移動の自由とアラカンと

2019年の6月に私はアリカの
シアトルに旅行していまた。

 

アラカンセッションでご一緒させてい
ただいている仲間のお2人と、これも
アラカンセッションの仲間でシアトル
赴任されている方を訪ねるという旅
行でございました。

 

市内の博物館でなぜか突発的にセッシ
ョンしたり、自然散策を楽しんだり、
大人の社会見学したり、ライブに行っ
たりと、楽しい時間を過させていただ
きまして。

 

そのお話は、「アラカン音楽三昧・遠
足日記」という電子書籍に書いており
ますので、もしご興味がありましたら
お読みいただけましたら嬉しいのです
が▼▼▼

 

それはともかく……

 

その時新型コロナウィルスの心配も
まるでなく、太平洋飛行機でひとっ
飛びして、シアトルまでまるでそれが
当たり前のように旅行していたんだな
あ、と思ったりしております。

 

だったら、そんな旅行の計画はボ
になる可能性が高いわけですよね。な
んせ移動(とくに国と国の間の移動)
の自が大幅に制限されているわけで
すから。

 

短期間で大きな様変りなわけです。

 

アラカン以降の年代の人間として考え
るとですね、これからの人生において
こうした旅行の楽しみ制限を受ける
というのは、個人差はもちろんあるで
しょうけれど、結構大きいことですよ
ね。(もちろん、ジャムセッションが
できるできないなんていうのも、大き
な問題ではあるのですが)

 

早く終わってくれるといいですが、な
かなかそう甘くはなさそうですし。
行の楽しみに変わるものを見出すこと
を考えるとしても、100%の代替物と
いうのはないでしょうしね。

 

シアトルで前回見損なったマウント・
レイニアの姿を見るためには、やはり
またシアトルに行く必要があるわけで
すしね。

 

なかなかアラカン(だけじゃもちろん
ないでしょうけど)の第2の人生の設
影響の大きい今回の新型コロナ問
ではありますね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

音楽の記憶と結びつくもの?

楽をよく聴く人にとっても、
いつまでもに残る音楽と、一
性的に楽しんでその後は聴か
ない楽とがあるんじゃないか
思うですが。

 

その違いというのはどこからくるので
しょうかね? もちろん、音楽として
のその曲の善し悪しというのもあると
は思いますが、なんだかそれ以外の要
もあるのでは、と思ったりします。

 

以前、14歳くらいの時に聴いた音楽
その後の音楽の好き嫌いに影響する
みたいな説をご紹介しましたが、年齢
というのももちろんあるでしょうね。

 

その他にあるとしたら何だろう、と考
えてみたら、これはの場合はという
ことですが、その音楽に情景が結
びつくと、記憶に残りやすいみたいだ、
と思いいたりまして。

 

例えば、エルトン・ジョン「リーヴ
ォン」という歌があるんですが、私こ
の曲のジョン・ボンジョヴィによるカ
ヴァーをたまたまアメリカに出張して
いた時に聞いたのですね▼▼▼

 

場所はサンフランシスコだったのです
けど、現地の知合いの車の中で聞いた
のですが、その時の車から見たサンフ
ランシスコの街の眺めが、この曲を聴
くと目に浮んでくるのですよね。

 

あるいは、ホイットニー・ヒュースト
ンのデビュー・アルバムを私は、たし
シンガポールに行った時になぜか
セットで買ったのですが。そのおかげ
で、ホイットニーの「すべてをあなた
に」を聴くと、当時のシンガポールの
街の様が目に浮んでくるんです▼▼

 

そんなわけで、私にとっては、視覚的
な情報、特に日常とは違う土地の情景
などと結びつくと、音楽は特に記憶に
残りやすいということのようです。

 

誰もが同じかどうかはわかりません。
もしかしたら、人によっては、別の感
覚、例えば嗅覚(匂い)とか味覚と結
びつきやすかったりするのかもしれま
せん。モノの感触(触覚)かもしれま
せんし、同じ視覚でも文字情報だった
りする人もいるのかもしれません。

 

皆さんはいかがですか?

 

て、ことで。

 

では、また ( ̄▽ ̄)

 

スタイ◯バーガーの抗いきれない軽さ(笑)

の夏関西に旅した話は前回
で終わり
ですが……。

 

そういえば、最初の回に書いたとおり
今年手に入れたスタインバーガーとい
うギターを持っていったのですね。

 

このギターについては、入手した今年
の3月に書いたかと思いますが。ヘッ
ドのないシェイプで、ボディーも小さ
くて軽くて取り回しが楽なのが特徴で、
早い話

 

いろんなところに持ち歩くのにとって
も楽

 

なわけです。

正直今回は、セッションの時だけスタ
ジオで借りればいいかとも思ったので
すが、前にこのギター連れまわすぞー
と書いた手前、やはり持っていくべき
という結論に達しました(←大げさ)。

 

で、

 

2日間、ホテルのチェックイン~チェ
ックアウトの間の時間を別にすれば、
ずっと持ち歩いていたのですが。やっ
ぱり普通のギターなんかに比べて全然
ですよ、これ。

 

これがレスポールかなんかだったら、
途中で投げ出したくなるのは目に見え
ているわけですけどね。しかも夏の
天下ということもあり……

 

ですが、スタインバーガーのこの軽さ
だと、持ち歩いての移動が暑い夏の日
でもそれほどの負担になりません。

 

というわけで、今後もこの子(誰だよ)
を持ち歩く機会がさらに増えそうです。
アラカンでスタインバーガー仲間が増
えると嬉しいですが……。皆さんもい
かがですか?

