歯を磨くのも○○○○も大変な理由?

歯を磨くタイミングを最
近よく逸するようになってきま
して。

 

毎日会社に行く人とかにとっては、お
まえは何をいっているのだ、というよ
うな話かもしれませんけどね。

 

はふつうに朝、通勤してたこと
がありまして。その時はもう朝起きて
からの一連の流れってモノがあります
から。

 

朝食をすませた後、でかける身支度を
する前というタイミングで、なかば自
動的歯を磨いていたわけです。

 

ところがコロナなんてものが流行って
テレワークなんてモノに移行すると、
そういう流れがなくなったわけですね。

 

となると、なんか慌てて歯を磨かなく
ても通勤とか出社時刻とか、朝一の
会議とか、そんなものを気にしなくて
もよくなったのですよね。そうすると
なんか歯を磨くタイミング後ろにレ
イドバックしていくわけですね。

 

私の場合、そうこうしているうちに
社勤めそのものが終了してしまったの
で、なおさら、というのもあり。あと
通いつけの歯科医院の指導で、歯のケ
複数の歯ブラシとか、歯間ブラシ
とか時にはデンタル・フロスとか、
々使うので、それで腰が重くなるなん
てこともあるんですね。

 

気がつくと、11時くらいになって朝の
歯磨きしてるなんてことも起きたりし
て。で、また直ぐに昼食を食べなきゃ
なんてことになって、

 

いったい何をしてるのだ俺は?

 

なんてことを思ったりもするわけです。

 

ま、いいんですけどね(←よくないよ
くない

 

やはりこういうことは流れにのってや
らないといかんなあ、なんてことを思
ったりするのではありました。

 

毎朝楽器の基礎練習するなんてのも、
流れがないのにいきなりやれってのも
なかなか難しいよなあ、なんてことま
で考えてしまうところが、ちょっと病
ですかね?

 

<

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て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

遠くも近くも、どこでも?

前に、何回かアラカン世代
やらシニアの
視力問題
について書いたんですが。

 

早い話が、演奏の時譜面が必要だっ
たりするとアラカン以上の年齢になる
とその譜面が、
見えない
という問題が頻発するって話ですね。

 

別の言い方をすると「老眼問題」です
けど。

 

それに対して、みんな色々と解決手段
を考えるわけです。譜面を A4 サイズ
じゃなくて A3 にするとか。遠近(中
近?)両用メガネにするとか。

 

そしたら、何年か前に、眼鏡のフレー
ムをタッチするだけで眼鏡の遠近が瞬
時に切り替わるなんていうハイテクな
メガネが登場したんですね。

 

すごく良さそう、と思ったものの、値
段が 20 万円くらいするんで、なかな
手が出ないなあというような話もあ
ったんですが。

 

そしたら、

 

最近さらに画期的と思えるメガネが
登場しまして。いわく「見ようとする
ものをセンサーで測定し、距離に応じ
てレンズの形状を瞬時に変化させ、眼
のピント調節をサポートする」という
メガネだそうでして。

 

いちいちタッチとかしなくても、自動
的にレンズの形が変化してピントを合
わせてくれるというメガネなんですね。

 

自分で焦点を合せる努力をしないでも
メガネの方が勝手に合わせてくれる、
というのがありがたいですよね。

 

まあ、正確にいうと商品としては発売
前でクラウド・ファンディングをして
るところですが。500 万円の目標に対
して 3 億円以上すでに集めています。

 

しかも、価格的には7万円程度という
ことで、これなら買ってもいいかな?
という気にさせるあたりまで来てる
けですね。

 

そんなわけで、アラカン/シニア・ミ
ュージシャンの「譜面が見えない」問
題が全面解決する日もだいぶ近づいた、
のかも。というお話でした。

 

あ、ちなみにそんなニュースの影で、
タッチして遠近切替える方式のメガネ
の方は、販売を終了するというお知ら
せが出ていました。ビジネスの世界は
キビシイな。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

モヤモヤせずにはいられない?

間生きていると、色々モヤ
モヤすることは出てくるもので。

 

特に色々と理想を持って活動している
人なんかは、そんな理想というか目標
と現実の状況のギャップモヤッとす
ことは多いんだろうと思います。音
楽やってる人には多いのかもしれませ
んね。

 

で、まあ普通そういうときにはちょっ
とずつやり方に修正を加えていって、
また様子をみる、なんてことをするわ
けですが。いわゆる PDCA サイクルを
回すなんていうのはそんなことなわけ
ですね。

 

ところが、どうもそういうんじゃなく
て、ときどきドラスティックに根っこ
のところから変える、なんてことを
る人がいるんですよね。

 

まあ、気持ちわからないじゃない
ですけど。

 

でも、そこでそれまで一緒にやってき
仲間を切ったりとか、それまでやっ
て来たことをバッサリ否定してしまう
とか、してしまうわけで。

 

なんというか、焼き畑農業的というか
スクラップ・アンド・ビルド的という
か、ちゃぶ台返し的というか、そんな
ことになるわけですね。

 

で、

 

しかも見てると、同じ人同じような
リスタートを何度も繰り返したりとか
ね。いっちゃ悪いですが、どこか OS
にバグのあるコンピュータみたいな感
じだったりして。

 

人生に一度や二度はそんな大転換が必
要なこともあるかもしれないんですけ
ど。それがそんな頻度じゃなくて、
っこう頻繁な人がね、いるんですよね
え。

 

皆さんのまわりには、そんな人いませ
んか?

