仮面をつけて楽しいミュージックライフ?

ロウィーンていう風習につ
いては賛否両論が色々出てまし
たよね。とくにコロナ前は。ま
あ、いつかあったみたいに軽ト
ラック
転がして壊しちゃいけま
せんが。

 

ま、別に私はハロウィーンがどうなろ
うと特に構わないのですが、たまたま
ある有名精神科医の方のメルマガを読
んでいたら、ハロウィーンに関連して
「ペルソナ」の話を書かれていて、そ
れを考えたんですが。

 

で、その方は、自分はハロウィーンの
仮装とかはしない、と。なぜなら自分
はすでに「キャラクター」を演じてい
ので、そんな必要はないのだ、と書
かれていたのですね。

 

そして、それに続けて、みんなも毎日
外向きの仮面(「ペルソナ」)をつけ
て、色んなキャラクターになりきれば
いいんじゃないか。いつも本音で生き
ようとするから疲れたりストレスにな
ったりするんだから。とまあそんなこ
とを書かれていたわけですね。

 

でね、

 

考えてみたら、音楽をやったりすると
きなんて、そんなキャラクターを色々
演じてみるのには、ちょうどいいんじ
ゃないかと思うわけですよ。というか
音楽がそんなキャラを演じるのに、
番敷居が低いんじゃないか、と思うん
ですが、どうでしょう?

 

普段は内気な人がセッションとかで演
奏しだすといきなりアグレッシブにな
るよね、とか。真面目そうな人が、と
てもエロいソロをひいたりとか。

 

いろんな「仮面」をかぶってみるのも
面白いだろうと思うんです。

 

日によってとか、音楽ジャンルによっ
ても変えてみるとかね。別にキッスと
かのようにメイクする必要はないです
けどね(いや別にやるのも自由ですけ
ど……)。

 

俺は俺だから、音楽やるときも自分
を偽ったりしない。本音一本勝負」と
いう方もいるかもしれませんが。まあ、
それも生き方なので、否定はしません
けど……。

 

メンタルをやられないようにお気をつ
けくださいませ。

 

え?私?私は、1000の顔を持つ男とい
われております(うそつけ)。明日ま
た別の顔でお会いいたしましょう。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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