自分の気持ちは分かってもらえない……のが普通であることについて

春期の子供みたいなタイト
ルつけて
しまいましたが。

 

セッションなんかやってると、ここで
盛り上げたいとか、ちょっと誰かに
応してほしいとか、もうここで終わり
にしたいとか……思って周りに伝えよ
うとするんだけど、なかなか伝わらな
なんてことありませんでしたか?

 

私はあります。

 

たいていのセッションなどの初心者
経験して、凹んだりするんですけど、
これって実は、

 

当たり前のこと

 

とも言えるんですね。

 

つまり、あなたの思ってることは、あ
なたが考える以上に「伝わっていない」
わけです。

 

これ、心理学「透明性の錯覚」とい
のだそうです。自分の心がまるで素通
しで人にわかってしまっていると、人
錯覚しやすいのだそうでして。恋愛
とかでこれが起きると、結構悲劇だっ
たりするわけですが、まあ、それはお
いといてですね。

 

なので、基本的には人は自分の考えて
いることがまるでわかっていない、く
らいの前提でやりたいこと、して欲し
いことを伝えないといけないわけです。
セッションなんかでは、必要ならジェ
スチャーとかそういうのも含めて大げ
さにね。

アイコンタクトも、ちらっとじゃなく
て、相手をのぞき込むくらいに大げさ
しましょう。

 

日本って、「以心伝心」とか「阿吽の
呼吸」とかそういうのをカッコいいと
思いがちですが、それを最初から目指
すと大体事故ります

 

もちろん、一緒にやってる相手が何を
考えているかを知ろうとする態度も必
ではありますけどもね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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