 

モヤモヤしてるよりバッサリと切替え
たい気持ちはわかるんですけど、でも
やってるうちにまたモヤモヤしてくる
のはほぼ不可避なんだと私なんかは思
うのですけどね。

 

他人事ながら、そんな現象を見てこっ
ちがちょっと(ある意味メタな?
ヤモヤを感じたある日でございました。
ま、いいんですけどね。

 

てことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

 

逃したボケは大きいか、小さいか?

りと最近の話なんですが。

 

奈良県生駒市にある竜田川という
の水が緑色に染まる、という事件(?)
がありまして。色々報道もされてた
で覚えている方もいらっしゃると思う
んですが。

 

で、どうも毒性はなくて、入浴剤かな
にかなんじゃないか、なんてことで。
大事にはいたらなかったようで、まあ
それは良かったんですけどね。

 

なんですけど、

 

竜田川が緑に染まった

 

わけですよね。

 

奈良の生駒の竜田川といえば、百人一
にも選ばれている在原業平の、

 

ちはやふる神代も聞かず竜田川
唐紅(からくれない)に水くくるとは

 

というあの歌に出てくる竜田川ですよ
ねえ。

 

「竜田川が(紅葉で)真っ赤に染まっ
てすげー」っていう有名な歌があるの
に、その川が緑に染まったという事件
について、この引き合いに出して
ボケ突っ込みをかましていたメディ
ネットの記事も、私の知る限りで
はなかったようでして。

 

なんか残念な気持ちになったのは私だ
でしょうか。私だけですね、はい。

 

「ちはやふる」なんて有名なマンガや
アニメ(や映画)もあるのにねえ。

 

そしてなによりですね、あの名人志ん
が得意としていた「千早振る」なん
落語の演目もあるのにですよねえ。

 

セッションで誰かのフレーズに反応
ようとしても、タイミングを逃すとも
う取り戻せない、なんていう感覚にも
似ているでしょうかね。

 

なんてことを思った事件ではありまし
た。

 

え? お前がヒマなだけだ?

 

せち辛い世の中だなあ。

 

よくよく探してみたら、1つこうい
うのがありました。でも、なんか突っ
込み方が甘い気が(笑)

 

て、ことで、

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

直したければ○○するのが吉?

を取ると、ちょっとしたこ
とでイラッとして切れることが
多くなる、なんて話はよく聞き
ますよね。

 

そんな時にどう怒りを鎮めるか、なん
ていう記事があったりすると、やはり
もはやかなり年を取ってしまった私
とっても気になるので、見つけると読
わけですけど。

 

この前読んだ記事に、脳科学者の人が
すぐカッとなりやすい人にどんなアド
バイスをするかということが書かれて
ありまして。

 

どんなアドバイスかというと、怒りそ
うになったときの自分のや、
肉の動きや、気持ちどんなふうに変
するかをよく観察して、1週間後に
報告するようにしてください、という
言うそうなんですね。

 

そうすると、結局観察をするというこ
とに頭が使われてしまうので、怒るこ
とができなくなる、ということだそう
でして。

 

なるほどなあ、なんて思って読んでい
たんですけどね。

 

で、

 

結局、そういう風に、何かを直したい
と思ったらアドバイスを求めてそれ
で言われたようにやってみる、という
ことより、自分自分がどんな風にな
っているかを観察する、ということが
大事なのかなあ、と思うんですよね。

 

楽器なんかの技術の習得にしても、
スしてしまう時自分の動きとか、
肉の様子とか、気持ちとかがどうなっ
ているか、観察してみるといいんだろ
うなあ、なんて思うわけです。

 

まあ、これもメタ認知ってことなんで
しょうかね。知らんけど。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

一緒にやらないとダメ? 一緒にやらない方が気楽?

