オンラインセッションの明日が見える?

ンラインでセッションをす
る話はこちらでもよく書いてい
るのですが。

 

最近この業界(?)新たな話題があ
りまして。ヤマハオンラインでの
アルタイムのセッションのための PC
アプリケーション+サービスである

 

SYNCROOM(シンクルーム)

 

正式リリースしたのですね▼▼▼

 

このサービス、NETDUETTO という
名前でβ版がここ数年公開されていた
ので、使ったこともなんどかあった
ですが、それの進化版というか正式リ
ース版というか、それが出たわけで
す。

 

で、その SYNCROOM を早速音楽仲
間の人たちと試してみました

 

アプリをインストールして、最初に
するのにちょっと苦労しました(
ーバー側の負荷が高くなっていたせい
かもしれません)が、そこをクリアし
た後は問題なく使うことができました。

 

アプリのインターフェースはβ版だっ
NETDUETTO のものを引き継いで
いるので、そちらに慣れている人には
移行は楽かと思います。

 

で、使い勝手のほうは、正式版を謳う
だけあって、NETDUETTO からかな
チューニングをしたようで、音質
ども数段良くなったという印象です。
リアルでのセッションにかなり近づい
という気がします。

 

もちろん、ネットを介するので利用者
の環境に左右はされるのですけどね。
具体的にいうと、光回線でネットには
有線接続(LANケーブルでルータに接
続)であれば、ほぼ問題なくセッショ
ンが出来るように思いました。(その
ときの回線の状況やSYNCROOM側の
サーバーの込み具合にもよるかとは思
いますが)。

 

そして、この SYNCROOM音声の
みで画像がないという欠点(というか
仕様)があるのですが、そこに会議ア
プリZoom (やその他のサービス)
同時に走らせることで、それを補う
という裏技(?)を試しておりまして。
それでますますリアルのセッションに
近い感覚セッションが楽しめると感
じております。

今のところPC(Macを含む)でしか
使えないAndroid用のβ版アプリ
あるようですが、実用にはまだ問題
多そうです)とか、1回に入れるプレ
イヤー数に限りがあるとか、上に書い
回線の問題とか、色々まだ問題はあ
るので、どなたにもお勧めできるとい
うことでもありませんが

 

でも、確実にオンラインでのリアルタ
イムのセッションを誰でも出来る日が
近づいたと思わせられたのではありま
した。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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あんたはエライ。私もエライ

2020年から2022年はコロ
蹂躙された期間でした。
後もまだわかりませんけどね。

 

世の中の色んな活動影響をうけ、こ
れまでの常識を覆すような生活をしな
ければならない状況が続きました。と
いうかまだ続いていますが。

 

三密は避けるだとか、ソーシャル・デ
ィスタンシングだとか、テレワーク
とか……そんな中、実際に感染したり
命を落とす方もいるわけですから。

 

そういう状況下では、フラストレーシ
ョンやら不安やらがたまってしまうも
のです。鬱っぽい気分になったりもし
ますよね。

 

色んな対策も打たれてはいるのですが、
その全てが効果的なのかといえば、
ずしもそうとは思えないことも行われ
たりもします。それに対する批判も色
々でてきたりもしますね。それでまた
イライラが募ったりして。

 

とはいえ、思うのですが……

 

こうやって、不透明イライラのたま
りやすい状況でも、みんなそれぞれの
やるべきこと、やりたいことを果たす
べく動いている人たちがほとんどなわ
けです。動く方向性がときどき食違う
こともあるでしょうけど。

 

そうやって日々の生活を送っていると
いうことだけでも、これはとても偉い
ことだなあ、と思うのですよね。

 

小松政夫「あんたはエライ!」とい
昭和なギャグを思い出したりもする
わけです。

 

街に出て活動する人、家で活動する人
色々なわけですが、他人に危害を与え
るようなことをする人はともかく、
いていの人たちは、頑張ってやるべき
ことをしようとしている人たちなので。

 

そういう人たちには、心の中「あん
たはエライ!」声をかけるのがよい
のではないか。そして、同時に自分に
対しても「あんたはエライ!」と声を
かけることも大事ではないか、と。
分のメンタルのためにも。

