エレベーターとセッションの関係?

ちらの話をちょっと続けたい
んですが。

 

ジャムセッションアドリブソロを弾
くなんてときに、自分の演奏の意図
他のバンドメンバーに伝わるように、
「プレゼンテーション」する意識が
要ではないか、なんて話だったんです
が。

 

そこで思い出したのが、

 

エレベーターピッチ

 

という言葉なんですね。

 

もともとエレベーターピッチというの
は、会社のエライ人エレベーター
乗り合わせた時のような、ごく短時間
(15〜30秒くらい)にアイデアなどを
伝えるプレゼンテーションのことをい
います。

 

時間のないエグゼクティブ短時間
簡潔にアイデアを売り込むという、そ
んな考え方で、もちろんアメリカで生
まれた言葉なんですが。

 

で、まあご関心のある方は、そんなタ
イトルの本も出てますし、詳しいこと
はそちらを当たってければ、と思いま
す。要は、短時間でダイレクトにポイ
ントを絞って話す、ってことなわけで
すね。

 

そのためには、事前の整理も必要でし
ょうし、簡潔に伝わるように、不要な
ことの切り捨てもいりますよね。

 

そんな視点を、アドリブソロに持ち込
んでみるのもありかもしれません。単
音やらテクニックを詰め込めばいい
もんじゃないわけで、相手(バンドメ
ンバー)の反応を見る余裕も必要です
よね。

 

なんてことを思ったのではありました。

 

て、ことで。

 

では、また ( ̄▽ ̄)

 

 

スマホの拡大力?

日、会社の社章バッジが廃
止になって、返却したという話
をしましたが。

 

返却するとき、私の持っていた社章の
バッジといっしょに、書類を書いて、
一緒に提出しなければいけなかったん
ですね。

 

といっても大した書類ではなくて、
社内の個人 ID 番号と、もう1つ
とある番号を書くだけだったんですが。
その番号が、ま、ちょっと問題でして。

 

社章バッジの裏刻印されている数字
(通し番号か何かだと思いますけど)
を書けということだったんですね。簡
単な話なんですが。問題は、

 

その数字が小さすぎて読めない

 

ってことだったわけです。

 

まあ、50代(40代も?)以上あるある
な話なんですけどね。特にですね、そ
こに刻印されている数字のうちの一つ
5なのか6なのかがよくわからない
という事態になりまして。

 

で、拡大鏡虫眼鏡ですな)を使うか
と思ったわけですが。いざ必要になる
どこにあるのか、急には出てこない
んですよね、拡大鏡。

 

こういうことがあると、急に嫌気がさ
すもんですよね。私も、社章バッジの
返却なんてまた今度でいいか、と一瞬
思いました。

 

が、

 

そこで、そういえば最近スマホ(私の
場合 iPhone ですけど)には、拡大鏡
としてスマホを使えるようにするアプ
があるはずだ、ということを思い出
したんですね。で、スマホを見てみた
確かにありました。

 

で、それで拡大してみたら、はっきり
読み取れたんですよ(ちなみにでし
た)。家の中で虫眼鏡を探し回らなく
てすんでよかった!ということでござ
いました。


▲こんなアプリです

そんなわけで、楽譜の文字が「小さす
て読めない!」なんてときはお役に
たつかもしれませんよ。

 

そういえば、最近あのコマーシャル
ませんね。どうしたのかな?

 

※なんて書いてたら、また最近やって
ますねコマーシャル(笑)

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

自分で自分をキュレーション?

ュレーション・サイトって
利用されてますか、皆さんは?

 

キュレーションなんて難しい言葉を使
ってますが、早い話、「まとめ」サイ
トのことです。ニュースのまとめとか、
ライフスタイル情報のまとめとか、他
にもいろいろありますよね?ネットや
ら SNS やらやっておられれば、よく
ご覧になってるとおもうのですが。

 

こういったまとめサイトが「まとめ」
サイトであるためには、何らかの視点
やテーマをもとに物事や情報をまとめ
ているわけですよね。コンセプトとい
ってもいいかと思いますが。

 

ネット上に情報が氾濫している現代で
は、キュレーション(特定の視点から
情報や事物をまとめたり並べたりして
提示すること)の重要性が増している
のは、間違いないですよね。現在では
キュレータークリエーター(コンテ
ンツホルダー)と同じくらいの重要性
をもっているといってもよいでしょう。

 

そんな現代では、音楽のパフォーマン
についてもキュレーション的思考が
必要
になってきているように思います。

 

これだけ音楽ジャンルが細分化されて
世の中にあふれている状況では、単純
希少性だけで勝負できるコンテンツ
(アーティスト)というのは、数が限
られる
と思うのですよね。たとえ一時
は良くても続かないと思われますしね
……

 

なので、音楽活動を自分(たち)の
ティスティックな志向や信念だけで
乗り切ろうとしても、なかなか難しい
というか、続かない状況なのだと思い
ます。もちろん、自分でやらなくても
他の人が買って出てでもキュレーショ
ンしてくれるような、そんな大天才
生まれる可能性がないとはいいません
けどね。