んか、世の中コロナ前の働
き方に戻そうというプレッシャ
ーが強いみたいで。

 

ある調査によれば、4割の企業コロ
ナ前の働き方に戻すといってるのだと
か。つまりみんな出社して、職場で一
緒に働け、ということですよね。

 

そんな企業側の考え方には、みん
なが同じ場に集って仕事することが
果を出すために大事という考え方があ
るわけですね。「同期的」な働き方と
いうらしいですけど。

 

直接お互いの考えを伝えあいコミュ
ニケーションして調整しながら働いた
方が、チームとしていい結果になるは
ずだという、まあ一見もっともな理屈
なわけですが。

 

ところが、

 

チーム女性とかマイノリティの人と
かがいると話は違ってくるという研究
結果があるそうで。そういう人たち
上のような同期的な環境では発言の機
会が制限されるし、発言も厳しく批判
されやすい、なんてことがあるそうで
す。

 

面白いのは、この研究対象にしたの
インドの民族音楽のミュージシャン
たち(の演奏の現場)なんですね。

 

そこでは、女性のミュージシャンたち
同期的に(つまり他の男性ミュージ
シャンたちと同じスタジオで同時に)
演奏するよりも、同時でなく個別に別
録りで演奏する方が良いパフォーマン
スの演奏が出来た、という結果になっ
たそうです。

 

詳しく知りたい方こちらの記事をご
覧ください。

 

で、

 

ジャムセッションなどという、みんな
一緒に楽しくせーので! なんてノリ
活動してる人間がいうのもなんなん
ですけど人間の心理というのはそう
単純なモノではないのだな、てことを
思ったしだいです。

 

ジャムセッションというセッティング
おびえて実力を出せない人というの
も現にいるわけですしね。

 

「場」を作る側としては心に留めてお
かねば、と思ったしだいではありまし
た。まじめか。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

足したり引いたり?

だったりモノだったりを
するのに、

 

加点方式減点方式

 

というのがありますよね。

 

「加点方式」というのは、相手や物事
の良い面を見たらそれをプラスとして
加点していく考え方で、「減点方式」
は、逆に悪い面を見たらそのたびにマ
イナス(減点)するという思考の癖で
ある、ということでして。

 

人やモノゴトのことを評価するのに、
いいところを見つけては基準値からプ
ラス振れていくのか、悪いところ
見つけてはマイナス側振れていく
か、ってことですね。

 

で、

 

いつものようにヒマなので、ネット
ちょっと調べていたら、面白いと思っ
たのはですね、恋愛というシチュエー
ションでの男女差について調べると、

 

男性加点方式で相手の女性を見て
逆に女性減点方式で相手の男を見る

 

というと、

 

全く逆で男性は減点方式で、女性は加
点方式である

 

という世の中には混在してるんで
すね。どうもこの加点・減点問題につ
いては業界(何の?)的に混乱が見ら
れるようです。

 

どっちだよって話ですが。まあ別に
人的にはどっちでもいいんですけどね
(いいのかい)。

 

ただ思うのは、とりあえず、恋愛うん
ぬんとは別自分が人やモノゴトを
をするとき、どっちの方式で判断し
やすいか、その傾向というかパターン
をまず把握しておくといいのかもしれ
ないなんてことでして。

 

で、

 

実はその評価のパターンが自分自身に
も向けられる、というのは注意してお
いた方がいいのではと思ったりするわ
けです。

 

自分のことをどう見るか、ということ
に関して言うと、減点方式より加点方
式で見ておいた方が、色々しあわせ
気もするのですけどね。

 

音楽なんかでも、演奏した後あそこ
がダメだったとかあそこで間違えた
か考えるより、楽しく演奏できたとか
あそこはうまく反応できたとか、そん
な風にプラスしてった方がよさそう
思うんですが。

 

結構前者のパターンの人多そうですよ
ね。

 

皆さんはどっちのパターンですか?

 

ChatGPT さんに加点方式と減点方式
で人を評価するときの利点と注意点を
聞いてみました。ご興味のある方はど
うぞ。

 

[加点方式で評価する場合]
利点:
1. 自分自身のポジティブな心理状態を保ちやす
2. 相手に対して好意的な印象を与えることがで
きる
3. 相手が自己肯定感を高めることができる

 

注意点:
1. 現実から遠ざかることがあり、客観的な評価
が難しくなることがある
2. 褒めすぎると、逆に相手が恥ずかしくなった
り、信頼性が落ちたりすることがある
3. 同様に評価することで、他の人に優しくして
いないと感じられることがあ

 

[減点方式で評価する場合]
利点:
1. 目標を達成するための課題点が明確になる
2. 最良の結果を得るために改善点が見つかる
3. 妥当な判断を下せるようになる

 

注意点:
1. 負の感情が強まる危険性がある
2. 相手のモチベーションを下げたり、自己評
を下げたりする危険性がある
3. 先入観にとらわれ、客観的な評価が難しく
ることがある

 

て、ことで、

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

映画と音楽とアラカンと小学生と?

