セッションホストっていう仕
事?というかセッションの進行
をする役割がございまして。
事?というかセッションの進行
をする役割がございまして。
セッションホストの仕切り方次第では
セッションが楽しくもなるし、なんだ
セッションが楽しくもなるし、なんだ
かなー、という雰囲気にもなるのです
が。今回はそのセッションホストにつ
いて、ちょっといつもとは違う視点で
いて、ちょっといつもとは違う視点で
考えてみようと思うわけですが。
で、
セッションホストの一番重要な役割っ
てなんでしょう?
てなんでしょう?
辞書的には、セッションホスト=アド
リブセッションの司会・進行役という
ことなんですが、実を言うと、そのよ
うな定義ではセッションホストの一番
大切な役割を伝えきれていないと思う
のです。
リブセッションの司会・進行役という
ことなんですが、実を言うと、そのよ
うな定義ではセッションホストの一番
大切な役割を伝えきれていないと思う
のです。
では、何なのか?いろんな答えがある
と思うのですが、私として最近一番関
心があるのは、
と思うのですが、私として最近一番関
心があるのは、
セッションの進行を仕切りつつ、プレ
イヤーの演奏に対して、リアルタイム
で他のプレイヤーや観客の反応を引き
出していくこと
イヤーの演奏に対して、リアルタイム
で他のプレイヤーや観客の反応を引き
出していくこと
の大切さです。
セッションホストといいながら、曲を
決める→メンバーを決める→演奏して
もらう(時に自分も演奏。ロストしそ
うなときだけフォロー)→終了→はい
次の曲、では不十分なんですね。
決める→メンバーを決める→演奏して
もらう(時に自分も演奏。ロストしそ
うなときだけフォロー)→終了→はい
次の曲、では不十分なんですね。
「リアルタイム」に「メンバー同士あ
るいは観客からの反応を引き出」せな
いと、演奏する方も、観客も「楽しさ
が足りない」んです。
るいは観客からの反応を引き出」せな
いと、演奏する方も、観客も「楽しさ
が足りない」んです。
ソリストの演奏に合わせて、あおる、
盛上げる落ち着かせる、観客に拍手を
促す等々の反応を「その場で」引き出
す。そうすることで、プレイヤーも観
客もセッションをより「楽しめる」。
あるいはセッションをもっと「やりた
い!」「聴きたい(観たい)!」と思
ってくれるのではないか。
演奏が終わってから例えば休憩時間に
「良かったよ」とか「上手だねー」と
かいわれても、そりゃうれしいかもし
れませんが、セッション自体が「楽し
かった!」「もっとやりたい!」とい
うことにはなりづらいと思うんです。
「良かったよ」とか「上手だねー」と
かいわれても、そりゃうれしいかもし
れませんが、セッション自体が「楽し
かった!」「もっとやりたい!」とい
うことにはなりづらいと思うんです。
プレイヤー同士や観客からの反応をリ
アルタイムに上手に引き出し、もっと
セッションしたい!と思ってもらう。
それができるのが有能なセッションホ
ストなのではないか。と、思うこの頃
でして。
アルタイムに上手に引き出し、もっと
セッションしたい!と思ってもらう。
それができるのが有能なセッションホ
ストなのではないか。と、思うこの頃
でして。
で、これが上手なんですね、良いセッ
ションホストは。( ̄▽ ̄)
え、おまえもがんばれよ?
あー
精進いたします m(_ _)m
では、また。( ̄▽ ̄)