 

ライブなり、セッションなりを企画す
る時も、コンセプトを決めて、その視
点から曲目などを「キュレーションし
て」いくことが求められているわけで
すね。

 

もちろん、大資本が乗り出せば、それ
こそ大人数のアイドル集団を作って、
世の中が勝手にそれをキュレーション
してくれるようにもできるかもしれま
せんが。そんな元手がないとなれば
らキュレーションしたコンテンツを提
示し続けることが大命題になるのかと。

 

なので、今はクリエイターあるいはコ
ンテンツホルダーとしての自分と、
ュレーターとしての自分という風に、
2つの役割をミュージシャンがこなし
ていかざるをえない。そんな時代なの
かな、と考えたりしております。まじ
めか。

 

て、ことで。

 

では、また。( ̄▽ ̄)

 

鎖が1本切れた話?

社にお勤めのみなさん、
というものをお持ちですか?

 

社章というのは、会社のマークのこと
ですが、転じてそれをもとにした背広
につけたり、ピンで胸元に留める
バッジのことを言う、と Wikipedia に
書いてありました。

 

つまり、そういうバッジをお持ちです
か?ってことなんですが。

 

日本ではわりと普通にみられますが、
実は海外ではほとんどこういう社章バ
ッジという制度はないという話です。
(日本マイクロソフトが「日本だけで」
作ったという話がありましたが)最近
は、日本でも社章バッジをもたない会
が多いのかもしれません。

 

で、

 

私の勤めている会社にもそうしたバッ
があったんですが、ちょっと前に
ということになりまして。なので
ているバッジを返却しろ、という話
になったのですね。返却といっても、
のご時世郵送でいいよということ
で。

 

なので返却しました。まあ、確かに
質的に何の問題もないわけですよ、持
ってなくても。今やね。

 

しかしまあ、ちょっと感慨とかあるか
な、と思ってたんですが……。という
のは、これまででいうと、このバッジ
を返すということは、

 

会社を辞める

 

ということだったわけなんですよね。
会社との絆が切れる象徴みたいに思う
人もいたかもしれません。

でも、返却しても実際は多少の解放感
を感じただけでした。解放感というの
は、バッジなくすと、会社に報告して
弁償して、新しいの作ってもらわなき
ゃいけなかったんですよ。なくさない
ようにいちいち気を使うのいやじゃな
いですか。

 

まあ、今やモノで感じる絆というのは
ほとんど役にたたないってことかな、
と思ったのではありました。絆ってい
うより、鎖って感じですかね。

 

その点音楽関係とかで感じるって、
ちょっと違うよなあ、なんてことも思
いました。の絆、ていうのとも違う
経験の絆っていうのかな……? やや
強引ですが、音楽に結びついたところ
で……

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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身体が勝手に動く?

(今回のお話はフィクションです)
る土曜日のことだ。俺と例の
同僚は、とある斎場に来ていた。

 

引退していたクライアントの元部長
亡くなったのだ。

 

葬儀は身内だけの密葬として行われた
のだが、現役の頃には幅広い人付き合
いをしていた人だったので、「お別れ
の会」というのをやることになったの
だ。

 

同僚は、この部長が地方の事業所
に行っていた時にお世話になっていた
のだが、もともと東京の人で当時は
身赴任していたそうで、「お別れの会」
は都内で行われていた。

 

混雑を避けるため、会の参列者複数
のグループに分けられ、指定された時
間に集合するようにいわれていた。こ
ういう会を実施する側も大変だ。

 

俺と同僚は、他の参列者と共に、会場
の1階の控え室で、用意された故人の
写真などを見ながら、献花をする時間
が来るのを待っていた。葬儀ではない
ので、焼香ではなく献花なのだった。

 

音楽が好きな、陽気な人だったな。俺
は言った。写真の中に、故人にわれわ
れも加わって、ライブハウスに行った
ときのものがあったのだ。

 

そうだな、まあジャズはあまり詳しく
はなかったがな。同僚は言った。おま
えのマニアックなジャズの話乗って
きてくれる人なんてそうはいないと思
ったが、口に出さずに聞いていた。

 

皆さま、それでは会場の用意ができま
したので、2階の会場にお上がりくだ
さい。案内の人間が参列者に声をかけ
た。なお、本日の献花会場では、故人
の好きだった音楽を流させていただい
ておりますので、ご承知おきください。

 

葬儀ではないので、BGM なども色々
由がきくようだ。

 

われわれは、会場に向かった。階段を
上がると、皆1列に並ばされる。俺は
同僚の後ろに並んだ。

 

そのまま、献花の列を徐々に前に進ん
でいくわけだが、そこで、案内のあっ
故人が好きだった音楽が耳に入って
きた。

 

バリー・ホワイト(とラヴ・アンリミ
テッド・オーケストラ)の「愛のテー
マ」というやつだ。

 

流麗なストリングスと、ファンキーな
カッティングのギターそしてワウワウ
のかかったギターの音が癖になる1970
年代のヒット曲だ。

 

それが終わると、時代は遡って、今度
は「モンキーズのテーマ」になった。
確かにポップ、ソウル系の洋楽の曲が
好きな人だったなあ。俺は思い出にひ
たっていた。

 

あれ?