 

そんなことを感じた2020年代の最初
の数年ではありました。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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移動の自由とアラカンと

2019年の6月に私はアリカの
シアトルに旅行していまた。

 

アラカンセッションでご一緒させてい
ただいている仲間のお2人と、これも
アラカンセッションの仲間でシアトル
赴任されている方を訪ねるという旅
行でございました。

 

市内の博物館でなぜか突発的にセッシ
ョンしたり、自然散策を楽しんだり、
大人の社会見学したり、ライブに行っ
たりと、楽しい時間を過させていただ
きまして。

 

そのお話は、「アラカン音楽三昧・遠
足日記」という電子書籍に書いており
ますので、もしご興味がありましたら
お読みいただけましたら嬉しいのです
が▼▼▼

 

それはともかく……

 

その時新型コロナウィルスの心配も
まるでなく、太平洋飛行機でひとっ
飛びして、シアトルまでまるでそれが
当たり前のように旅行していたんだな
あ、と思ったりしております。

 

だったら、そんな旅行の計画はボ
になる可能性が高いわけですよね。な
んせ移動(とくに国と国の間の移動)
の自が大幅に制限されているわけで
すから。

 

短期間で大きな様変りなわけです。

 

アラカン以降の年代の人間として考え
るとですね、これからの人生において
こうした旅行の楽しみ制限を受ける
というのは、個人差はもちろんあるで
しょうけれど、結構大きいことですよ
ね。(もちろん、ジャムセッションが
できるできないなんていうのも、大き
な問題ではあるのですが)

 

早く終わってくれるといいですが、な
かなかそう甘くはなさそうですし。
行の楽しみに変わるものを見出すこと
を考えるとしても、100%の代替物と
いうのはないでしょうしね。

 

シアトルで前回見損なったマウント・
レイニアの姿を見るためには、やはり
またシアトルに行く必要があるわけで
すしね。

 

なかなかアラカン(だけじゃもちろん
ないでしょうけど)の第2の人生の設
影響の大きい今回の新型コロナ問
ではありますね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

ソロは「おひとりさま」ではない?

奏中にアドリブソロをする
ことになった
とき、気持ちばか
り焦って
しまい、何をしたらよ
いのか
自分が何をしているのか、
分からなくなってしまった。

 

セッションをしたことがおありなら
んな経験をした方は多いのでは
ないで
しょうか。

 

何か弾かなくちゃ、なんとかしなくち
ゃ、という思いばかりが
先に立って、
頭の中が真っ白に
なってしまい、グダ
グダのソロで
終わってしまった。そし
て、自己嫌悪。

 

ありがちな話ですね(笑)

 

そういうのを(ネガティヴな)「弾き
気」
といって、それを抑える
ために、
「弾かずに聞く」という
ジャムの三原
の一つがあるんだよ
という話は、す
でに色々と書いたりしてますが

 

ですが、まあ……

 

同じことの繰り返しってのも芸がない
ですから。ちょっと視点を変え
ましょ
う。

 


大分以前、ワールドカップでも大活躍
した
ラグビーの日本代表
のインタビュ
ー記事を読んでいたのですが。主将の
リーチ・マイケル選手
がこんなことを
言っていました。

 

「キャプテンになって最初のころは自
分ひとりで全部やろうとしていました。
そうしたら自分のプレーが全然だめに
なってしまったんですよね。
それで、タックルのことだったらタッ
クルの人、ディフェンスが怪しかった
らディフェンスの人同士で指導し合う
ように役割を分担するようにしました」

 

……というんですね。

 

ソロを取ろうとするとき、自分1人が
演奏してる
ように思っていま
せんか?

 

あなたのソロの番だとしても、ドラム
の協力なくしては盛り上げも
ままなら
ない
し、ギターやキー
ボードはあなた
ソロの隙をぬって
色々仕掛けてくる
し、管楽器だって
バックリフで絡んで
くる
し、ベース
はそういった上物が色
々やりたがる
おもりをしてくれている
のです(たぶん)。

 

そんな他のメンバーのやってること
聴きながら、そこに反応したり時に
あえて無視したりといったことを組み
入れていくと、聴き手にとどくソロ
なる確率が上がるように思うんですけ
どね。

 

ご参考になれば幸いです。

 

て、ことで。

 

ではまた ( ̄▽ ̄)

 

コンビニの品揃えとセッションの関係?