 

前に書いたスタインバーガーについて
の記事を読みたい方はこちらを!▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/post-6889-6889.html

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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アラカン関西セッション旅・番外編の続き(笑)

西のベーシスト、新澤則輝
さん
ッションにお邪魔した
翌日、新澤さん
がご親切に私に
付き合って地元を案内
していた
だいた話の続きです。

 

さて、2人は神戸三宮の駅から、北野
方向に坂を上っていきました。異人館
などがある、おしゃれな観光スポット
ですね。

 

が、

 

そのおしゃれなエリアの一角に、実は
エスニックな雰囲気のところがあるの
ですね。そしてそこには、なぜかあや
しげな雰囲気インドの食材店イン
ド料理のレストランが……。同じビル
地下食材店レストラン2階
ありました。

ランチを食べようとそのレストラン
入っていったのですが、中ではインド
人のおばさん2人がおしゃべりしてま
して。私たち2人が中に入っても、目
もくれません。

 

どうしたらよいものかと思いつつ席に
着くと、あとから若い女性が入って来
水など出してくれたので、ちょっと
安心しましたが。その女性も注文を取
るでもなく、また引っ込んで行きまし
た(汗)

 

どうやらこのお店はランチセットメ
ニュー1品だけらしいんですね。しば
らくすると、サモサが出されました。
しかも2つ(笑)

その後、カレー3品チャパティとラ
イス(インドのバスマティライス)の
メインディッシュが運ばれてきたので
すが、これがどれも

美味い

 

んですね。

 

さすがベースのことより実はカレーの
ことを考える時間の方が長いともいわ
れる新澤さん。と感心したのですが、
実は新澤さんも地下で食材を買いに来
た時に入ろうと思うと、たまたまこち
らのレストランが休みだったりして、
この日が初めてだったみたいです。

 

さて、そうやって食べていると、さっ
き店に入った時におしゃべりしてたお
ばさんがやってきて、「チャパティ?」
と聞くんですね。なんだやっぱり店の
なんかい。

 

どうもこの店はチャパティが自慢のよ
うで、おかわりを勧めにきたわけです。
が、バスマティライスの好きな新澤さ
ライスのおかわりを頼むと、ちょ
っと不満そうな顔してライスを取りに
戻るのが、妙におかしかったです。

 

私にはライスのおかわりが少々量的に
きつかったですが、なんとか食べきり。
最後にチャイが出て、これで1000円
は安いと2人で話したのではありまし
た。

 

この後、2人は三宮から元町周辺
し、に〇むら珈琲で一服したあと、
梅田に出て、駅の構内にある有名(ら
しい)なスタンドのフルーツジュース
を飲み、そこに新澤さんの美しい奥様
も合流され、阪急デパートにある丸〇
珈琲店でも再度一服し、私の新幹線の
出発時刻に合わせて梅田の地下のうど
ん屋さんでうどんを食べたのでした。
はあはあ。飲み食いしかしてないじゃ
ん。どれも美味しかったけど(笑)

そんなわけで、新澤さんのおかげで、
充実した関西の1日をすごせたのでし
た。実は新澤さん、風邪気味なのか、
喉を腫らして体調がいまいちだったよ
うで、そんな中お付き合いいただいて
ありがとうございましたm(_ _)m

 

短い滞在でしたが、めいっぱい関西楽
しませていただきました。また行きま
っせ。

 

※最後に改めて、新澤さんの……
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て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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アラカン関西セッション旅・番外編

西のベーシスト、新澤則輝
さんのセ
ッションにお邪魔した
話は、前回まで
ですべてなので
すが。

 

その夜、私は新澤さんのお住まいの近
くの宝塚市内に泊まりましたネット
で適当に調べて、宝塚って行ったこと
なかったこともあり、ちょうど空き部
屋があったので予約したんですね。

 

で、新澤さんやセッション参加者の方
に聞いたら、なんでも宝塚でいちばん
良い方のホテルなんだそうで。和風
しかも温泉大浴場付きでございました。
素泊まりでしたけどね(笑)

▲武庫川のほとりにあります

ここの温泉の源泉は実は有馬温泉と同
なんだとか。山の向こう側とこっち
側の関係らしいんですね。そんなこと
で、思いがけず温泉を堪能いたしまし
た。朝湯もしてお肌つるつる(?)で
さて、翌日の行動でございますが。

 

チェックアウトしまして、朝の10時
過ぎに、新澤さんと宝塚駅のそばで落
ち合いました。そこからまずは有名な
「花のみち」を通りまして、あの宝塚
歌劇の大劇場……を横目に見て、その
先の建物ヘ向かいました。

そこは、手塚治虫記念館。もちろんあ
マンガ、アニメでおなじみの手塚治
虫さんの生涯を知ることのできるミュ
ージアムです。宝塚市が運営している
んですね。1994年にオープンしたの
だそうです。

 

手塚さんは、5歳から24歳まで、宝
塚に住んでおられたのですね。1階の
展示は、その生涯と作品が綿密に紹介
されておりました。

 

しかしそこにある展示や年表を見なが
ら、今回改めて気がついたのですが、
手塚さんは60歳で亡くなられている
んですよね。つまり、今の私より若か
ったわけで、

 

人生の密度が違い過ぎる

 