 

俺は思った。なんだか同僚の様子が変
。なにかをこらえるように身体をこ
わばらせている。

 

その後、音楽スティービー・ワンダ
ーの「フォー・ワンス・イン・マイ・
ライフ」というこれも 1960 年代の曲
になった。スティービーがまだ10代だ
ったころの曲だ。

 

で、また同僚を見るとやはり何か変
……そこで俺は気がついた

 

奴は、音楽に合わせて身体が動くのを
必死にこらえているのだ。

間奏のスティービーのハーモニカソロ
では、本当に懸命にこらえているよう
だった。はそれを見て吹き出しそう
なるのをこれまた懸命にこらえていた。

 

なんとか献花をすませ、俺たちは1階
に降りた。俺は、会場の外に出て、同
僚の顔を見ると、こらえきれずに吹き
出してしまった。

 

なんだ、なに人の顔見て笑ってるんだ
失礼な奴だな。同僚は言った。

 

い、いや、すまん。ちょっとな。俺は
おまえ案外いい奴だな、と言いそうに
なるのを必死でこらえていた。

 

※今回のお話もフィクションですが、
一部私青井の実体験をもとに脚色を加
えております。実在のクライアント、
斎場、献花式とは無関係です。はい。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

自分の音(ソロ)を「プレゼンテーション」する?

前、子供が小学生のころ、
学校の文化祭行った時の話で
すが。会場で、親たちは生徒た
の作品が展示してあるのを見
いたんですね。

 

面白いなと思ったのは、最近(といっ
ても5年くらい前ですが)の生徒たち
展示を見ている大人をその場で捕ま
て、分の作品について説明をする
ようになっているんですね。作品の
はこんなことで、そのためにこうい
工夫をして、こんなことで苦労した、
とかなんとか。

 

つまり、自分の作品についての「プレ
ゼンテーション」をするんですよね。
で、まあ、聴いてる大人もへえ、とか
ほお、とかいってるわけです。時には
ちょっと質問なんかしたりして。

 

は義務教育のころから「プレゼンテ
ション」するということが日常化し
んでしょう。昔(ってつまり私た
が子供のころ)とはだいぶ違うんで
すよね、きっと。

 

で、

 

音楽を演奏する時も、実はそんなプレ
ゼンテーション的な意識が大事なんじ
ゃないですかね。とくにアドリブ・ソ
などを弾くときには。

 

もちろん、別に自分の演奏についてあ
れこれスライドを作って説明するとか
いうことではありません。ですが、
分の意図がどういうことで、どんなこ
とを表現したいのか、だからこんな音
を使うとかこんな弾き方をするんだ、
とか。そんなことを聴き手や他のプレ
イヤーたちに伝わるように演奏するこ
とが大切だと思うのですね。

 

そして、実はもっと大事なのは、その
自分の意図に対して、どんな反応が返
ってくるのか、それに対してまたどう
返していくのか、それを常に意識しな
がら演奏することだと思うのです。自
分の意図が十分に伝わることばかりじ
ゃないですからね。

 

そういった意味では、ジャムセッショ
ンなどでのアドリブのやりとりという
のは、大人数を相手にしたプレゼンテ
ーションというよりは、数人の聞き手
を相手
にしたごく近場で話をするプレ
ゼンに
近いのかな、と思うんですね。

 

大聴衆を前にしたプレゼンテーション
というのは、かなりの部分、仕込まれ
た(練習した)モノを出すのが主にな
ります。一方、少人数へのプレゼンテ
ーションは、がちがちに仕込まれたも
のよりは、その場の反応が大事になり
ますよね。

 

逆にいえば、学校の文化祭でのプレゼ
ンなんていうのは、ジャムセッション
といえるのかもしれない……なんて
思ったりしております。まあ、受ける
ちゃんと反応してあげないと、成
り立たない話ではありますけどね。

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

楽譜を見ない、見えない、見たくない?

ラカンなんていう年齢にな
ってくると、多くの人はいわゆ
「老眼」という目の状態にな
るわけなのですが。

そんな老眼の人向けに色々メガネも開
発されていて、中には楽譜を読むため
のメガネなんていうのも売られていま
す。そういうメガネ、実際にどなたか
利用されていますか? 使ってみてど
うですか? よく見えますか?