年か前から、シニア料金
映画を観られるようになったの
で、映画館に行く回数が増えた
という私なんですが(おいおい)

 

もうだいぶ前に音楽仲間のある方に勧
められて「約束の地、メンフィス テ
イク・ミー・トゥー・ザ・リバー」
いう映画を観たんですね。▼▼▼

1960年代から 70年代中頃にかけて、
ソウル、R&B、ブルーズといったジャ
ンルでヒットを量産したスタックス
いうレコード・レーベルがありまして。

そのスタックス・レーベルに関係した
伝説的なアーティストたちと、現代の
若いミュージシャンたちで世代・人種
を越えたセッションをして、それをレ
コーディングしようというプロジェク
を追った、ドキュメンタリー映画
す。

 

大手の映画ではないので、公開される
劇場は限られていましたが、この種の
音楽のお好きな方にとっては、とても
楽しめる映画だと思いますので、DVD
とか配信とかでご覧になる機会がある
ようでしたらお勧めです。

 

で、

 

映画の詳しいことは、映画そのものを
ご覧になるか、上記のサイトなどを見
ていただきたいのですが、私がこの映
画を観て印象に残ったのは、世代を越
えて音楽を作り上げようとする試みと
それに対する老若のミュージシャンた
ちのスタンスでしたね。

 

60年代70年代に活躍したミュージシャ
ラッパーやミュージシャン(志望)
の若者たちセッションを繰り広げる
わけですが、感じられたのは、年老い
たミュージシャンたちは若者たちに自
分たちの経験や技術を伝えようとし、
若者たちもそれをリスペクトしながら、
自分たちの音楽を作っていこうとして
いることでした。

 

何か感じさせられるものがありました
ね。私は東京でアラカンセッションな
んていうのをシニア対象でやってます
けど、こんな世代を越えたセッション
ができる環境もいいなあ、と思える映
画でした。

 

もちろん、音楽産業が花開き、そして
人種差別との戦いとか、色んなことの
渦中だったメンフィスという土地と、
われわれのいる現在の日本の状況はだ
いぶ違うのですけれどもね。ま、それ
でも……

 

なんてことを思っていたら、

 

実はそのアラカンセッションの会場に
なっているお店で、セッションが終わ
った後、われわれの間では「放課後」
と呼んでいる時間帯に、ときどき、
ラムを習っている小学生のいる親子連
が来ることがあるんですが。

 

そんな時、その小学生の男の子とセッ
ションするようになりまして。なる
その子がその時やりたい曲(練習
の曲とか)をやるんですけどね。結局
どちらかというと、アラカン連中がそ
の子に「遊んでもらう」という感じに
なったりして。

 

そんなわけで、最近その小学生がやっ
てくるのを楽しみにしている人も多い
んですよね。

 

ま、メンフィスとはだいぶ違う雰囲気
ではありますが、そんな交流も生れて
ちょっと嬉しい、シニアのおじさん・
おばさんたちでございます。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

「つきつめない」力?

し前に書いた、この話と関
連するかとも思うんですが。

 

なにか――なんでもいいんですが――
仕事のスキルでも楽器のスキルでもい
いんですけど。それを身に着けたい
思ったとするじゃないですか?

 

で、なんとかモノにしよう勉強した
練習したりするわけですが、なんで
出来るようになるとは限らないわけ
で。なかなかうまくいかないなんて
こともあるわけです。

 

そういったときにそれでも頑張って、
つきつめてつきつめて身に着けようと
する人もいれば、あきらめてしまう人
もいると思うんですね。

 

で、「つきつめる」ことで目標として
いたことが達成できるというのは、そ
れはもちろん素晴しいと思うんですよ
ね。

 

でも、それができずに投げ出してしま
った自分どう思うか、というのも
っこう大事な気がするわけですよ。

 

それで自分を責めたり、駄目な奴だと
卑下したりするようになるか、まあ
方ないと考えて次行ってみようと思え
るか。

 

大局的に考えると、後者考え方ので
きる人の方がトータルでみるハッピ
なんじゃないか、と思うわけです。

 

「音楽」続ける、なんていうことを
考えても、そういう「つきつめない力」
があったほうが結果的に続くんじゃな
いか。

 

Fのコード弾けなくてもギターを楽
しむことはできる、とかね。で、それ
はそれとして(いったんおいといて)
続けてるうちにいつのまにかできる
うになっていたりとか。

 

できるようにならなくても、それでも
十分楽しめる術がわかってくるとか。
そうやって続けていけるんじゃないの
か。そんな気もするなあ、と。思った
りしております。

 

くり返しますが、「つきつめて」すご
い技術とかを身に着けた人は素晴しい
と思うんですけどね。

 

て、ことで、

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

いいとこどりされてもいいじゃん?

の前、こんなこと書きまして。

 

最初は憧れ全面的に取り入れようと
か思っても、だんだんアラも見えてき
て、結局いいとこどりするようになる
(のが普通というか、いいんじゃない
?)というようなお話なんですけど。

 

読み返してみたんですが、ちょっと
肉っぽ過ぎるかなと思ったりしたもの
で……特に「いいとこどりされる」人
たちについてですが。

 

で、まあちょっと関連して考えたこと
があったので、追加で書こうと思って
書いてるんですが。

 

最近ヒマなので(そんな話ばっかり
な)、脈絡なく本を読んだりしてる
ですが、この前、精神分析というもの
創始者である

 

ジークムント・フロイト

 

についての本をパラパラ読んでたんで
すけどね。そのフロイトの生涯につい
ての部分だったんですが。

 

