マイナー・キーのブルーズに
ついてのお話でした。
ついてのお話でした。
今回はセッションやバンドでマイナー
のブルーズを演奏するときのポイント
についてお話ししたいと思います。
普通のメジャー・キーのブルーズを演
奏する場合ブルーノートは♭3、♭5、
♭7の3つあって、その3つをどう交
えてソロを作っていくかというのがポ
イントになる、というのはご存知の方
も多いと思います。この3つのうちで
は♭7→♭3→♭5の順でキツイ(って
ことはうまく使うと盛り上がる)音な
ので、ソロの展開にうまく合わせて使
うとカッコよくなるのですね。
えてソロを作っていくかというのがポ
イントになる、というのはご存知の方
も多いと思います。この3つのうちで
は♭7→♭3→♭5の順でキツイ(って
ことはうまく使うと盛り上がる)音な
ので、ソロの展開にうまく合わせて使
うとカッコよくなるのですね。
ところが、
マイナー・キーの場合7度の音と3度
の音は最初からスケール上でフラット
してるわけですね。なんてことでしょ
う ( ̄o ̄) ま、マイナー・キーなので
基本的にはダークなスケールなんです
が。
そうするとどうなるかというと、マイ
ナー・キーの場合使えるブルーノート
は♭5だけということになるわけです。
フラット・ファイヴ……
ブルーズを弾かれる方はご承知と思い
ますが♭5という音はブルーノートの
中で一番きつい音なので、使い方も少
々難しいのですね。♭5は苦手という
方もいらっしゃるかもしれません。で
きれば弾かずにすませたいとか思って
たりして…。
ところが、マイナーのブルーズの場合、
使えるブルーノートは♭5しかないん
ですよね。なので必然的にブルージー
ですよね。なので必然的にブルージー
に弾こうとするとこの音を使わざるを
えなくなるんですよね。
逆に言えば、♭5に慣れ親しみたいと
いう方はマイナーのブルーズを試して
みるといかがかと思うわけです。使い
どころのポイントとしては、やはり一
番盛り上がる9〜10小節目辺りが使い
やすいと思います。うまくはまるとカ
ッコいいですよ。
いう方はマイナーのブルーズを試して
みるといかがかと思うわけです。使い
どころのポイントとしては、やはり一
番盛り上がる9〜10小節目辺りが使い
やすいと思います。うまくはまるとカ
ッコいいですよ。
て、ことで。
では、また ( ̄▽ ̄)
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