と思いましたよ(笑)。

 

さて、午前中はそんな感じで過ぎての
でございましたが。昼近くなり、昼食
でもということになりました。で、い
くつか候補があった中、カレー大好き
グルメの新澤さん神戸のインド料理
レストラン(同じビルの店でインドの
食材も売っている)の話を出されたの
ですね。

 

もカレーは嫌いじゃないので、じゃ
それで、ということになり。2人は
急電車神戸の三宮まで出たのですが
……。えーと、長くなってしまったの
で、また続きます。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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アラカンシアトル旅行記 #15:あとがき?のようなもの

回の#14までで、今回の
ラカンシ
アトル「遠足」につい
て私が書こうと
思ったことはほ
ぼ書いてしまいました。

 

今回の「遠足」に行って、帰ってきて
からもう1ヶ月以上経つわけですが。
今日は、「あとがき」がわりに今回の
旅に関する雑感などを書いてみたいと
思います。

 

シアトルという街をちゃんと体験する
のは初めてだった(カナダに行く中継
地として降りたことはあった)のです
が、夏のこの時期に訪れるにはとても
良い街だと思いました。

 

1年を通して暮らす人にはまた別の感
想がありうるのかもしれませんけど、
豊かな自然もあるし、街の規模巨大
すぎるというほどではなく、今後のこ
とはわかりませんが、今が旬な街のよ
うな気がします。できたらまた訪れた
と思える街でした。

 

そして、今回の旅実現させていただ
いたアラカンセッションの仲間の皆さ
には本当に感謝したいと思います。
日本からご一緒させていただいたNさ
ん、Kさん。そして、シアトルで3人
を迎えて歓待していただいたYさん。

 

改めましてありがとうございました。

 

この3名の皆さんとは、アラカンセッ
ションという場でつながったことで今
回の旅が実現したわけなんですが。逆
にいえばセッションという場でのつな
がりが全てで、それまで仕事やプライ
ベートでのつながりなどはまるでなか
った皆さんでした。

 

そういう意味では、アラカンセッショ
ンをやっていて本当に良かったと思い
ますし、これからもまた同じようなこ
をそのつながりの中から生み出した
と思っております。

 

また別の場所にも出かけてみたいし、
別の遠足以外のなにか企画を立ち上げ
てもみたいし。シアトルにもまた行っ
てみたいし。

 

次の何かつなげていければ最高です
ね。

 

※おまけ1:
シアトルでいちばん高い
建築物はスペ
ースニードル……ではな
くてコロンビ
ア・センターとかコロン
ビア・タワー
とか呼ばれる建物です。
タワーといっ
ても塔ではなくて普通の
(?)建物で
すが。そこの展望エリア
から見たスペ
ースニードル▼▼▼

※おまけ2:
パイク・プレイスのすぐ近くのダウン
タウンエリアにあったアーティスティ
ックな(?)雨どいです。なんなんで
しょうか(笑)▼▼▼

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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アラカンシアトル旅行記 #14:続・シアトルで大人の社会科見学

ーイングの飛行機工場見学
を終えた
アラカン4名は、次の
目的地に向かい
ました。

 

アメリカワインの有名な産地という
と、どうしてもナパバレーとかソノマ
などの産地があるカリフォルニアが頭
に浮かぶのではないかと思います。も
ちろんカリフォルニアは今でもアメリ
カ最大のワイン産地なんですけどね。

 

しかし、最近では良質なワインの産
はカリフォルニアからさらに北に広が
っていまして。つまりオレゴン州やさ
らにはシアトルのあるワシントン州
でも高品質なワインが生産されている
のです。

 

実はワシントン州はカリフォルニアに
続いてアメリカで第2位のワインの生
産地なのだそうです。この辺りはフラ
ンスのボルドーとほぼ同緯度になるん
ですね。高緯度のため夏は日照時間が
長く、冬は寒さが厳しいので、ワイン
造りには適しているようです。

 

シアトルの雨の多さを考えるとどうな
んだろうと思っていたのですが、実は
ブドウの作られるコロンビア・ヴァレ
ーなどの地域はすごく年間降水量の少
ない乾燥した土地なのだそうです。

 

今回訪れたのはウッディンビルという
シアトルの近郊の街にあるワイナリー
(シャトー・セント・ミシェル)なの
ですが、ワインになるブドウはそうい
った地域で採れたものなのですね。

▲▲▲シャトーの入り口

雰囲気作り(?)のために敷地の中に
もブドウは植えられていましたけどね
(笑)▼▼▼

こちらのワイナリーでも、ワインの製
造工程を巡って試飲もできるツアー
参加しました。まあ、正直言って、製
造工程などは日本の山梨などのワイナ
リーでやってることと同じなわけです
が……。

 

ただ思ったのは、ツアーのガイドをす
る人の違いですね。ボーイングのツア
ーのお兄さんもそうですが、彼らはお
そらく何らかのアクティング(演技)
の訓練を受けたのであろう気がします。
知らんけど。

 

そのツアーの雰囲気や状況に合わせた
ガイドの仕方をしますね。

 

ワイナリーツアーのガイドのおじさん
はボーイングとはうって変わって陽気
な感じで、ツアーの冒頭で実は今日う
れしいことがあってさ、とか言い出す
わけです。

 

「俺の息子が就職したんだ」

 

