大事なのは主観的な年齢です?

たちの年齢というのは、誕
生日によ
って決まる客観的なも
のですよね。何
年の何月何日生
まれだから今何歳、と
かね。

 

そんな風に客観的なデータとして年齢
というものはまず捉えられるモノなわ
けですね。個人情報の一部でもありま
すし。

 

それはまあそうなんですが、年齢には
実は「主観的な」年齢というのもあり
まして、近年の研究では、そんな主観
的な年齢が重視されるようにもなって
いるようです。

 

主観的な年齢、つまりその人本人が自
分をいくつくらいに感じているか、と
いうことなわけですが。実はこの実年
齢と主観的な年齢の差が、その人の健
康や長寿に影響するらしいのですね。

 

たとえば、主観年齢の低い(若い)人
はより活動的で、うつのリスクも低い
んだとか。まあ、そりゃそうかと思わ
なくもないんですが、でも、データを
もとにした研究が進んでいて実際に
されてきている、というのは心強い
ですね。

手っ取り早くいってしまえば、気が若
い人は、健康かつ長寿でいられる可能
性が高いということでしょうか。もち
ろんあくまで可能性なわけですが。

 

ともあれ、だとすると積極的に「主観
年齢」を下げる努力をすることは、自
分の健康のためにいいということです
よね。きっと。

 

そう考えてみると、音楽を演奏する
んていうのは、そのためにはぴったり
なアクティビティじゃないですかね?
自分の若かった頃によく聞いたり演奏
していた曲を演奏する、なんていうの
は、実は健康法としてとても良いので
ないか、などという考え(妄想?)
が頭を駆け巡るわけではあります。

 

あまり大きな声で言うと薬事法とかに
引っ掛かりそうなので言いませんけど
ね。まあ、楽しくやって、健康にも良
い影響があるなら恩の字ではないかと
思うわけでございます。

 

(こちらの記事を参考にしました▼▼)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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