 

もご多分にもれず「老眼」なわけな
んですけど、その前にずっと「近眼」
だったので、メガネをしないと遠くは
見えないし、メガネをしてると近くは
見えないし、中途ハンパな距離だとど
うやってもよく見えないし、なかなか
面倒くさいわけなんですね。

 

FB用 125
なのでライブとかセッションで、ふだ
んあまりやらない曲をやることになっ
て、譜面を用意したとしても、事前に
曲の構成を確認したり、テーマを憶え
るのには使えても、実際の演奏の場面
では、はっきりいってほとんど「見え
ない」ことが多いのですね。

 

まあ、同世代の人と話しても、だいた
いおんなじような悩みを抱えているよ
うで。中には、自分は譜面は A4 じゃ
なくて A3 サイズに出力したり拡大コ
ーしてる、という猛者もいましたが。
んー、ちょっと恥ずかしくないですか、
A3 の譜面て……

 

よく見えるメガネがあるといいんです
が。

 

……でもまあ、逆に考えれば譜面の中
身をまる憶えしてしまえば、見ながら
演奏しなくてもいいわけで。しかもそ
っちに気を取られずに他のメンバーと
アイコンタクトなどのコミュニケー
ションもしっかりできるしね、

 

実は、そっちの方がいいのかもしれま
せん。記憶力の衰えをカバーする
レとしても良さそうだし。

 

頑張って憶えますかね。

 

て、ことで。


では、また。( ̄▽ ̄)

楽器が売れている、らしい

型コロナの流行のせいか、
れているらしいですね、楽器が。

 

家にいる機会が増えましたからね。

 

ニューヨークタイムズギターの売れ
行きが伸びている、なんていう記事
少し前に書いていました。特にフェン
ダー過去最高の売上を記録しそうな
のだとか。

 

他のギターメーカーの売り上げも好調
なようです。ギブソンなんかは工場を
閉めているので、生産が追いつかず
庫がなくなったなんて話も。

 

アメリカでは、特に、若い世代で楽器
を始める人が増えているようです。

 

ちょっと前に、ギターは終わったとか
いわれていたのと比べると、かなりな
変わりようですね。

 

日本でも楽器の売上は伸びているよう
で、ギターとかそして特にウクレレ
売れているんだとか。ギターやウクレ
レほどではないですが、電子ピアノ
ども伸びているようです。

ギター若い女性が買っているなんて
話も目にしました。そういえば、フェ
ンダーがストラトキャスターなんかの
ミニ版を出してますね。そういう層に
向けているんでしょうか。

 

実際のデータをみたわけじゃないので、
確かなことはいえませんが、ウクレレ
を買っている人は年齢層が高そうな気
がしますね。偏見かもしれませんが。

 

私もウクレレやってますからね。仲間
が増えるのは良いことです(^-^)▼▼▼

 

皆さんは、今年になって楽器を買いま
したか?

 

て、ことで。

 

では、また ( ̄▽ ̄)

 

 

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「めんどくさい」は役に立つ?

前、「めんどくさい」という
ことについ書いたことがありま
して。

 

そのときは「めんどくさい」と思った
ときに、無理に「やる気」を出そうと
頑張るよりも、やる気がなくても行動
できたり、それを続けられるようにし
た方がいいらしい、なんてことを書い
たんでした。

 

それについては、別に考えが変わった
わけでもなく、今でもやる気にた
よらないように、ルーティーンとして
こちらの記事やら、note の記事やら
を書くようにしているわけですが。

 

そもそもやる気が出ない、ということ
に関して、自分を奮い立たそうと頑張
ってみたり、気合いをいれようとした
しないのが吉、みたいですね。

 

それよりも、まあそういうとき(気分
が乗らないとき)はそれなりでいいや、
割り切る方が良いそうです。いつも
2割くらいの力しか出ないけど、そ
でもいいや、と。

 

そして、

 

そもそも、そういうふうに「めんどく
さい」ときは、「めんどくさい」と思
う理由があるわけですね。身心の疲れ
不調やらがあるがゆえの「休め」
いうサインだったりするわけで。

 

それから、めんどくさいというのは、
やろうとしていること(たとえば練習
とか? 笑)になんらかの問題がある
とへの気づだったりもするわけで
す。そこからモノゴトの改善のきっか
を見出せるかもしれません。

 

まあ、そういう改善なんていう前向き
な気持ちになるためにも身体は休めた
方がいいわけですけよね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

若者とLofiで盛りあがった話

に会社の飲み会があったと
きの話ですがオンラインでね
(笑)

 

まあ、最近はなかなかリアルな飲み会
というのも開催が難しいですからね。
会社の飲み会なんてものは、特に。

 

で、そんな中で、若い同僚と話をして
いたら音楽の話になりまして。最初は
自分の若いころ聴いた音楽とかそんな
ことを話してたんですが、そのうちに
テレワーク中に聴いてる音楽の話にな
りました。

 

コロナのせいで、家で1人で仕事する
機会も増えてきたわけですが、そんな
音楽を聴くという人は多いようです。
そんな調査も見た気がしますが、まあ
そうだろうなって感じですよね。

 

で、

 

そんな話をするうちに、Lofi ヒップ
ホップ作業中の BGM にいい、とい
う話でその若者と意見が一致してしま
ったんですね。

 

Lofi ヒップホップについては、以前に
書いたことがありましたので、くわし
が、そんなわけで、年齢差30歳くら
い(もっと?)の2人が楽しく会話で
きたのでした。

 

音楽っていいですね(笑)

 

ちなみにその若者は、昔はヘビメタ
バンドでドラマーやってたそうです
が(爆)ツインペダルでね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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ギタリスト・ジョークのご先祖様?