と嬉しそうに言うんですね。だからっ
てわけか知りませんが、早速試飲のグ
ラスを配ったりして。で、乾杯と。ま
あ、そんなアドリブ(実は毎日息子が
就職してるのかもしれませんが)も効
かせてくるのですね。

 

こういった工場見学ツアーでもエンタ
テインメント性を重視しているのです
ね。

 

そんなことを考えているうちに、試飲
したワインで結構いい気分になりなが
らツアーは終了し、われわれアラカン
のシアトル・ミニ弾丸ツアーの主なイ
ベントもほぼ終了となったのでした。

▲▲▲ツアーがスタートするシャトーの建物

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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アラカンシアトル旅行記 #13:シアトルで大人の社会科見学

アトル滞在3日目、この日
が丸々1
日シアトルにいる最後
の日でした。

 

この日は、事前からシアトル近辺でい
わゆる大人の社会科見学をする日と決
めていました。つまり工場見学ですね。

 

行く先は、まずシアトルの製造業とい
えばここにならざるを得ない、航空機
製造の巨大企業ボーイングの工場
した。アラカン4人は朝早起きして、
工場のあるエヴァレットという街まで
クルマで向かいます。

 

で、着いたわけですが、いやー大きい
大きい。工場見学の入り口実際の工
まではバスに乗ってしかもハイウェ
イを通っての移動という規模感です。
だいたい、そばに滑走路のある工場っ
て何だよという感じですが、飛行機工
場ですからね(笑)。

▲▲▲ツアー受付のある建物

工場自体も大きくて、ギネス認定世界
最大の工場だそうで。東京ドーム 89
個分の広さだととあるサイトに書いて
ありました。そういわれてもピンと来
ませんけどね。

 

事前にYさんにネットで予約してもら
って行ったのですが、余裕を見過ぎた
のか、早くつき過ぎてしばらく待たな
きゃと思っていたら、1つ前のツアー
が空いてるから入れてあげるわと受
の女性が調整してくれました。ええ人
や。

 

ということで、すんなりと工場見学ツ
アーに加わったのですが、残念ながら
見学のツアー中は写真撮影一切禁止
した。スマホなども全てツアーを出発
する建物にあるロッカーに預けなくて
はいけませんでした。

 

ツアーではボーイングの各種の飛行機
が組み立てられているラインを工程の
順を追って見学できるのですけどね。
なんせ広いので、工場内の移動が大変
で、工場に着くと地下の長い通路
足で歩かされます。その後これもとて
も大きい貨物用のエレベーターに乗っ
て見学用のデッキまで上がるんですが。

 

来場者素早くスケジュール通りに移
動させるために、ツアーのガイド役
お兄さん、笑顔はほとんど見せず
ゃべり口調もなぜかやや軍隊調でした。
まあ、仕込んだ演出なんでしょうけど
ね。

 

見学中の写真がないので、ツアーが終
わった後の展示エリアの写真と工場周
辺の写真でお茶を濁そう(笑)

日本からのアラカン3人のうちの1人
Nさんは、結構な航空機マニアで、
フライトシミュレーションのソフトに
もお詳しい方なんですね。Nさんにと
ってはここが今回の旅のハイライト
なったのかもしれません。知らんけど。

 

このお兄さん、ツアー後受付のデス
クでも働いていたのですが、私の私物
入れたロッカーの鍵が開かなくなっ
しまいまして。助けを求めたら、そ
の時はとても愛想
よく対応してくれま
したよ(笑)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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続・アラカン関西セッション旅

西のベーシスト、新澤則輝
さんのセ
ッションにお邪魔して、
さてスタジオ
に着いたところで
ございました。

▲スタジオに着くと迎えてくれるのはこの方

そこでまず目に入ったのは、新澤さん
ではなくて、つい春ごろまで東京でア
ラカンセッションに参加されていた方
でして。仕事の関係で大阪に戻られて
からは、新澤さんのセッションに参加
されていて、この日も参加者の一人
ったのですね。

 

まずはその方と久しぶりの挨拶をして
いると、新澤さんやその他の参加者の
皆さんは、スタジオに入る前にロビー
顔合わせをするために集合されてい
たので、そこに合流したんですが。

 

見ると、1名若い方はいらっしゃいま
したが、その他の6名の方は見た感じ
アラカン世代(笑)。関西でもアラカ
ン世代でセッションを楽しむ方々は結
構いらっしゃるようで。心を強くして
(?)スタジオに入りました。

 

この日のセッションは、「音であそぼ
うセッション in 大阪【経験・技術不
要!】」と題されたセッションでして。
基本ドとレとかドレミの3音とかの音
数を絞った中で音でのコミュニケーシ
ョンを楽しむというのが趣旨でした。

 

新澤さんのディレクションで、全員、
コール&レスポンスを繰り返しながら
前の人の音に反応したり、反応を引き
出す音を工夫したりという、音でのや
りとり
を楽しむというものですね。

 

を知らないとできないとか、難しい
テクニックを練習しないとできないと
か、そういうことは一切ないセッショ
ンでした。まさしく「経験・技術不要」

 

参加者の皆さん、セッションにだいぶ
慣れている方も、ほぼ初めてという方
色々なようでした。でも、最初はぎ
ごちなくても、次第にいい感じでやり
とりできたり、他のメンバーの音を聞
けるようになったりするのが良くわか
り、セッションホストとしても勉強に
なりました。

 

で、さて、

セッションが終わり、再びロビーで振
り返りをした後は、近所のトリキ(鳥
貴族)フターセッションでござい
ます。アフターセッションまでがワン
セットというのは、関西も一緒ですね
(笑)

みなさんと和やかに飲んで食べて、お
話ししていたのですが、そんな中、
人の方からこんな提案(思いつき?)
が……

 

関西と東京でアラカンの東西対抗やっ
たらええんちゃう?