前一時期コンビニでよく
ナツの専用ケースを見かけました
が、しばらくするとレジの側から
なくなりました。

 

いつの間にか姿を消しましたねー。セ
ッションの休憩時間にちょっとコンビ
ニ行ってドーナツ買ったりしたことも
あったんですが……。

 

ドーナツがまるでなくなってしまった
わけではなくて、個別の包装で売られ
てはいるようですけどね。おでんとか
肉まんとか、コーヒーとか、そんな
ジ横定番化した商品のような成功物語
にはならなかったようです。少なくと
もこれまでのところは。

 

まあ、こういう業界、当たり外れのあ
る世界でしょうから、そんなこともあ
るよなーとは思いますけど。

 

で、

 

ただ、思うんですが、最近のコンビニ
どこも似たり寄ったりになってきてま
せんかねー。小さなチェーンが大手と
合併したりして、そもそも統合化が進
んでいるというのはあると思うのです
が……。

 

店作りのセオリーとか、効率化とか、
売れ筋商品とか、追求すると必然的
似てくるのかもしれませんけどね。ド
ーナツにしても、おでんにしても、肉
まんにしても、コーヒーにしても。

 

あと、どこもプライベート・ブランド
が増えましたよねえ。品質のいいもの
が安く変えるという利点はありますけ
どね。昔のコンビニって、もうちょっ
品揃えがカオスで、そこが楽しか
気がするんですけどね。

 

セッションだって、スタンダードで定
な曲の良さはもちろんあるにしても、
どこもかしこもいつも同じジャンルの
同じ曲しかやらなかったら、それもつ
らいですよね。定番カオス(という
ちょっと意表をついたもの)と、
のバランスが欲しい気がするんですが。

 

……というわけで、もうちょっとアウ
で意表をついたソロじゃなかった、
ンビニ、出てこないかな、と思うの
ではありますが。ま、余計なおせっか
なんですけど。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

オーギュメント? オーグメント?

本では一般にオーギュメント
・コードと呼ばれているコードが
あります。

 

日本では、と書いたのは、このオーギ
ュメントという単語が少々問題だから
でして。なぜかというと

 

オーギュメントという英単語はない

 

からなんですね。

 

ないといってしまうとちょっと語弊が
あるかもしれませんが、英語ではこの
単語

 

augment

 

なので、普通に発音すれば「オーグメ
ント」に近い音になるわけです。まず
オーギュメントとは読みません

 

ちなみにこの単語「増加する(させ
る)」という意味でして。何を増加
せるのかというと、

 

メジャーコードの5度の音を半音上げ

 

ということなんですね。

 

例えば、普通のCのメジャーコード
「ドミソ」ですけどC「オーギュメン
ト」のコード(Caug と書かれること
が多いです。C+ てのもわりとよく見
かけます)は「ドミソ#」になります。
かなり不安定な響きのコードです。

 

英語では、このコードのことを

 

augmented chord

 

と呼びます。なので、原語になるべく
近くカタカナ表記するとなると

 

オーグメンテッド・コード

 

ということになります。

 

それならそう呼べばいいんじゃないか
と思われるかもしれないんですけど、
どうも日本では「オーギュメント」と
呼ぶ人が圧倒的に多いんですよね。

 

ちなみにアメリカのボストンにある
ークリー音楽大学で教えているトモ藤
田さんを見てみましたがやはり、
「オーギュメント」になってました。
まあ、日本の編集者の判断でそうなっ
ているのかもしれませんけどね。

 

たまにオーギュメントなんて変な呼び
方やめるべきだなんていう人もみかけ
たりもしますが、それが広がる気配は
ないですね。

 

で、

 

しかし、なんでオーギュメントなんて
呼び方になったんだろうと思ったんで
わけですね。

 

そこで、思い当ったのが、似たような
綴りの英単語に

 

argument

 

というのがあるな、ってことでした。
アーギュメント議論とか口論とか、
そんな意味ですけど。これに引っぱら
れているんじゃないか、というのが
の仮説なんですが。

 

別の説明もあるかもとは思いますけど。
何か、ご存じの方はいらっしゃいます
か?