ちらの続きでございますが。

 

ギタリストのジョークを色々ご紹介し
ていたんですが、実は Facebook 友
の方からコメントいただいたのです
ね。それが、

 

ビオラ・ジョーク

 

についてでして。

 

実は、ギターが今のように一般的な楽
器になる前から、ビオラ・ジョークと
いうのがあったみたいなんですね。

 

ビオラというのはご存じのように、
イオリンより一回り大きい楽器で、バ
イオリンのように主旋律を弾くことも
少なくて、ほぼ伴奏専門の楽器です。

 

そのため、昔はとくにバイオリンより
一段低い楽器と見られ、演奏者の地位
もそして収入低いというイメージ
定着していたようです。

 

というわけで、今あるギタリスト・ジ
ョークには、原型がビオラ・ジョーク
にあったと思われるものが見られます。
ということはヨーロッパで生まれたジ
ョークもあったんでしょうね。

 

たとえば、

 

「バイオリンとビオラの違いはなんで
すか?」
「ビオラの方が燃やすと長く燃えます」

 

なんてのがあって、まあビオラの方が
大きいですからね、わかりやすいんで
すけど。これがギター・ジョークに生
まれ変わると、

 

「フェンダーとグレッチの違いは何で
すか?」
「グレッチの方が長く燃えます」

 

なんていう、今一わかりづらいモノに
なったりもするんですね。(フェンダ
グレッチギターのメーカーです。
まあ、グレッチの方が木の量は多いか
しれませんが)

 

あとはですね、

 

「バイオリン(ギター)を盗まれない
ようにするには、どうしたらいいです
か?」
「ビオラ(ベース)のケースに入れて
おきましょう」

 

なんてのもあります。あ、ベーシスト
のみなさん、怒らないで。物を投げな
いで。

 

まあ、そんなわけで、ギタリスト・ジ
ョークを調べていたら、そんな勉強
もなったというお話でした。

 

最後にもう1つだけギタリスト・ジョ
ークを。

 

「リードギタリストが口の両端からよ
だれを流しながら弾いていたら、何が
わかりますか?」
ステージは水平だってことだね」

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

ギタリスト・ジョークをもっと?

米の(ほとんどアメリカだと
いますが)のギタリスのジョ
ーク紹介したら、結受けが良
かったんで、調子にのって続き
やろうかと思いまして。

 

今日もいくつかご紹介したいと思います。

 

で、

 

ギタリストジョークの前提(?)とい
うのは、基本的に

 

ギタリストは貧乏だけど、自己顕示欲
の強いまともに音楽を知らないバカ

 

ということですね。

 

とくにこの貧乏ネタが多い気がします。
たとえば、

 

2人の男が道を歩いていました。1人
はとても貧乏で、もう1人ギタリス
トでした

 

なんていうのがありました。

 

貧乏ゆえに、副業をしてるわけですが、
その定番ピザデリバリーでして、

 

「玄関先にいるギタリストを追っ払う
にはどうしたらいいですか?」
「ピザの代金を払いなさい」

 

とかね。

 

ピザといえば、こんなのも

 

「Lサイズのピザとギタリストの違い
を述べなさい」
「ピザなら家族4人のお腹を満たせま
す」

 

貧乏なくせに派手なことが好きなので

 

「資産を100万ドルにするにはどうし
たらいいですか?」
200万ドルから始めて、ギタリスト
のように暮らしましょう」

 

なんていわれます。

 

自己顕示欲系でいうと、

 

「どのギタリストが上手いかどうした
らわかりますか?」
「本人が教えてくれます」

 

なんてのが有名みたいですね。

 

あと、バカ系(?)でいくと

 

「ママ、ママ、ぼく大人になったら、
ギタリストになりたいんだ」
「ジョニー、両方いっぺんは無理なの
よ」

 

なんてのがありました。大人じゃない
んだ、われわれ。

 

いかがですか? ムチャクチャいわれ
ますねえ、ギタリスト。

 

色々あるので、ちょっと続きます。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

Too Proud to Ask?

つだったか、だいぶ前、勤め
ていた会で仕事関係のメー
やりとりし時のことなんですが。

 

その時、外国語で書かれたがあっ
たんですが、それをそのまま全訳して
クライアントに出すか、重要なところ
だけ抜粋して訳したものを出すか、な
んて話になったんですよ。で、その時
誰かが

 

「妙訳」でいいんじゃない?

 

と書いてきたんですよね。

 

妙訳? 妙薬なら聞いたことあるけど、
何だそれ? と思ったのですが、話の
前後の流れから、

 

抄訳(しょうやく)

 

のことではないかと思いまして。概要
がわかる形の訳でいいだろう、という
ことですね。

 

で、そういうときに、いやいやそれは
抄訳だろ、とはなかなか指摘をしづら
くないですか? とくに相手がおじさ
だと(笑)。

 

人にもよりますが、おじさんのプライ
ドが邪魔をして、指摘を受けても素直
に聞いてくれないんじゃないか、とか
気を使ったりして。で、そのまま話を
合わせたりして。で、こっちが疲れた
して、ね。

 

まあ、実際には、その時はおそるおそ
る指摘をしたら、とても素直に聞いて
修正してくれたので、よかったんです
けどね。ちょっとドキドキしました。

 

ときどき、自分がなにかおかしなこと
言ったりしたりしてないか。気をつけ
た方がいいですね。特におじさんは。

 

英語に “Too proud to ask” というフ
レーズがあります。「プライドが邪
て人にモノを聞けない」ってことで
すね。そんな状況に陥ってないですか?