 

おー、なるほど。確かに関西のアラカ
ン勢東京のアラカンセッション勢
そろって顔を合わせてセッションでき
たら、それは面白そうです。新澤
さんは、アフターセッションの後も、
このアイデアについて語り合ったので
はありました。できたら、ぜひやって
みたい、と。

 

シアトルに続き(?)、ミニ弾丸ツア
ー的に行った関西ではありましたが、
色々得るものの多い1日ではありまし
た。やはり動いてみるもんですね。

 

て、ことで。

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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アラカン関西セッション旅

年の夏休みは、子供の受験
とかあっ
て家族で遠出するとい
うことができず。
6月にはシア
トルに行ったこともあり、
静か
に家で過ごそうかなとも思った
ですが……

 

そうはいっても、家にあまりずっとい
ると、家人の

 

どっかに出かけろ光線⚡️

 

を浴びることになるのですよねえ。

 

……というわけで、じゃあ1人でどこ
かに行くか、と考えていたところ……
目に入ったのが、音楽仲間の関西在住
のベーシストである新澤則輝(しんさ
わのりあき)さんセッション大阪
で開催されるというお知らせだったの
です。

▲▲新澤さん

新澤さんプロのベーシストとしても
活躍されているバリバリのミュージシ
ャン。ですが、その一方で一般の方々
を対象とした今回のようなジャムセッ
ションも企画・開催されています。

 

ミュージシャンのメンタルに焦点をあ
てたメルマガを発行されています。そ
れから、ご自身がカナダに単身音楽武
者修行に出かけた経緯を書いた電子書
も出されています。面白い読み物で
すので、ご興味のある方は読んでみて
ください。

 

新澤さんには、数ヶ月前に東京にいら
した時に、私のやっているアラカンセ
ッションにもお越しいただいてまして
じゃあ今度はこちらから新澤さん主催
のセッションに突撃するのもいいんじ
ゃないか、と、思ったわけです。

 

て、ことで、

 

セッションの当日の朝新幹線で西に
向かいました。前日入りというのも頭
をかすめたのですが、ちょうどそのと
き来ていた台風の影響が出るか出ない
か微妙だったので、安全を見て当日入
をしました。こんな時のために買っ
たスタインバーガーを手に(笑)

で、着いたところは大阪の十三じゅ
うそうと読みますね。難読地名の一つ
です)にある246というスタジオでご
ざいました。駅からの行き方がよくわ
からず、時間ギリギリに到着いたしま
して。

 

さて、他の参加者の皆さんとの顔合わ
でございましたが。あれ?

 

続きます。

 

※新澤さんの……
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て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アラカンシアトル旅行記 #12:続・アラカンのシアトル食事&ナイトライフ事情

回、シアトル(というかベ
ルビュー)
のシーフードレスト
ランで食べた豪快
なコースの話
をしましたが……

 

実は、今回のシアトル遠足(笑)でち
ゃんとレストランに入って取った食事
というのは、このシーフードマウン
ト・レーニアを見に出かけた日のラン
チだけだったんですね。

 

そのランチを食べたレストランという
のは、マウント・レーニアの中腹
ラダイスというリゾートエリアにある
パラダイス・インというホテルのレス
トランでした。

 

ランチなので、軽くサンドイッチやバ
ーガーで済ませましたが、歴史のある
(といっても20世紀初頭にできたくら
いではありますが)ホテルのレストラ
ンでして、なかなか美味しかったです。

 

私はサーモンのグリルのサンドイッチ
を食べましたが、さすが北西部でカナ
ダにほど近いワシントン州。美味しい
サーモンでございました。

 

で、それ以外の食事はどうしていたか
というと、泊めていただいたYさん
お宅の近くにある、ショッピングモー
ルのフードコートで食べたり、ホール
・フーズ・マーケットのような食品ス
ーパーで買った総菜を買ってきて食べ
たりしていました。

 

食の細い(?)アラカンにとっては、
そんな食事の方が量もコントロールで
きるし、体調にも合わせられるので、
良い選択ではなかったかと思います。

 

料理のスタイル結構なバラエティ
あるんですよね。寿司などの和食
華はもちろん、エスニックな料理も色
々あり、特にインド系の住民が多いせ
いかもしれませんが、ホール・フーズ
・マーケットのインド料理は充実して
ましたね。

 

もちろん、チキンのローストやピザも
あり、3日やそこらの滞在では飽きる
ことはあり得ない、という感じでした。

 

で、

 

ということは、アラカン4人、夜は大
人しくしていたのか、といえば、そう
いうわけでもなく。2日目の夜は、早
めの夕食を済ませた後、シアトル市内
のライブハウスに出かけました。

 

出向いたのは、ジャズ・アレイという
全米でも有名なライブ・ハウスという
かナイトクラブ
で、連日のようにビッ
グネームの出演がある店でした。日本
でいうとブルーノートとかビルボード
ライブとか、そんな系統のちゃんとし
た食事もできる店ですね。

 

内部はかなり広く、東京のブルーノー
トより広い感じで2階席もあるという
大きめのハコでした。予約を入れたの
がちょっと遅かったので、われわれの
席はステージ下手の壁に沿った列では
ありましたが。