 

まあ、理由がわかったところでコード
の音色が変わるわけじゃないんですけ
どね(笑)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

包丁を研ぐこととジャムセッションと??

まに休日とかに包丁を研ぐ
んですが。

 

砥石を使って。

 

最近は簡便に包丁を研ぐ色んな研ぎ器
がありますけど、個人的な経験で言う
と、

 

結局、砥石使って研ぐのが一番いい

 

と思うんですね(個人の感想です)。

 

で、砥石で研ぐわけですが、そんな大
変なことをするわけではありません。
使う砥石近所のとある高級セレクト
ショップで買ったものですが。

 

ダ○ソーっていうんですけどね。

 

で、それさえあれば、あとは包丁を研
ぐだけです。え? それが難しいんじ
ゃないの? って思われるかもしれな
いんですが。

 

まあ、何の知識もなく研ごうとしても
なかなか大変でしょうが、今はネット
検索すりゃ包丁の研ぎ方なんて動画
や静止画つきで山ほど出てきます。

 

もちろん慣れは必要ですけどね。最初
のうちは、研ぐ時の力の加減が分から
ずにちょっと苦労しましたが。でもま
あそれも数回やるうちに分かってきま
す。

 


(写真はイメージです 笑)

でもまあ、私もそうでしたけど、実際
以上に難しそうだとか、手間がかかり
そうだとかと思って長いこと敬遠して
いたんですよね。で、簡単に使える研
ぎ器かなんか使って、でもよく切れる
ようにならないとか文句言ってたわけ
です。

 

世の中はちょっとしたメンタルブロッ
を超える超えないで、違ってくるも
のですよね。包丁研ぎのブロック(?)
は、私としては超えてよかったと思え
るものの1つですね。

 

切れる包丁は気持ちいいです。

 

え?

 

で、ジャムセッションとの関係はどう
したって?

 

えーとね、特にないです(おいおい)

 

まあ、難しそうと思って手を出さずに
いたセッションも同じですよ、いかが
ですか? とか言ってシメる手もあり
ますけどね。

 

ちょっと、そのパターンにも飽きた
な。ま、やる人はやるし、やらない人
はやらないし。

 

て、ことで。

 

それではまた ( ̄▽ ̄)

 

「たった二人」の謎(と恐怖?)

の朝、かなり久しぶりにオフィスに出すると、例の同僚も出社していた。

 

やれやれ、たまに出社したと思ったら
いつも出社してるのか。俺はため息
をついて、それでもおはよう、と同僚
に声をかけて席についた。

 

返事がない。

 

いつもなら、嫌味な返事をよこす同僚
がデスクの PC の画面を見つめて何や
ら難しい顔をして考え込んでいる。
社してきた早々仕事のトラブルか? 
心配になった。

 

おい、どうした。何かあったのか?

 

俺はさらに声をかけた。そうするとよ
うやく俺に気がついた同僚は言った。

 

おまえ、これ、わかるか?

 

そういって、同僚は自分の PC の画面
を俺に見せた。そこにはこんな写真
あった。

 

わかるかって……。曲のコード進行
ゃないか。俺は言った。

 

そんなことは、音楽をちょっとかじっ
た奴なら誰でもわかる。何の曲のコー
ド進行かわかるかって聞いてるんだ。

 

同僚は自分の言葉が足らないことを棚
に上げて言う。

 

俺は、もう一度その写真の中の黒板に
書かれたコード進行を眺めてみた。

 

よく見ると結構凝ったコード進行だ。
途中の進行はいわゆる II-V の山だし。
さらに特徴的なのは、マイナーキーで
始まってAメロの最後メジャーキー
に同主調転調している。

 

なんだ、こりゃ。ジャズの曲みたいだ
が。

 