 

とくに音楽とかやってると、おじさん
のプライドはほとんど邪魔にしかなら
ない気がしますしね。

 

て、ことで。

 

では、また ( ̄▽ ̄)

 

 

noteについてのノート?

note というサービスがあり
まして。

 

頭大文字にせずに note なんですけど
ね。知らず知らずのうちに目にされて
いる方も多いと思うのですが。

 

note というのはブログサービスのよ
うなものといえばそうなんですが、ブ
ログほど敷居が高くなく、私の感覚で
は、ブログと Twitter との中間みたい
な感じです。

 

で、

 

実は私も note をやっていまして、こ
このところ毎日のように投稿していま
す。ご興味のある方はこちらをご覧く
ださい ▼▼▼

 

note の方では、基本的にこちらのメ
ルマガやブログよりはお気楽な投稿
しています。というとなんだかこちら
側の記事がお気楽でないみたいですが
(笑)テーマを音楽やセッションに限
ってもいません。かなりいいかげん
す。

基本的にはあまり準備とかを考えずに
その日のノリで書くことを決めていま
す。毎日 FacebookTwitter で出
している「今日の1曲」まとめとか、
たまに作曲のアイデアを弾いてみたり
してるのを除けばですけど。

 

あと、前にやっていた、街の「スキマ」
(建物と建物の間のスキマ)の写真
そちらで再開しています。

 

note は公開しているコンテンツを
料で販売したりもできるのですが、
のところ私の記事はすべて無料公開
しております。

 

というわけで、今回は宣伝のような記
になってしまいましたが(笑)どう
よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

て、ことで。

 

では、また ( ̄▽ ̄)

 

 

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SNS疲れは音楽の練習に影響するか?

ちらのお話の続きでござい
す。

 

SNS 疲れという現象のお話でござい
ました。まあ世の中的によく話題にな
るお話ではあるのですが。

 

それが音楽やスポーツなどの練習とか、
技術の向上にも影響するのでは、なん
研究のお話を読んだのですね。

 

こちらでも何回かご紹介した、ジュリ
アードを卒業したバイオリニストでも
ある心理学者ノア・カゲヤマさん
ブログに出ていたんですが。

 

2020年に発表された研究らしいのです
が、トップレベルの女性スイマー
つのグループに分けて、1つのグル
には、水泳練習前 30分くらいの間、
過去のオリンピックの歴史についての
動画のシリーズを見せたんだそうです。

 

で、もう1つのグループにはその 30
分の間ソーシャル・メディア(SNS)
のアプリを使わせんだそうですね。

 

で、8週間それを続けたら、最初の方
のグルーブだけが記録を伸ばしたんだ
そうです。SNS をやっていたグルー
の記録は伸びなかったのですね。
ぜか?

 

研究者たちによれば、SNS で色んな
情報のキャッチアップをしたり、友だ
ちのリア充な(?)様子を見たり、流
れてくる悲惨なニュースを見たりする
ことで、2番目のグループの人たちは
精神的に疲れてしまうのではないかと
いうことのようです。

 

カゲヤマさんは、まだ始まったばかり
の研究だし、これがそのまま音楽の練
習にもあてはまるかどうかは難しいと
ころだけど、まあ練習前は SNS から
は少し距離をおいてみてもいいんじゃ
ない?と書いてました。

 

いかがですか? 試してみる値はあ
るかもしれません。

 

まあ、言うは易しで、なかなか簡単で
はないかもしれませんけどね。

 

て、ことで。

 

それでは、また  ( ̄▽ ̄)

 

「ド・セルヴィ主義」的セッションとは?

の前、ふと思い出した言葉
んですが、「ド・セルヴィ主義」
てご存じですか?

 

ド・セルヴィとは、アイルランドの作
家、フラン・オブライエン「ドーキ
ー古文書」登場人物の名前だそうで
す。なんでも時間を操れるという人だ
そうですが。すみません、読んだこと
ないです(ないのかい)。

 

で、ド・セルヴィ主義というのは、
テルのパンフレットとか時刻表を眺め
ながら、想像力だけでその場所に旅行
する空想旅行のことを言います。私は
この言葉を小林信彦さんの本で知りま
した。

 

というか、小林さんがド・セルヴィの
名前を借りて作った言葉だったかな?
まあ、ともかくそういうことでして。

 

それを聞いて、そんなの面白くない
やはり旅行はちゃんと現地に行かない
とつまらない、と思ったあなた。

 

あなたは、まともな普通の人です。

 