で、それを読んでるとこの人、

 

友人と弟子とかと、意見が相いれな
くなって、その友人とか弟子が袂を分
かって離れていく

 

ということがやたらと多い人だったみ
たいなんですよね。

 

有名な人ではアドラーとかユンクとか。
他にもいますけど。

 

で、まあその詳しいことを知りたい人
はそういう本を読んでいただければ
思うんですが、そんな離れていった友
だちとか特に弟子たちは、ある意味
ロイトの学説の「いいとこどり」をし
て、自分の学説を展開していくことが
多かったわけですよね。

 

でも、その一方フロイトの業績の
なくなってしまった訳では全くな
わけですね。

 

なので、なんにつけてもいいとこどり
された人も別に悲観することもないん
じゃないか。いいとこどりされるって
ことは「いいとこ」があるんですから
なんて、思ったりしたわけです。

 

え? やっぱり何か皮肉っぽい?

 

そうかー……ま、いいか(いいのか?)

 

て、ことで。

 

それでは、また  ( ̄▽ ̄)

 

ばっさり分けて逆をいく?

間の性格とか特徴を分類
る流儀というかやり方は色々あ
りますよね。

 

そのやり方が妥当かどうかはいったん
置いておくとしてですが、そういうの
って昔のものは結構いくつものカテゴ
リーに分けるのが多い気がするんです
が。

 

たとえば、星座とか干支とか。

 

それがだんだん時代が下ってくるにつ
れてそのカテゴリーの数少なくなっ
てきている気がするんですよね。私の
個人的な感想ではありますが。

 

血液型4つですよね。クレッチマー
という人は性格を「分裂気質」「循環
(躁鬱)気質」「粘着気質」3つ
分けたそうですし。

 

だいたい2つから4つくらいじゃない
覚えるのもたいへんですしね。

 

で、最近になるともう右か左か2つで
おしまい、みたいなのが多くなってい
気がします。特にネットの記事とか
見てるとね。

 

内向型外向型とかね。マルチタスク
シングルタスク型とか。

 

盛り上がりコード落着きコードとか
……あ、これはちがうか。

 

で、さて、

 

個人的には、2分割にしろ4分割に
9分割にしろ、そういうのは話半分
八掛けくらいで聞いとくのがいいとは
思ってるんですが。

 

まあ、みんな忙しいですからね。2つ
にばっさり仕分けしてもらった方が、
悩まなくてすみますもんね。そういう
お手軽感とか分かりやすさ受け入れ
られやすいということなのかなとは思
います。

 

そういうのも参考にするのは別にいい
と思うんですが、そういえば、そんな
記事を読んでいて、

 

自分のタイプと逆の行き方を取り入れ
てみると行き詰った時にいいよ

 

なんてことが書かれていて、なるほど
なんて思いましたね。

 

ま、あまのじゃくなだけかもしれませ
が。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

憧れといいとこどりと?

の人のやってることは素晴
しい、一生ついていこう!

 

なんて思ったことあります? あ、い
いですよ別に手はあげなくて。

 

たとえばある人のギターの演奏が、カ
ッコよくて憧れて、ギターを始めよう
と決心したとするじゃないですか。そ
れでなんでもその人のやってるように
やりたい、と思うかってことなんです
けどね。

 

あるいは、音楽でもビジネスでも何で
もいいんですが、「メソッド」とかい
うのがあるじゃないですか。そういう
のに「心酔」して、なんでもかんでも
それ! なんていう風になったりしや
すい方ですか?

 

こういうのって、なりやすい人となり
にくい人がいると思うんですよね。

 

素直な人と素直じゃない人といっても
いいかと思いますが。メソッドを「売
りたい」人にとっては素直な人はあり
がたいとは思うんですけど。

 

まあでも、完全な人はいないように、
完全なメソッドもおそらくはないと思
うので、良いところをうまく「いいと
こどり」していこうというのが、結局
正しい行き方なんじゃないかと、素直
じゃない性格としては思うんですが。

 

一時的に素晴しい! とか思っても
間と共に冷静になってアラも見えてく
なんてのが普通じゃないかと思って
たんですけどね。そうでもないのかな
とか思ったりして。

 

あるところで気がついて、一転直下で
幻滅しちゃう、なんてのも見ますね。
極端だなー、なんて。まあ、幻滅され
る方もどうよとか思わないでもないで
すが。

 

年齢にもよるんでしょうけどね。若い
(幼い)ころは憧れが強くて、年取る
とだんだんスレてくる、という。身も
フタもない話になってきましたが。

 

まあ人それぞれなんで、いいんですけ
どね、身内が壺とか買わされなければ。

 

て、ことで。

 

それでは、また  ( ̄▽ ̄)

 

目の前のタスクか、未来の目標か

の前、こんなことを書いた
んですが。

 

あまり先のことの損得を人間はうまく
処理できないので、長期的な目標を立
ててもなかなか続かない、なんてお話
だったんですけど……

 