ふん、おまえでもそれくらいはわかる
のか。俺は、ときどきデュオで弾いた
りするからすぐにわかった。これは、
Alone Together という曲のコード進
行だ。

 

Alone Together? 俺は自分の PC
立上げて検索してみた。1930年代の
ミュージカルから生まれたスタンダー
ドナンバーらしい。邦題「たった二
人」だと書いてあった。変なタイトル
だ。

で、その Alone Together の写真が
うしたんだよ? 俺は聞いた。

 

たまたま読んでたブログに使われてい
たんだ。どうせ、フリー素材のサイト
あたりからもってきたんだろうが、
でこの曲じゃなきゃいけないんだ?
い曲だぞ。大恐慌のさなかに書かれ
た曲だ。同僚は言う。

 

さあなー。たまたま写真を撮った奴
好きだったんじゃないのか? 俺は言
った。そんなことで難しい顔しやがっ
て。朝からトラブルでもあったのかと
思ったじゃないか。

 

ふん、お前みたいになんでもありのが
さつなジャムセッションやってるやつ
は、「そんなこと」に気がつきもしな
いでのほほんと生きてるんだ。幸せな
こった。同僚は嫌味なことばをまくし
立て始めた。

 

しまった。余計なことを言わず、放っ
ておけばよかった。俺は後悔して、同
僚の言葉を無視するために PC にイヤ
フォンをつないで、音楽を聴くことに
した。ためしにその「たった二人」
掛けてみた。

 

確かに明るい曲ではない。▼▼▼

 

聴いているうちに、「たった二人」
いうタイトルがだんだん不吉に思えて
きた。結局、俺と同僚は、これからも
「たった二人」で仕事をして行かなけ
ればならないのだろうか?

 

不吉だ……

 

このお話はフィクションですので、
現実のテレワーク明けの会社の同僚や
ブログとは無関係です。あ、ただこの
写真は実際にフリー素材として出回っ
ているものです。なんで、こんな曲に
したんでしょうねえ?

 

て、ことで、

 

では、また。( ̄▽ ̄)

内向型・外向型を共存させるもの?(音楽的、セッション的「共感力」)

いこの前、セッションにおけ
「内向型」と「外向型」なんて
話を書きましたど。

 

そこで「外向型」について「音量大き
め、音量のダイナミクスも大きくて、
人のソロの時もオブリガートとかやた
らと差し込んでくるうざ……じゃなく
て(以下略)」とか書いてしまったん
ですが。

 

まあ、うざいとまで感じるかどうかは
別にして、とくに内向型の人がソロを
取っている時に、色々とオブリとかで
からまれると、ちょっと困惑してしま
うこともあるかもしれません。一方、
からむ方は、演奏を楽しくしたいと、
良かれと思ってやってるんだと思いま
すが。

 

で、

 

ここで大事なのは、「内向型」にして
も「外向型」にしても、お互いの考え
てることをイメージする力なのではな
いかと思うんですよ。メンタル・トレ
ーニングの本などを読んでいると「共
感力」とか言われるようですが。

 

外向型の人内向型の人のペース配分
をうまく活かすようなイメージでから
とか。内向型の人こいつ(外向型
の人)が色々からんでくるのは何をし
たいんだろうとイメージしてみるとか
ね。

 

そうした共感力を働かせた上であえ
てスルーするってのもありだと思いま
すけどね。スルーされた方も共感力で
対応すればいいんじゃないでしょうか。

 

内向型・外向型に関する本などを読ん
でも「自分が内向型(外向型)だとい
うことは『内向型(外向型)の傾向が
強い』というだけであって外向型(内
向型)と共通する部分もある」んだと
書いてあったりしますしね。別の星の
人と演奏しているわけじゃなですし。

 

よくセッションはコミュニケーション
とか言いますけど、そんな、共感力を
持つということも含めてのコミュニケ
ーショなのではないか。

 

なんてことを思いつつ、ブルーノート
東京で日本人のホーンプレイヤーへこ
まやかな気配りみせていたロベン
フォードとなんか思い出したりす
るのではありました。もう結構前のこ
とではありますが……

