話のつづきです。
をマスターしたらジャムセッションに
デビューしてやろうとかいう発想に問
題があるのでは、という話でした。
頭から読み込んでやろうとか、完全制
覇してやろうとか思っちゃいけません。
買ったらですね、まず目次をざっと眺
める。そしてざっとほんとにざーっと
頭からおわりまでぱらぱらめくって、
う。
う。あるいはバンドの練習でもいいで
す。
練習でなにか疑問に思うことや課題が
見つかったりしたら、その時に教則本
を引っ張り出して、疑問を解消したり、
課題の解決になる練習をしてみましょ
う。
ないのに教則本をやっても身につかな
いってことです。課題は具体的で、よ
り細分化されたものであることが望ま
しいです。で、なるべく1つの練習は
5分程度で終らせましょう。
思いますが、動画に撮ってその場で見
返してみるといいかもですね。
考え方が、逆なんです。正しくは現場
→課題→教則本。こうすれば、あなた
が図らずも作り上げた教則本のコレク
ションが息を吹き返すことになると思
いますよ。
まとめです:
感を持つ必要はありません。
か思っちゃだめです。
見つかったら、教則本で答えをさがし
てみましょう。