その夜の出演は、ブライアン・カルバ
ートソンというジャズ、ファンク系の
キーボーディストでありトロンボーン
も吹くという人のバンドでした。カル
バートソン以外は全員黒人のバンドで、
ガンガンスイングするファンキーなス
テージでした。

カルバートソンエンターテイナー
して素晴らしく、会場は大盛り上がり
でございましたよ。

 

このジャズ・アレイダウンタウンの
アマゾンの本社の近くにあり、でも
とくに安全面に不安を感じることはあ
りませんでした。

、といっても、なので、9時過ぎ
まで明るいんですけどね。

 

※追記1:
朝食はどうしていたか、というと、Y
さんが毎朝用意をしてくださったんで
すね。とても美味しかったです。Yさ
んに感謝!そういえば、レイニア種と
いうチェリーがあって、ちょうど季節
だったので出していただいたのですが、
日本のサクランボに近くて美味しかっ
たです。

 

※追記2:
3日目の昼に近郊にあるワイナリーの
見学に行ったのですが、そこの敷地内
に野外コンサート会場があり、夏はそ
こで頻繁にサマー・コンサートが行わ
れるとのこと。出演者を見たらノラ・
ジョーンズだのダイアナ・クラールだ
のアース・ウィンド・アンド・ファイ
アだのといったビッグ・ネームが並ん
でしました。いいなあ。

※追記3:
Yさんのお宅の近所のショッピング・
モールでは、3日目の夜にジャズのビ
ッグバンドが出演していました。有名
なバンドということではないですが、
そんな感じで音楽に触れる機会は毎日
それ
なりにありましたね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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アラカンシアトル旅行記 #11:アラカンのシアトル食事&ナイトライフ事情

回、われわれ日本から出か
けたアラ
カン3人は実質3日
かシアトルにい
なかったわけで
すが。

 

その3日間の食事事情と、夜のエンタ
ーテインメント(いや変な意味じゃな
ですよ)について今日はお話しいた
しましょうか。

 

ご承知のように、アメリカの食事は、
ほおっておくと、ガツンと量がありま
よね。普通にレストランなどに毎食
行っていると、食の細い(まあ日本人
としては普通なんだと思いますが)
ラカンにはヘビーなわけですが。

 

それを実感したのは、最初の日の夜
The Crab Pot という名前のシーフー
ドレストランでした。ローカルのカジ
ュアルなレストランなんですが。

▲▲▲緯度が高いので夜遅くまで明るいです

ベルビュー市内(シアトルにもあるそ
うですが)の小さな湖というか池とい
うかのほとりにあるモールの中にあり
ました。

 

ここで、食べたシーフードのコース
写真がこちらです。

シーフードのコースというから、まあ
わりと大人しいもの想像していたの
ですが、何を隠そう。って何も隠して
ない、というか見てくださいこのあけ
っぴろげ感。

 

大皿に盛るでもなく、テーブルを紙で
カバーしてそこにバケツに入れて(!)
運んできたすべての料理がまさにぶち
まけられるんですね。

 

含まれている食材はというと、まず、
ダンジネスクラブ(アメリカイチョウ
ガニ)という地元の有名なカニです。
ダンジネスというのはワシントン州の
漁港の名前なのだとか。それから、
ノークラブで、これは日本でいうズワ
イガニにあたります。

 

店の名前がクラブ・ポットというくら
いなので、この2種類のカニが中心
すね。ちなみにクラブ・ポットという
のはカニを獲るために餌を仕込んで海
に入れるカゴのことです。

 

さらにそれに加えてシュリンプ(エビ)
ムール貝クラム(アサリ?ハマグ
リ?)。そしてなぜかソーセージ
ウモロコシジャガイモ

 

これらが一緒くたになって、スチーム
されています。それをみんな手づかみ
で食べる、と。そういうことになって
おります。カニの爪なんかは、木槌の
ようなものでたたき割って食べます
ワイルドでしょ?

 

でもね、これが美味しいんです。

 

味付けがケイジャン風というのでしょ
うか?スパイスを使っているんですね。
といってもものすごく辛いわけではな
く、マイルドな辛さでして。これがい
いんです。

 

これをマニーズ・ペール・エールとい
琥珀色のシアトルの地ビールなんか
を飲みながら食べると、なぜかどんど
んイケてしまうんですね。気が付くと
食べ過ぎていることうけ合い。

▲▲▲がんばりました

まあそれでも、食べ残して、お持ち帰
りしましたけどね。

 

そんな着いた初日の夕食でした。実際
ここはお勧めです。シアトルに行かれ
る機会がありましたら。ぜひどうぞ。

 

あ、1日目の夕食のことしか書けなか
った。続きます。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アラカンシアトル旅行記 #10:タコマ〇〇はアラカンに微笑んだか?