でもね、このド・セルヴィ主義のいい
ところは、

 

金も時間もかからないし、危険もない

 

ということなわけですね。今の時代、
円安で外国にもなかなか行けないです
し、実は今の時代にマッチしている
ではないかと思ったりして。

 

(なんでそんな言葉思い出したか、と
いうと、SNS で友人が昔南フランス
かどこかに行った時の写真をアップし
ているのを見たからなんですけどね。)

 

イメージトレーニングという言葉があ
りますが、ド・セルヴィ主義というの
イメージすることトレーニングの
レベルにとどめておかずに、実践の最
終形態(?)にして楽しむことなわけ
ですね。大げさですが。

 

で、

 

ということは、なにも旅行に限定せず
ともこのド・セルヴィ主義を適用する
ことはできるのではないか、と思った
りしたわけです。例えば

 

セッション

 

なんかにも当てはめられないか?

 

とすると、たとえば、YouTube なん
かに上がっているいろんな演奏動画を
見て、脳内で一緒にセッションしたつ
もりになる、ということで十分楽しめ
るようになるかもしれません。

 

セッションの現場に行く必要もないし
お金もかからないしね。

 

これは、なかなかいいかな、と盛り上
がったところで、ふと気づいたのは、

 

そうすると、セッションホストはいら
なくなる

 

ということでして。

 

えーと、

 

セッションド・セルヴィ主義はなし
で、やっぱりリアルにセッションしま
しょう。オンラインでもいいけど。
器持ってね。以上。

 

て、ことで。

 

では、また ( ̄▽ ̄)

 

 

セッションでのコミュニケーションに、そんなに「深い意味」はない?

くジャムセッションは「コ
ミュニ
ケーション」である、な
んて言ったり
します。まあ、私
もたびたび言っ
てるんですけど
ね。プレイヤー同士が音で会話
するコミュニケ—ションがジ
ムセッション、というふうに。

 

で、それは全くその通りというか、あ
るべき姿であるわけなのですが、ただ
気をつけていただきたいのは、コミュ
ニケーションとはいっても、

 

「意味」を考えすぎないように

 

……ということなんですね。え?

 

つまりですね、コミュニケーションと
かいうと、相手は何を伝えたいんだろ
か?とかこのフレーズの裏の意味は
なんだろうか?とかそんなことで悩む
人がいるんじゃないか、ということな
んですね。特に頭の良い人は。

 

ですが、

 

別にジャムセッションのやり取りには
「あまり深い意味はありません」とい
うことなんですね。とくにギタリスト
(こらこら)。つまり、

 

「いったいドナルド・トランプは北朝
鮮をどうするつもりだ」とか

 

「そういえばiOSを最新版にアップデー
トした?」とか

 

……そんな意味をフレーズに込めて伝
ようとしてるわけではない、という
ことですね。当たり前なんですが、そ
こまで極端なことを思わなくても「意
味」を考えたがるたちの人というのは
いるものでして……。

セッションでのコミュニケーション
いうのは、楽器(声も含む)で出す音
でするものですから、基本的には楽器
を弾いて

 

メロディー、ハーモニー、リズム

 

……のどれか(かその組み合わせ)を
することで、

 

「ねえねえ、このメロディーロング
トーンが多いので落ちついて聞こえる
でしょ?だからみんなも落ち着いて」
とか

 

「ちょっとここのハーモニー変えてみ
んだけど、どう反応する?」とか

 

「こうやって3拍でリズムを区切って
フレーズ繰り返すと、盛り上がるでし
ょ?みんなも盛り上がろう!」とか

 

……まあそんなことなわけです。それ
以上の深読みしても、あまりいいこと
ありません。8小節くらい置いてい
かれるのが関の山です。

 

それよりも、そんな音での投げかけに
どう反応するか(あるいはしないか)
が勝負(?)なのですよ。コミュニケ
ーションというのは、そういうことな
わけですね。

 

て、ことで。

 

では、また。( ̄▽ ̄)

 

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音楽は子供のIQをアップさせ……ない?

に、音楽と子供の知能
るとある記事を読んだのですけど
ね。

 

そしたら、なかなか衝撃的な(?)こ
が書いてありまして。それが、上の
タイトルにもあるように

 

音楽をやっても子供の IQ は上がら

 

ということだったんですね。

 

単なる人々の思い込みとかではなく、
そういう研究が、これまで発表されて
たけど、それらの研究のデータを詳し
精査してみたらそういう結論には至
らなかった、と。そういうメタな研究
がなされたらしいんですが。

 

で、それを見ていくつか思ったこと
あったんですが

 

まず、1つ目は、そもそもそんなこと
(音楽をやると子供の頭が良くなる)
を主張する研究がそんなにあったんだ、
ということでして。

 

で、ググってみると、いろいろとそう
いう研究だったり、それを引用した記
だったりがあるんですねえ。IQ
けじゃなくて、言語の習得や運動能力
の向上にも役立つという研究があるそ
うですが。でも、違う、と。

 

2つ目に思ったことは、そんなことを
思って子どもを利口に育てたいので
楽をやらせようという親がどんだけい
るんだろう、ということですね。そこ
まで考えて子供に音楽を習わせるとい
うのも、なんか回りくどくないですか?