ヒマなので色々ネット見てると、短期
に捉えて物事をやろうとすることの
危険性を言う人もいるんですよね。

 

物事を短期的なタスクとして捉えると
近視眼的になるとか、「やらされた感」
が出てしまうから主体的に動けなくな
、なんてことを言うわけですね。

 

人間もっと未来志向で考えなければ、
なんてことなんですが。

 

で、

 

そんな話を読むと、としてはなるほ
どとか思いつつも、なんというか、

 

人間めんどくせー

 

とか思ってしまったりもするんですよ
ねえ。

 

まあ、結局、長期的・未来志向的な感
短期的・戦術的な判断やタスク遂
と、どっちも大事ってことで。

 

自分がなにをやりたいのか、その本質
を見失わないようにしつつ、でも目の
前にある課題クリアしなければなら
ないということなんでしょうけどね。
めんどくさよねえ。

 

などと、もはやビジネス・パーソンで
もなくなったおじさんは考えた、と。

 

そんなわけでございますね。とくに結
論もなく(ないのかい)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

お読みいただきありがとうございま
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夏と緊張と手汗とベビーパウダーと

の前、セッションでお知合
いになった方がライブに出られ
たんですね。で、その映像が配
信されるというので観ていたん
ですが。

 

その中で、その方がライブ中手汗対
としてベビーパウダーを使っている
ところが映ったんですね。それで、あ
あ、そういう季節だよなあと思ったわ
けです。

 

というのも、私も手汗結構かくんです
よね。で、ギターとかやってると、
というのは結構やっかいなものでし
て。その方もギタリストなんですけど。

 

弦を押さえる左手動かすのがスムー
ズにできないとか、汗で濡れる弦が
傷みやすくなるとか、いろいろ問題
引き起すわけです。

 

手汗かきやすい・かきにくいという
のは、個人差もあると思うのですが、
ネットで調べると、

 

手汗に悩む人は、繊細な心を持つデリ
ケートな人が多いと言われています

 

と書いてありました。

 

大切なことなので、もう一度書きます
が、「繊細な心をもつデリケート」な
としてもですね、になると手汗対
策が必要なのです。

 

手汗をかきやすい状況というのがある
わけでして。夏場の暑さで起こるよう
「温熱性発汗」というのと、緊張や
不安を感じたときに起こる「精神性発
汗」というのがあるそうですけど。

 

人前で夏場に演奏する、なんていうの
その2つがダブルで押し寄せて(?)
くるわけです。

 

それで対策として、こまめに手を拭く
とかに加えてベビーパウダーのお世話
になったりもするわけですね。

 

ネットを見ると色々な対策法が出てく
るんですけどね、ベビーパウダーは手
なのでよく使います。

 

で、

 

まあ、そんなライブの配信を観ていて、
その演奏素晴しいものだったのです
が、ベビーパウダーを使っているとこ
ろを見たことで、さらになんというか
演奏に対する好感度が増した気がした
のではありました。あくまで私として
、ということではありますけど。

 

そんなじめじめした日であった、と。
そういうお話でございました。

 

皆さんは、手汗で悩んだりされてま
せんか?

 

て、ことで、

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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いつも弾いてるギターが壊れる時……とバックアップ問題

前、セッションしていたら
ですね、私がふだんよく使って
ギターから急に異音がしだ
しまして。ま、正確にいうとア
ンプからってことですが。

 

普通に弾いてるはずの音はまるで出な
という事態になりました。まあほと
んどセッションの一番最後のところだ
ったので、その日はそれ以上弾くこと
もなく終わったんですが。

 

アンプ別のギター繋ぐと問題ない
で、その時は自分のシールドの問題
なあと思って帰宅して、シールドを替
えて家のアンプにつないでみたんです
が、っぱりダメなんです。全く同じ
症状で。

 

ということは、つまり

 

ギター側の問題

 

いうことになるわけですね。

 

早い話が、故障してるってことでして。

 

ちょっと焦りましたなぜかというと
その翌日の夜に、とあるライブにほん
のちょっとではありますが、出ること
になっていまして昼間のうちに買っ
ショップに持ち込もうかとも思った
のですが、昼間は昼間で別の予定もあ
り……。

 

まあ、別のギター持ってるんで、そ
を持ち出して、ことなきは得ました
どね。しばらくそっちのギターは弾い
てなかったので、ちょっと不安でした
が。

 

やはり、バックアップというものは
で、バックアップもちゃんと臨戦態
勢(というと大げさですが)が出来て
いるようにしておかねば、と思った次
第でございます。

 

これを読んでいる方で、パートナー
人がギターを弾く人で、ギターの買い
増しをしようとしていたら、2本目ま
では許してあげてください。バックア
ップは必要です。

 


写真はイメージです(笑)

3本目以上は単に目移りしてるだけ
可能性が高いので、その限りではあり
ませんが。え、私? えーと6本あり
ますね。アコギ入れてですけどね……。

 

だめじゃん(笑)

 

ちなみに具合の悪くなったギターは、
後日ショップに持ち込んだら、アース
が外れていただけだったので、すぐに
復活しました。ともあれ、そのギター
だけにちょっと負荷をかけすぎていた
ので、他のギターももっと弾いてやろ
と思ったのではありましたよ。

 

え? ギターが色々必要だっていう
モンストレーション? いやはは。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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クラフトビール的?

