということではないです
よ。当たり前ですが(笑)

 

て、ことで。

 

ではまた ( ̄▽ ̄)

 

見えてる? 見えてない? 笑える? 笑えない?

社勤め辞めたおかげで家に
る時間が長いといろんなット
動画を観る機会が増えるんですが。

 

そんな私の目に付いたある種の動画
ありまして。

 

何かというと、

 

スティービー・ワンダーはじつは目が
えている

 

という証言を集めた動画なんですが

 

ご承知の通りスティービー・ワンダー
幼少期に視力を失ったとされている
のですが、かなり多くの人が、いやじ
つはスティービーは目が見えている
だぜ、という証言をしているのですね。

 

それも日本のワイドショーなどでよく
見るような、匿名の音声を変えた証言
とかではなく、テレビのトークショー
などで有名人が開っ広げに話たりして
んです。

 

まあこうなるともはやネタの領域です
よね。スティービー本人が、それを
ったような冗談を飛ばしている動画も
あります。

 

でね、

 

こういう話が飛交ってもスティービー
スーパースターとしての地位が脅か
されるというようなことにはなってい
ないようです。

 

日本なら炎上しかねない話のような
もするんですけどね。そういえば何年
か前耳の聞こえない作曲家といわれ
ていた人のスキャンダルがあったりし
ましたよね。まああれはゴーストライ
ターがいたというのが炎上の原因でも
ありましたけど。

 

別にこのことで日米の文化比較とか
っちの国がいいとかいう気はないんで
すけどね。でもこうやってネタとして
みんなで笑えるくらいの方が楽しい
もするんですけどね。

 

いくつか見ましたが、たとえばこん
なのです▼▼▼

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

「ロケットマン」の哀しみ

メリカの、もうその地位
去ってしまった某大統領が、極
の某小国の某独裁者のことを、
「ロケットマン」と呼んだこ
がありました。

 

ここでいう「ロケット」というのは、
もちろんつまりICBMなどの「ミサイ
ル」のことでしょうね。ミサイルで世
界を挑発し続けるあのまだ若い妙な髪
形をした独裁者のことを揶揄して言っ
たわけです。

なんですが、

 

われわれ70年代に思春期を過ごした
アラカン世代にとっては、「ロケット
マン」とくると、エルトン・ジョンが
歌ってヒットさせたロック・バラード
を思い出す人が多いんじゃないかと思
うんですよね。エルトンを描いた映画
のタイトルにもなりましたよね▼▼▼

 

発表されたのは1972年作曲はエル
トン本人で、作詞はもちろんバーニー
・トーピン黄金コンビでした。そし
て、歌の内容はといえば、火星へのロ
ケットに乗った宇宙飛行士の孤独を歌
ったものだったわけです。

 

なんせ、バラードなんですから。聴い
ていただければわかりますが、戦争と
か、ミサイルとか、独裁者とかそんな
ものとは無関係な、勇ましいところの
全くない内容です。

 

私、この曲好きなんですよねえ。だか
ら、あの独裁者を呼ぶのに「ロケット
マン」なんて言ってほしくなかった、
というのが感想なんですが……。まあ、
某大統領としては、かの独裁者をロケ
ットに乗せて火星に向けて打ち上げて
やりたいくらいの気持ちだったのかも
しれませんが。

 

その後2人仲良くなったり、そうで
もなかったり紆余曲折がありました
が、そうこうするうちに、某大統領
選挙に敗れてしまったのですよねえ。
え? また復活するかも?

 

ま、そんなことは置いといて、ロケッ
トマンはエルトンの名曲のタイトルと
してだけ記憶に残ってほしいものです

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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