ポジティブのネガティブなのだ

間には楽観的でポジティブ
な人もい
れば、悲観的でネガテ
ィブになりやす
い人もいますよ
ね。

 

はどうかというと、いつもお気楽な
ことばっかり書いてますが、結構悲観
的なことを考えるタイプでもあります。
いや、ホントに。楽器弾いてて間違え
たらどうしようとか、コード進行忘れ
たらどうしようとか、ね。

 

で、悲観的なことを考えやすい人間か
らすると、なんかポジティブな人がう
らやましく思えたりもするわけなんで
すね。超ポジティブな人のことを「ば
っかじゃないの」とか口では言ったり
しつつ、実はうらやましかったりして。

 

一時、ポジティブ思考とかポジティブ
シンキングなんていう言葉が流行った
ことがありますね。なので、ポジティ
ブになれなかったり、ネガティブな考
えを持つことに罪悪感を持ったりして。
でも、そうなると逆に心の健康にも良
くない
ですよ。

 

ネガティブな感情を持つことは、別に
悪いことではないので、そのことをな
るべくニュートラルに「受けとめる」
ことが大事。そんな風にアカデミック
心理学の先生も、スピリチュアル系
の人たちもそろって言っています。

 

そして、

 

そもそも単純にポジティブでありさえ
すれば良いのか、ということにも最近
では疑問がもたれています。

 

確かに楽観的な人リスクを恐れずに
物事に取り組む傾向があるわけですが、
起こりうる危険あまりにも無頓着
あるのも、現実に物事を達成するには
害にもなりやすい、という風に最近で
は言われています。

 

さらに、頭の中で未来のことを楽観的
に考え過ぎる人は、脳内で目的達成
果たしてしまうため、現実の「行動」
レベルに手がつけづらくなってしまう
とも言われています。ポジティブなの
は良いとしても、そこに現実的に起こ
りうるリスクや障害を考慮する「味付
け」が必要だ、というわけなんですね。

 

結局、ポジティブネガティブ楽観
悲観、両方を感じ取るそん
バランスが必要ということなんです
けどね。

 

メジャーコードだけでもマイナーコー
ドだけでも音楽は単調ですしね。え、
ちょっと違う?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

“ポジティブのネガティブなのだ” への3件の返信

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