ラフトビールお好ですか

 

クラフトビールという名前もだいぶ
般に浸透してきましたが、平成6年に
酒税法が改正されて、ビール生産の最
低製造量が引き下げられてから、日本
各地に誕生した、個性的なビールを少
量生産するメーカーのビールのことを
(日本の)クラフトビールといいます
ね。

 

昔は地ビールという呼び方が一般的で、
一度ブームになったのですが、発泡酒
が出てきて下火になり、苦労したメー
カーも多いようです。それがまたクラ
フトビールという呼び方が普及すると
ともに、また勢いを伸ばしているよう
毎年10%を越えるようなペーで伸
びているんだとか。

 

最近では、クラフトビールを各種とり
そろえたビアホールなども人気のよう
です。各大手メーカーが大量生産する
ビールとはまた違った個性が色々味わ
えるのがクラフトビールの楽しみとい
えるのでしょうね。

 

この前、そんなクラフトビールの飲め
る店にいったんですが、ビールの銘柄
が色々あって、頼んだ方もよくわかっ
てないんで、色々注文違い発生して
ました。人の頼んだビール飲んでしま
ったりとか。まあ、それも含めて面白
かったですけどね。

 

それに日本各地で製造されてもいるわ
けで、その土地で造られたクラフトビ
ールを飲むというのも旅をする楽しみ
一つになってきたと言えると思いま
す。ま、もちろんビールが好きならで
すが。※※

 

で、

 

セッションなんてものをやってる身と
してはですね、良いセッションという
のは、良いクラフトビールみたいなも
んではないかと、一杯ひっかけながら
思ったりしたんですよね。

 

メジャーなアーティストヒット曲
か、大きな広がりで盛り上がる音楽
いうのはあるわけです。それはそれで
価値があると思うんですが。

 

いっぽうでとても限定された場で展開
されるローカルでも個性的なセッショ
ンをクラフトビールのように楽しむ
というのもいいじゃんとか思うのです
よね。

 

小ロットでも盛り上がる、クラフトビ
ールのようなセッション(笑)なんか
良くないですか? そういえば昔クラ
フトワークというバンドが……

 

……(ゲップ)

 

……て、ことで。

 

それでは、また  ( ̄▽ ̄)
※最近はクラフトビール・ブームに大
手のビール・メーカーも乗ってきてそ
のメーカー独自のクラフトビール(的
な?)ブランドも作ったりしてますね。

 

※※またまた最近は、クラフト・ジン
んてのも流行しつつあるようです。

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先のことは知らない、という人間の傾向について?

間割引という言葉がありま
して。

 

なんか、時間帯によってお安くします
よっていう、タイムセールスとか飲み
屋のハッピー・アワー的なものを連想
してしまうんですが。そういう話じゃ
なくてですね。

 

実は行動経済学に出てくる概念でして、

 

将来の報酬や損失の価値を現在の価値
より低く見積もる傾向

 

……のことをいいます。

 

つまり、来年1万円もらえるより今も
らえた方がいいよね、とか、そういう
ことを言ってるわけですね。

 

たとえば、今日の仕事明日に延ばし
その代わりに今日は遊びを優先する
が多いのは、その延期によって将来の
利益が減少することを意識できていな
いためです。そう ChatGPT が言って
ました(こらこら)。

 

人によってその傾向の強弱はあるわけ
ですけどね。

 

で、

 

なのでよくいわれるのは、年単位のよ
うな長期的な目標設定だけだと人間
かないので、短期的な目標いくつも
設定しておく方がいいよ、なんてこと
だったりするわけですね。

 

音楽の練習なんてのも、そういう考え
を取り入れた方がいいわけですよね
まるごと完成させるという目標に
加えて、まずはこの部分で、次にこの
部分……とかね。

 

その一方で、世の中見渡すと、即効性
がありそうに見えるものに人間惹かれ
やすい、ということも言えますよね。

 

明日から使えるフレーズとか、5分で
理解できる○○○とか。

 

そんなわけで、時間割引の考え方、
まく使いこなせると有用かもしれませ
んが、一方ではまりやすいワナもある
のかな、なんて思うわけです。めんど
くさいですね。

 

まあ世の中なんでもそんなところはあ
とも思うのではありますが。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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やり抜く力 vs. なんとなく続ける力?

り抜く力てのが注目され
たことがあった気がするんです
が。今でもされてるのかな?

