たまに、音楽が医療の役に立つ
とか、立ちそうとか、そんな記事
を見たりします。
以前にも、こんなのがありましたけど。
また最近、こんな記事が出てたんです
よ。音楽系のサイトじゃなくて、ビジ
ネス系の Forbes の記事ってところが、
ちょっとなんか、信憑性ありそうとい
うか、そんな気にさせられたりして。
ま、あまり関係ないとは思うんですが。
それはともかく、内容としては、音楽、
それもロック、よりピンポイントには
クイーンの「ウィ・ウィル・ロック・
ユー」を流すとインスリンをつくる細
胞からインスリンが活発に放出される
……らしい、という話で。
これは、培養された細胞への効果とい
うことなので、実際人間に「ウィ・ウ
ィル・ロック・ユー」を聞かせても、
ほんとに同じ効果があるかどうか判明
するのはまだまだ先のことではあるよ
うですが。
ともあれ、もしかしたらそのうち糖尿
病の治療にクイーンを聴かせるなんて
音楽療法が出てくるかもしれません。
しかし、なんでクイーン、しかもなん
で「ウィ・ウィル・ロック・ユー」な
んでしょうかね? さまざまな音源を
流した結果だというんですが。
重低音が効くというのはなんとなくわ
かる気もするんですが、やっぱりあの
「ドッ・ドッ・タッ」というリズムの
パターンが効くんでしょうか?
なんにせよ、ロック・ミュージックが
健康によさそうという話、多いですよ
ね。いいことなのかもしれませんが、
ますますロックは高齢者の音楽という
イメージが強くなったりしてね(笑)
ま、殺伐とした状況の世の中で、こう
いう話は平和でいいのかもしれません
けどね。
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)