夏休みの宿題(でも会社の提出
書類でもなんでもいいんですが)
を、ギリギリのタイミングで仕上
げる人っていますよね?
で、ギリギリに出すんだけどちゃんと
したものを出したりね。結構、クォリ
ティ高かったりして。
前の日までは、何もしてないんだよ〜
とか、やばいなあどうしよう、とか言
ってたとしても、ちゃんと帳尻は合わ
せるという人、周りにいませんでした
か?
で、
結局、そういう人たちって、
1.嘘ついて前からやっていた、か、
2.実際にギリギリに手をつけて間に
合わせるのが上手い
か、どちらかなわけですよね。
1の方はひとまず置いておくとして、
2の方の人たちって、どういう人なの
かというと、どうも意識的にそうやっ
て自分を追い込むことで良い仕事をす
るタイプの人なわけです。
そういえば、ビジネスの生産性を上げ
るメソッドなんかを専門にしてる人が、
「ギリギリ」に仕事に手をつけるのも
悪くないよ、なんてことを書いていた
のをだいぶ前に見たような気がするん
ですが。
そうやって時間的な制約を自分にかけ
ることで、よりクリエイティブな結果
を残せるタイプの人もいるってことら
しいんですよね。
考えてみれば、音楽でアドリブでソロ
を弾いたりするってのも、似たような
ところがある気もするので、そういう
ギリギリを試してみるのもいいかも、
なんて思ったんですけどね。
ただ、その専門家の人によれば、「ギ
リギリ」が上手くいくためには、
1.それを意識的にやっているとちゃ
んと自覚してること
2.そしてその仕事にどれだけかかる
かの時間の見積りがちゃんとできてる
こと
が重要だ、といってました。
なので、単に遊びすぎててやるのを忘
れてたってのはダメってことみたいで
す。
ま、そりゃそうか。
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)