少し前に、アドリブでソロな
んていうと、凄いことをしなき
ゃとか思いがちだけど、まずは
「なんでもない」音を出すこと
が大事では? なんてことを書
きました▼▼▼
その時に、「大勢の前でプレゼンする
ような気持ちで音を出そうとしがち」
なんじゃないか、それよりもまず雑談
レベルから、みたいなことも書いたの
ですね。
それはまあその通りだと思うんですが、
たまたま最近こんな記事を目にしまし
て▼▼▼
この記事の筆者の方は、日本からオラ
ンダに家族で移住して、その体験のレ
ポートなどを書かれているようなんで
すが。この記事で書かれていることを
要約すると、
オランダ人は日本人に比べて圧倒的に
プレゼン上手。だけど子供の発表会み
たいなのに参加してみると、空気がま
るでユルくて、グダグダ。でもそれが
許されていて、みんなやたらと褒める。
結局それがプレゼン上手を生んでいる
のではないか。
と、そんなことかと思うのですが。
つまり、プレゼンとかいうと日本人は
構えちゃうけど、もっとユルいモノで、
そんな考え方が結局上達につながるの
では、ということなわけです。
これって、アドリブでソロを弾くなん
て行為にも当てはまるんじゃないかと
思うんですよね。
セッションでアドリブを弾く、そんな
文化(といえば大げさに響きますが)
を広めたいと思うなら、オランダ人の
ようにユルい雰囲気で、グダグダでも
なんでも受け入れるということも必要
だよね、と。皆さんはどう思われます
か?
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
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