 

もうちょっと、別のこと感性とか、
情緒形成とか)を考えてるんじゃない
ですかね。まあ、わかりませんけれど。

 

そして、3つ目は、音楽が子供の知能
向上には役立たないというこうした研
が出ても、たぶん「つまらない」
「夢がない」ので、あまり人気が出な
んだろうなあ、ということですね。

 

そしてそのうちに、また逆の主張(つ
まりやっぱり音楽は子供の IQ を伸
)をする研究が出てくるんじゃな
だろうか、と思うんですが。

 

まあ、こういう話はたぶんなかなか決
着がつかない気がします。少なくとも
世間的にはね。

 

最後に4つ目は、子供はそうだとして
大人とくにシニアの脳についての
については、どうなんだろうという
ことですね。

 

ドラムを叩くと「認知症が改善する可
能性」があるなんていう記事を、前に
読んだりもしたんですよね。子供の知
能はどうでもいいから(こらこら)、
こっちは本当であってほしいなとか思
ったりもしております。
1986年から2019年にかけて行われ
た、合計6984人を対象とした54の研
究のデータについて調べたそうです。

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

会話が苦手な人向けの「コツ」はセッションにも効くか?

いぶ前に、ネットのまとめ
サイトを眺めていたら「大人数
で会話をするのが苦手な人が、
それを克服するためのポイント」
といった内容の記事があったん
ですね。

 

まあ、よくあるといえばよくある内容
なので、その時はふーんていう感じで
読み飛ばしたんですが(サイトの方で
はもう少しダイレクトに「コ○ュ障」
という言葉が使われていたと思います
が、まそれは置いといて……)
そういえばと思い直しまして。ここで
いう「会話」「セッション」読み
かえてみたらそこに書かれていたポイ
ントというか「コツ」がにどのくらい
役に立ちそうか、という視点で改めて
読んでみたことがありました。
で、
そのまとめ記事によると、会話の苦手
な人は、まずは
「話し手の顔を見て自然に相槌を打つ
ところから始めると良い」
のだそうです。これ、確かにセッショ
ンでも言えることですね。われわれの
やっているセッションでも、最初から
長いソロをとるのではなく4小節くら
いのいわゆるコール&レスポンスから
始めますが、それに似ています。

さらに、
「自分のタイミングで相槌ができたら
次は他の人たちと息を合わせて相槌を
うつ意識をしましょう」
とあります。セッションでも、お互い
の呼吸を意識して合わせるようにする
というのは、役に立つコツですね。
あと、

 

「話の輪になかなか入れない人、会話
の苦手な人は、完璧主義者が多い」

 

といったことも書かれていました。
セッションでもあまりに完璧に弾かな
ければという思いが強くて、逆に他人
の前で実際に弾くのが怖くなってしま
う、といった人がときどき見受けられ
ます。いわゆる「弾き気」の問題とも
関係してきそうですね。
他には、「笑うことを心がけよう」
いうのも、まあ正しいでしょうね。
体感が出やすいし、ノリもよくなるし。
あまりニヤニヤしていても気味悪がら
れそうですけど。
こうしてみると、結構セッション的に
置き換えてみても、なかなか妥当なこ
とを言ってるのではないでしょうか。
やはりセッションは音を使ったコミュ
ニケーションということであると思わ
せるものではあります。
まあ、じゃセッションが上手な人
んな会話も上手かというと、そこは一
概には言えないところが面白いところ
ではありますが……。も別に特に
話が好きで上手か、というとそうでも
ないですし(苦笑)。
て、ことで。
では、また ( ̄▽ ̄)

 

 

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時間だって(地球だって)「揺れて」いる

「うるう秒」ってのがあり
して、早
い話、1秒余分に挿入
される秒のこと
なんですが。原
子時計の刻む正確な時
刻(原子
時)と、地球など天体の動き

基づく時刻(天体時)のズレを
調整する
ために実施するものな
のだそうです。

1972年に始まり、最近では2017年
もありました。それが27回だったの
だそうですが。

で、最近のそのうるう秒の実施日時が
ですね、2017年の1月1日午前8時
59分だったってことで。情報システム
を管理するエンジニアの間で悲鳴が上
がったとか。正月休みが飛んでしまう、
ということなんでしょう。

 

こういうイレギュラーなことがあると
システム障害トラブル可能性があ
りますからねー。放っておけないんで
でしょうね。

 

ご苦労様です m(_ _)m(←誰に言って
いる?)

 

その一方で……

 

つまり地球レベルの「時間」でさえこ
んな風な「揺れ」が起こるわけです。
つまり、地球の自転には「ムラがある」
というわけで、普段の演奏の BPM 
「揺れ」なんてたいした問題じゃな
よなー。

 

……と主張して開き直る理由(口実?)
が出来たということで。音楽界として
は喜ばいことと申せましょう。

 

おめでとうございます(←だから誰に
言っている?)

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

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