 

そういうタイトルがあったんです
ね。英語で言うと “GRIT” ですね。
つの単語の頭文字から作られた造語
そうですが、ざっというと、

 

「困難に遭ってもくじけない闘志、気
概や気骨などの意味を表す英語で、社
会的に成功している方たちが共通して
持つ心理特性として、近年注目を集め
ています」

 

ということになります。ま、ググった
ら出てきたんですけどね。

 

で、その GRIT に興味のある方は、
を読むなりさらにネットを検索してい
ただければと思うんですが、最近私が
感じているのは、

 

(だらだとでも)なんとなくやり続け
る力

 

大事なんじゃないかと思うわけです
よ。なんかだらけた話で申し訳ないで
すけど。

 

これを「力」と呼ぶべきなのかもよく
わかりませんが、そうやって続けてい
ると(たまに)色々いいことある気が
するんですよね。

 

私の話をしても説得力があるかどうか
わかりませんが、私が音楽を続けてき
というのもべつに「やり抜く力」が
あったせいとも思えないんですよね。

 

なんとなく、とくにわけもなくやって
たら、なんとなくセッションなんかに
(といえば失礼ですかね)興味を持っ
てなんとなくアラカンセッションなん
てものを始めたら、なんとなく楽しい。
なんてことになっているわけでして。

 

なんとなく、ね。

 

その一方で、始めてみたけどなんとな
くは続けられなかったものってのも
山あるわけですが。その(頑張らなく
ても)続けられる・られないというの
を分けるモノはなんなのかちょっと
知りたいと思うところではあります。

 

その解明に一生をかける気もないんで
すけどね(ないのかい)。

 

て、ことで、

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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ファンタジーとしての○○本?

の前、YouTube 動画を色々
眺めてたんですが。

 

その中のある動画でビジネスの自己啓
発的な本について語っているところが
ありましてですね。

 

で、そこではそういうビジネス書は、
読めばできるわけじゃなくて、読むと
自分はそれができないことがわかる
めのものだ。なんて言ってるわけです。

 

で、さらには、そこに書かれている
キるビジネスパーソンの姿というのは、
ファンタジーなんだよ。なんてことも
言ってたんですね。

 

まあ、確かにそうだよなあ、なんて
うビジネスパーソンでもない私なんか
遠い目をして観てたんですが。

 

で、

 

ふと思ったのは、音楽の教則本なんて
のも、

 

ファンタジーとして読む

 

というのもあり、というかそういう風
に読む方が精神衛生上はよさそうかも
しれない。なんて思ったわけです。

 

課題として出来る出来ないで苦しんで
投げ出してしまうよりは、ファンタジ
ーとして楽しんで読み通す、なんて方
が結局良いのでは? なんてね。

 

YouTube でいっぱい流れている超絶技
巧の動画教則動画なんてのもファン
タジーとして見ると心穏やかに見られ
るかもしれませんね。

 

そうやって自分の本棚を見ると、ファ
ンタジー本結構一杯あるなあ、と思っ
たのではありました。この前少し売り
に出したんですけどね。

 

て、ことで、

 

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マウンティングをめぐるあれこれ

の中には上から目線で、
ウントを取りたがる傾向の人
いるわけですが。

 

そうはいっても、いつでも誰に対して
もってわけではなく、自分より立場が
弱い(と当人は思っている)相手にす
るわけですね。で、そもそも当人
ウントしてるという意識もないことが
多いんじゃないかと思うわけです。

 

みなさんもそんな、「あれ? 今、俺
(私)マウントされてる?」的な経験
されてことあるんじゃないでしょうか?
学校だったり職場だったり、あるいは
セッションの現場だったり(笑)

 

SNS なんてのは、しばしばある意味
意識のマウントのとりあい現場だった
りしますね。なかなか香ばしかったり
するわけですが。

 

で、

 

なんで人はそんな風にマウントをとり
がるのかというと、ネットとかを見
るとそれはその人の劣等感の裏返し
とか書いてあるわけです。人に自分を
めさせることで劣等感を感じるのを
けようとしているわけですね。確か
にそういうことありそうですね。

 

それと似たようなことかもしれません
が、自分のテリトリーというか縄張り
侵してくる可能性があると判断した
相手に仕掛けてくる、っていうのもあ
りそうですね。

 

つまり、結構生物的なサバイバルのた
めの反応(の名残り)ともいえるわけ
で。だからマウンティングしようとし
ている本人はそれをマウンティングと
は思わずやっているということが多い
のだろうなと思うわけですよ。

ふだんマウンティングなんかする奴
は最低だから気にするな、なんて言っ
てるような人が、ある局面では(無意
識に?)マウンティングしてるとかあ
るんだなあ、と。

 

ある人についてのそんな話を、別の立
場のから聞いたりして、自分もどこ
かでやらかしてはいないかとわが身を
振り返る今日この頃ではございます。

 

とくにアラカンとかシニアとか、あま
他人から上から目線でモノを言われ
なくなってくると気が緩むというかね。
気をつけましょうね。

 

メタ認知だかメタメタ認知だか働かせ
ないとね。

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

 

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