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

内向型と外向型と音楽と

には、内向型の人と外向型の人がいるといわれます。

 

私の音楽仲間にも、極端に内向型の人
がいたりします。一度そんな人に、
ストアラカンセッションに来てもら
ったんですが、セッションの間じゅう
パンダのかぶり物をしてまして。よく
酸欠にならなかったな、と思うのです
が……

 

それはともかく、

 

内向型・外向型については、たとえば
スーザン・ケインという人のベストセ
ラーになった本があります。▼▼▼

 

アメリカなんて国は、国をあげて外向
型を推奨してるような感じですが、
は内向型の人も沢山いるんですよね。
当り前ですが。

 

でね、

 

セッションとかやってると、そこでセ
ッションしてるのも人間なんで、セッ
ションプレイヤーとしての「内向型」
「外向型」もあると思うんですよね。

 

音量控えめ落ち着きと盛り上がりの
差も控えめ、人のソロの間もあんまり
ちょっかい出さずに、サポートに徹す
る「内向型」。一方、音量大きめ、音
量のダイナミクスも大きくて、人のソ
ロの時もオブリガートとかやたらと差
し込んでくるうざ……じゃなくて「外
向型」

 

面白いのは、普段のその人のタイプと
セッションプレイヤーとしてのタイプ
が必ずしも一致しないのではないか、
ということでして。例えば、上に書い
超内向型の友人とセッションすると、
実はガンガン攻め込んで来るんですよ。

 

いかがでしょう? 皆さん、自分はど
だとお考えですか? え、私?
私はもちろん「内向型」ですよ、きっ
と……おそらく……いやたぶん。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

音楽の記憶と結びつくもの?

楽をよく聴く人にとっても、
いつまでもに残る音楽と、一
性的に楽しんでその後は聴か
ない楽とがあるんじゃないか
思うですが。

 

その違いというのはどこからくるので
しょうかね? もちろん、音楽として
のその曲の善し悪しというのもあると
は思いますが、なんだかそれ以外の要
もあるのでは、と思ったりします。

 

以前、14歳くらいの時に聴いた音楽
その後の音楽の好き嫌いに影響する
みたいな説をご紹介しましたが、年齢
というのももちろんあるでしょうね。

 

その他にあるとしたら何だろう、と考
えてみたら、これはの場合はという
ことですが、その音楽に情景が結
びつくと、記憶に残りやすいみたいだ、
と思いいたりまして。

 

例えば、エルトン・ジョン「リーヴ
ォン」という歌があるんですが、私こ
の曲のジョン・ボンジョヴィによるカ
ヴァーをたまたまアメリカに出張して
いた時に聞いたのですね▼▼▼

 

場所はサンフランシスコだったのです
けど、現地の知合いの車の中で聞いた
のですが、その時の車から見たサンフ
ランシスコの街の眺めが、この曲を聴
くと目に浮んでくるのですよね。

 

あるいは、ホイットニー・ヒュースト
ンのデビュー・アルバムを私は、たし
シンガポールに行った時になぜか
セットで買ったのですが。そのおかげ
で、ホイットニーの「すべてをあなた
に」を聴くと、当時のシンガポールの
街の様が目に浮んでくるんです▼▼

 

そんなわけで、私にとっては、視覚的
な情報、特に日常とは違う土地の情景
などと結びつくと、音楽は特に記憶に
残りやすいということのようです。

 

誰もが同じかどうかはわかりません。
もしかしたら、人によっては、別の感
覚、例えば嗅覚(匂い)とか味覚と結
びつきやすかったりするのかもしれま
せん。モノの感触(触覚)かもしれま
せんし、同じ視覚でも文字情報だった
りする人もいるのかもしれません。

 

皆さんはいかがですか?

 

て、ことで。

 

では、また ( ̄▽ ̄)

 

アラカン○刀流?

