先日、手の指をカギ爪のよう
にして示す「フックのサイン」
というハンドサインの話を書い
たんですが、ちょっとその続き
です。
にして示す「フックのサイン」
というハンドサインの話を書い
たんですが、ちょっとその続き
です。
そのとき、「フックのサイン」は曲の
いわゆるサビの部分に移りたいという
時に出すものだ、ということを書きま
して……。そして、さらに英語のサイ
トなどを見ると、自分の鼻を触るしぐ
さが、このサビに行くサインとして紹
介されているという話をしました。で、
なんで鼻なんだろう?謎だ……
っていうところで終わってしまったん
ですが。その後また考えてみたり追加
で調べたりしたら、どうもこういうこ
とらしい、という答えがわかりまして。
どういうことかというと……
人間の鼻の両目の間の部分のことを、
英語で “bridge” と呼びます。日本語
で「鼻梁(びりょう)」とかいう部分
のことです。
で「鼻梁(びりょう)」とかいう部分
のことです。
そして、
英語で「サビ」あるいはAメロBメロ
のBメロの部分のことも、実は同じよ
うに “bridge” というんですね。鼻梁
も曲のサビもある意味「つなぐもの」
ですからね。
そんなわけで自分の鼻梁(ブリッジ)
を触るサインが、サビ(ブリッジ)に
行くよ、という意味になったようなん
です。うーん、わかりにくいですなあ
日本人には。
なので、もしこのサインを出そうとい
うチャンス(?)があったら、鼻の頭
を触っちゃダメなんですね。両目の間
のところなんで、よろしくお願いしま
す。
て、ことで。
では、また。( ̄▽ ̄)
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