今回のアラカンシアトル遠足
(笑)でお世話になったYさん
は、もともとサックスを吹かれ
る方だったんですが。
(笑)でお世話になったYさん
は、もともとサックスを吹かれ
る方だったんですが。
日本でアラカンセッションに参加され
てから、色んな楽器に興味を持たれま
して。特にドラムが大好きになってし
まったんですね。
セッションでも、ドラムを叩いている
ときがいちばん楽しそう、なんてよく
いわれていました。そして、シアトル
に転勤になって、ドラムの先生を見つ
けて教室に通っているのだそうです。
そんなYさんのお宅に今回泊めていた
だいたのですが。シアトルの東、レイ
ク・ワシントンという湖を越えたとこ
ろにあるベルヴューという街にそのお
宅はありました。
かなりの部屋数のある集合住宅(日本
でいうマンション)なんですが、なん
せ土地が豊富にあるところなので、高
層ではなくて、3階建てくらいの建物
でした。周りに緑も多く、環境はとて
もいい感じです。こっちはリスが普通
に家の周りにいたりしますね。
で、そんなマンションの1室にYさん
はお住みなのですが。2ベッドルーム
のアパートメントで、単身赴任なので
普段は独り住まいのYさんにとっては
結構なスペースがあるんですよね。
なので、お邪魔してみると、お部屋の
中には、これとか、
そしてこれとか、
さらにはこんなものまで、
あるのでした(この他にサックスもも
ちろんあるはずです)。
ちろんあるはずです)。
Yさん、これなら日々音楽三昧生活か
と思ったら、実はドラムを叩いたら下
の部屋のインド人(このあたりはマイ
クロソフトがインド人を多数雇ってい
るので、インド人がとにかく多いのだ
そうです)の一家からクレームが来て、
結局叩けないのだとか。なんというこ
とでしょう。
とでしょう。
Yさん、それでフラストレーションが
たまって、近く引っ越すつもりで物件
探しをしているんだと言ってました。
そんなわけで、こんなに色々楽器があ
るのに、部屋でのセッションは自粛と
あいなりました。
できたらYさんのドラムの先生にお会
いしたかったのですが、都合が調整で
きずで、それもかないませんでした。
んー、残念。また次の機会に(笑)
※追記:つい最近Yさんから連絡があ
り、新しい部屋に引っ越されたとのこ
と。これで思う存分家でドラムが叩け
ることを祈ります。
り、新しい部屋に引っ越されたとのこ
と。これで思う存分家でドラムが叩け
ることを祈ります。
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)