何か趣味に取り組んでいると
き、たとえば楽器の演奏でも、
ジョギングでも、絵を描くこと
でもいいのですが。
き、たとえば楽器の演奏でも、
ジョギングでも、絵を描くこと
でもいいのですが。
上手くなりたい、とか上達したいとか
思って真剣に取り組む人もいれば、楽
しければいいやと割り切ってやる人も
いますね。日々の進歩を確認すること
がモチベーションになる人と、そんな
ことは別に関係なく楽しむ人とでもい
いましょうか。
あ、これは分かりやすいように極端な
書き方をしてますからね。たいていの
人はこの両極端の中間のどこかにいる
わけなんですして。あくまでどっちの
傾向が強いか、という話だと思ってく
ださいね。
傾向が強いか、という話だと思ってく
ださいね。
で、これはその人の考え方の問題なの
で、それぞれの楽しみ方でそれぞれが
続けていればいいわけなんですが。
時々、自分の考え方が正義とか思いだ
すと話がこじれたりします。とくに前
者の傾向の強い人たちがね。
まず、上達したいとかあまり思わない
人に向かって、なんで上達しようと思
わないんだとか、なんで練習しないん
だとか、余計なお世話な言葉をかけた
りします。上達しないのにやる意味あ
るの、とか。
それから、自分の上達の仕方が思った
ようにいかなくて、自分にいらついた
りもします。それでもっと練習しなき
ゃとか思って、練習ばかりして実践の
場に出てこないとか、逆にいやになっ
てやめちゃったりとか。
上手くなろうと努力することを否定す
るつもりはありませんし、その努力の
結果上達できることは素晴らしいです。
ですが、その上達のイメージと自分の
現状とのギャップにいらだつとあまり
良いことは起こりませんね。
人間というのは面倒くさいもんですね。
まあ、そんな面倒くさいところにつけ
込んで(失礼)いろんなビジネスが成
り立っているともいえるのではありま
すが。
アラカンくらいの歳を過ぎると、そん
な面倒くさいことをいう人も少なくな
る気もするのですが、まあ最近のアラ
カンはまだ結構生臭いのでね。特に、
企業社会でそれなりに出世とかした人
は気をつけた方がいいかもしれません。
上達することにあまりとらわれない人
が結構気がついたら上手くなってる、
なんてこともあったりしますしね。
あなたはどちらの傾向が強いですか?
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
お読みいただきありがとうございま
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