アトルは豊かな自然に取り
巻かれた
街です。

 

緑と水が豊富であることは書きました
が、そのシンボル的な存在なのが、
ウント・レーニアですね。なぜか日本
ではコンビニで売ってるコーヒー飲料
の名前で有名ですが(笑)

 

マウント・レーニアつまりレーニア山
シアトルの南東の方角にある成層火
で、富士山と同じような円錐形をし
ています。

 

日本中に「○○富士」とよばれる山が
ありますが、移民としてシアトルにや
ってきた日系人たちはマウント・レー
ニアを「タコマ富士」という愛称で呼
んだそうです。

 

今回シアトルに行くので、このマウン
ト・レーニアを含む自然も楽しみたい
と言っていたのですが、この山、標高
4,392 m もあるのだそうでして、登る
のはなかなか大変なんですね。

 

なので、せめてマウント・レーニアが
良く見えるところに行こう、というこ
とになりました。Yさんに調べていた
だいたところ、クリスタル・マウンテ
というスキーリゾートがマウント・
レーニアを眺めるのにとても良い、と
いうことで。

 

Yさんの車でクリスタル・マウンテン
めざして向かったのですが、前日まで
は良かった天気が、この日は曇りがち
になってきまして。

▲▲▲何も見えません……

クリスタル・マウンテンに着いたころ
には、周りは一面霧マウント・レー
ニアどころか数十メートル先も見えな
、という状況でした。本当は、ケー
ブルカー頂上に行ってマウント・レ
ーニアを眺める予定でしたが、案内所
で聞いても、「(上に行っても)今日
はダメだねえ」とのつれない返事。

 

仕方なく、マウント・レーニア周辺の
自然を楽しもうということに方針転換
しました。運が良ければどこかで晴れ
間が出てマウント・レーニアも見える
かも、というはかない期待をもちなが
らではありましたが。

 

で、

 

このあたりは、前にも書きましたが、
氷河が作った地形でして、そんな氷河
が生み出した急峻な渓谷や広がる原生
は素晴らしいものでございました。
この一帯は国立公園になっているので
すね。

 

写真でどのくらいその感じが伝わるか
どうかはわかりませんが……

▲▲▲「君はいま氷河の氷で磨かれた岩の上
に立っている」と書いてあります

降雪量の多いところで、溶けずに残っ
ている根雪や、つい最近降ったのでは
と思われる雪が積もっているのが目に
入ります。

 

マウント・レーニアの中腹、標高でい
うと 1,600 m くらいのところに、そ
の名もパラダイスというリゾートエリ
があるのですが、昼食を取りがてら
そこのホテルで話をきくと、なんと
の日には雪が降ったのだそうです(ち
なみにここで食べたサーモンのサンド
イッチは美味しかった)。

 

シアトルの街中とは全然気候が違う
ですねえ。

 

そんなこんなで、大自然は楽しめたも
のの、マウント・レーニアの姿をおが
むことはできずに、シアトルへの帰路
についたその途中。急に陽の光がさし
てくる一瞬がありまして。

 

あわててマウント・レーニアの方角に
目をやると、雲の切れ目から、ちょっ
とだけタコマ富士の姿を垣間見ること
ができました。残念ながら頂上までは
見えませんでしたが……

ということで、アラカン4人の自然散
策遠足終了しました。また行けたら
今度はマウント・レーニア、しっかり
眺めてきたい、と思います。

 

※追記:帰国してからすぐにYさんか
こんな写真が送られてきました(笑)
いいですねえ。

て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アラカンシアトル旅行記 #9:シアトルの住宅事情と音楽

回のアラカンシアトル遠足
(笑)で
お世話になったYさん
は、もともと
ックスを吹かれ
る方だったんですが。

 

日本でアラカンセッションに参加され
てから、色んな楽器に興味を持たれま
して。特にドラムが大好きになってし
まったんですね。

 

セッションでも、ドラムを叩いている
ときがいちばん楽しそう、なんてよく
いわれていました。そして、シアトル
に転勤になって、ドラムの先生を見つ
けて教室に通っているのだそうです。

 

そんなYさんのお宅に今回泊めていた
だいたのですが。シアトルの東、レイ
ク・ワシントンという湖を越えたとこ
ろにあるベルヴューという街にそのお
宅はありました。

 

かなりの部屋数のある集合住宅(日本
でいうマンション)なんですが、なん
土地が豊富にあるところなので、高
層ではなくて、3階建てくらいの建物
でした。周りに緑も多く、環境はとて
もいい感じです。こっちはリスが普通
に家の周りにいたりしますね。

▲▲▲周囲の環境はこんな感じでした

で、そんなマンションの1室にYさん
はお住みなのですが。2ベッドルーム
のアパートメントで、単身赴任なので
普段は独り住まいのYさんにとっては
結構なスペースがあるんですよね。

 

なので、お邪魔してみると、お部屋の
中には、これとか、
そしてこれとか、
さらにはこんなものまで、
あるのでした(この他にサックスもも
ちろんあるはずです)。
Yさん、これなら日々音楽三昧生活
と思ったら、実はドラムを叩いたら
の部屋のインド人(このあたりはマイ
クロソフトがインド人を多数雇ってい
るので、インド人がとにかく多いのだ
そうです)の一家からクレームが来て、
結局叩けないのだとか。なんというこ
とでしょう。

 

Yさん、それでフラストレーション
たまって、近く引っ越すつもりで物件
探しをしているんだと言ってました。

 

そんなわけで、こんなに色々楽器があ
るのに、部屋でのセッションは自粛
あいなりました。

 

できたらYさんのドラムの先生にお会
いしたかったのですが、都合が調整で
きずで、それもかないませんでした。

 

んー、残念また次の機会に(笑)

 

※追記:つい最近Yさんから連絡があ
り、
新しい部屋に引っ越されたとのこ
と。
これで思う存分家でドラムが叩け
るこ
とを祈ります。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アラカンシアトル旅行記 #8:シアトルでジャムセッションの顛末

アトルのポップ・カルチャ
ー博物館
の来館者は空いてるス
タジオで自由に
ジャムセッショ
できる!ということ
で……

われわれアラカン4人組は喜んでスタ
ジオに突入したのですが。そこで1つ
問題に遭遇したのです。それは、

 

ギターとベースのチューニングが合っ
てない!

