○○○○○○ゾーンから出てみる?

んな記事を以前見つけまし
て▼▼
【アスリート仕様ういろう 「需要あ
る?」それでも開発、老舗の意地】

 

アスリート仕様の「ういろう」って面
白いですね。いわれてみれば、なるほ
どって感じですが、いわゆる水平思考
的アイデアの事例
としてみても参考に
なる話ですね。

 

とはいえ、このアイデア自体は、メー
カーの人が考えついたというよりは、
すでにマラソンランナーたちからの要
とかもあり、一定の需要があるだろ
うということも含め認識していたこと
なんだろうと思います。

 

なので、メーカーの努力という意味で
は商品開発上の大きなブレイクスルー
があったとか、そんな話ではないです
よね。それよりもういろうの老舗メー
カーが、アスリート仕様の商品という
これまで手を付けていなかったことに
チャレンジしたというその決断
がポイ
ントなわけです。

 

コンフォートゾーンという言葉があり
まして、「自分が快適で安心していら
れる場所」といったような意味です。
このゾーンの外に出ることは、不安の
レベルを上げることにもなる一方、
間や組織の成長を促す
というのはよく
言われることではあります。

 

人間、どうしても今いるところから外
に出ていこうとするには消極的になり
がちですからね。

 

Cat in a comfort zone

音楽なんかでもいつもと違うジャンル、
いつもと違うアレンジ、いつもと違う
楽器なんかに手を出すのを億劫がる人
も多いんですけれど、それが新しい展
開を生み出すきっかけ
にもなりますし。
後からチャンスをつかもうとしても、
またやってくるとは限りません。

 

特にシニアになると、自分の立ち位置
を変えるのには慎重になるのはよくわ
かります。ただあまり身構えるより、
ここは、

 

面白そうな誘いには(なるべく)
乗ってみる

 

……というくらいのつもりでいるほう
が、結果として良い方向にいくのでは、
と思うようにしております。

 

て、ことで。

 

では、また。( ̄▽ ̄)

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