以前、「めんどくさい」という
ことについて書いたことがありま
して。
そのときは「めんどくさい」と思った
ときに、無理に「やる気」を出そうと
頑張るよりも、やる気がなくても行動
できたり、それを続けられるようにし
た方がいいらしい、なんてことを書い
たんでした。
それについては、別に考えが変わった
わけでもなく、今でも私はやる気にた
よらないように、ルーティーンとして
こちらの記事やら、note の記事やら
を書くようにしているわけですが。
そもそもやる気が出ない、ということ
に関して、自分を奮い立たそうと頑張
ってみたり、気合いをいれようとした
りしないのが吉、みたいですね。
それよりも、まあそういうとき(気分
が乗らないとき)はそれなりでいいや、
と割り切る方が良いそうです。いつも
の2割くらいの力しか出ないけど、そ
れでもいいや、と。
そして、
そもそも、そういうふうに「めんどく
さい」ときは、「めんどくさい」と思
う理由があるわけですね。身心の疲れ
や不調やらがあるがゆえの「休め」と
いうサインだったりするわけで。
それから、めんどくさいというのは、
やろうとしていること(たとえば練習
とか? 笑)になんらかの問題がある
ことへの気づきだったりもするわけで
す。そこからモノゴトの改善のきっか
けを見出せるかもしれません。
まあ、そういう改善なんていう前向き
な気持ちになるためにも身体は休めた
方がいいわけですけよね。
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)