 

……ということでございました(涙)

 

普通スタジオに入ったら、まあ楽器の
チューニングはゆっくり丁寧にやるも
んではありますが、問題はここのスタ
ジオは

 

10分~15分で入れ換え

 

になってしまうんですよね。それに
ューナーも置いてないし。

 

そこらへんはこの博物館の運営上の問
ですねー。いちおうチューニングの
問題があるときはスタッフを呼べとは
書いてあるのですが……。

 

ここの運営スタッフボランティア
人たちみたいでしたし、見る限りでは
かなり少ない人数で周辺をカバーして
るようでして。誰か捕まえて頼むのも
現実的とはあまり思えず

 

とはいえ、そのままでは調子っ外れな
演奏になってしまいますから、キーボ
ードに合わせてチューニングして、
ャムってみたのですが。

 

なぜかやっぱり調子っ外れなんですね。
というか、なんだか弾いてるうちにど
んどん調子が狂ってくるみたいでして。

 

そこで気がついたのですが、どうも、
そのギター

 

弦を張り替えたばかり

 

だったみたいなんですね。

 

ギタリストの方はよくご存じだと思い
ますが、ギターの弦というのは、新し
張り替えたときは、チューニング
合わせてもすぐ狂うものなんですね。

 

弦を張ったら、手で弦を引っ張ったり
して何度かチューニングをしなおして
弦の張りを安定させないといけないの
ですが、どうもそれができてないよう
で。

 

よく、リハーサルスタジオギターを
借りる古いサビかけの弦が張ったま
まの奴を渡されたりするんですが。そ
れに比べればこの施設では弦をちゃん
と換えていて偉いとは思うものの……

 

ちゃんとチューニングが安定してから
部屋に置いといてほしい

 

ですよねえ。

 

それでも、そんな状況の中われわれは
セッションを敢行いたしましたよ。比
較的ましな状態のところ(苦笑)をご
覧にいれましょう。

 

ちなみに、ハーモニカを吹いているの
Kさんで、こんな時のために荷物に
入れて持ってこられたのだそうです。
さすがあと、ベースを弾いているの
は普段はキーボードのNさん
なんです
が、この演奏をした部屋にはキーボー
がなかったので、ベースを弾いてい
ただいています。

 

それから、置いてあるギターのアンプ
マーシャルで、ハイゲインで歪んだ
設定に固定されてました。なので、こ
れが「仕様」なんですね。さすが、
ミヘンとニルヴァーナを生んだ街だけ
のことはあります。

 

というわけで、アラカン4人の今回の
音楽的なクライマックスは早くも初日
にやってきたのでした。さあ、あとは
観光だ~(笑)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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アラカンシアトル旅行記:前説

から帰ってまいりました。

 

どこに旅行してきたかというと、アメ
リカ合衆国シアトルという街でござ
います。

 

ご承知とは思いますが、シアトルはア
メリカの西海岸いちばん北の方、
ナダと国境を接するワシントン州にあ
ります。イチローや最近では菊池雄星
のいるジャーリーグマリナーズの
本拠地
として日本では有名ですね。

▲シアトル(ネットのフリー素材ですすみま
せん 笑)

なぜ、この街に行くことになったか
いうと、が共同ホストをしているア
ラカンセッション常連メンバーでい
らしたYさんという男性がお仕事の関
係でシアトルに転勤になられた、とい
うのが発端です。

 

Yさんは、サックスがメイン楽器です
が、セッションをやるようになって
ラムが大好きになって始めたという方
です。もともとビッグバンドにも参加
しておられたのですが、セッション
も興味を持たれてわれわれのセッショ
ンに参加されるようになりました。

 

宮崎県出身の九州男児で、サックスも
ドラムも豪快で気持ちの良い演奏をさ
れる方です。この方が転勤でアラカン
セッションに常連として参加できなく
なるのは、われわれとしては非常に残
なことではありました。

 

しかし、話を聞くと、お勤め先の日本
企業の現地法人の社長として行かれる
ということで。つまり栄転なわけです
ね。われわれとしては涙を飲んでお見
送りするしかなかったわけです。

 

それが昨年(2018年)の夏のことで、
Yさんは8月に赴任地のシアトルに向
け旅立たれたのでございました。

 

で、

 

これが平成も前半くらいの話なら、Y
さんと頻繁にやりとりが出来ることも
なく時は過ぎていってしまったのかも
しれません。が、はなにせ

 

SNS

 

というものがありますのでね。

 

Yさんがシアトルに行かれた後も、
地での暮らしぶりとかの情報が、続々
と送られてくるのですね。で、Yさん
単身赴任をされているのですが、向
こうのお住まい1人で暮らすには十
分以上な広さのアパートメントである
ことなどがわかってきました。

 

そんな様子をみるにつけ、これは遊び
に行っても泊めてもらえるかも、など
という期待感が生まれ。Yさんも最初
はリップサービスだったのかもしれま
せんが(笑)どうぞどうぞというよう
なことをおっしゃり、ということで。

 

じゃあ、行こう!ということになった
のが、半年ほど前のことでございまし
た。

 

続きます

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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