ロ野球の某球団に投手と野
手の二刀
の選手がいて、その
「二刀流である
こと」がよく批
判されたり論議になったりしま
したね。

 

今もなってるのかもしれませんが、
ジャーに移籍して活躍してMVPになっ
ちゃったのでね。既成事実化してうや
むやになってる感ありますが。

 

そんなの無理だから早くどっちかに決
めて専念しなさいという意見と、本人
がやるっていうなら続ければいいじゃ
ないという意見に別れてたわけですね。
特にケガなんかしちゃって、ちょっと
(?)休んだりすると「野球をなめる
な」とか言う人も多かったんでしょう。

 

まあ、確かに分業制の極致のようなス
ポーツですからね、野球は。否定的な
意見が多かったのも理解はできますが。
それにまあ、肉体的にもハードである
のは間違いのないところでしょうし。

 

大変なことしてるわけですね大○く
は。

その一方、音楽では二刀流でも三刀流
でも何刀流でも別に咎められること
はないし、実際にそんな人は沢山いま
すよね。よくいうマルチ・プレイヤー
ってやつです。よりカッコよく(?)
いうとマルチ・インストルメンタリス

 

もちろん、マルチ・プレイヤーのマル
度合いは様々で、どの楽器もすごく
達者に弾く人もいれば、ある楽器は上
手に弾けるけれど、別の楽器はまだ初
心者レベルとかいう人もいるとは思い
ますが。

 

でも、いいじゃないですか。

 

たとえ、上手には弾けなくても、他の
楽器を弾くというのがどんなことか、
経験するとしないでは、一緒に演奏す
るときのお互いに対する理解度がだい
ぶ違ってきますしね。

 

前にも書いた気がしますが、アラカン
セッションに参加される方々も、そん
マルチ・プレイヤーを志向される人
が多い(というと固いんですけど、要
は色々やってみたいってことです)ん
ですよね。むしろ若い人たちより、そ
んな傾向は強い
気もします。

 

色んな楽器の人が混ざるセッション
やってるとね、自分の担当外の楽器が
やりたくなってくるんですよね。面白
いもので。

 

ボケ防止?んー、ま、それもあるかも
しれませんけどね。みんな長生きして、
セッション続けたいですし(笑)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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「理論」の後ろには無数の○○が隠れている

に、音楽理論についてやや
(とても?)ふざけたことを

 

最近、ネットを見ていてちょっと
入った言葉がありまして、

 

教育とは、数々の間違いから搾り取ら
れた知恵のことなのだ

 

というのですけどね。

 

音楽理論を教えたり学んだりするのも、
結局そういう数々の間違いから得られ
た知恵を教えたり学んだりしているわ
けです。

 

理論というとどうしても天から降りて
きたような絶対的なものと考えられが
ちですが、じつは結局膨大な失敗から
にじみ出てきた上澄みみたいな「知恵」
体系化したものなわけですね。特に
音楽理論なんかはそういうものなんじ
ゃないでしょうか。

 

理論という言葉でくくられもしないよ
うなスキルについても同じかもしれま
せんが。

 

なので、実際に学んだと実感できるの
はそういう「失敗」とともに理解でき
たときではないかと思うのです。それ
人前で。

 

そこで「失敗する」チャンスというか
そういう機会をもつことが大事なんで
すが、人間どうしてもそうした失敗を
人前ですることを避けたがりますよね。

 

普通といえば普通の心理なんですが、
とはいえ、そうしたところを避けない
でやる人が上達すのだなあ、と。

そんなことをオンラインで、音楽仲間
たちと練習するセッションをしながら
実感したりしております。

 

オンラインでのセッション、もちろん
まだリアルに比べれば色々不完全な点
も多く、少々アバウトに考えないとや
ってられないところもあります。が、
反面その「不完全さ」が、失敗を「し
やすくしてくれる」効果があるのでは
ないか、と思ったりもするのです。

 

臨場感にのめり込みすぎない良さとい
うのでしょうかね。

 

知らんけど。

 

て、ことで。

 

では、また ( ̄▽ ̄)

 

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音楽の「効果」を得るのにかかる時間?

にも似たようなことを書いた
と思うのですが、最近はネット動
画が氾濫しているので、1つの動
画に割く時間少なくしたいと思
う心理が働くようで。

 

なので、動画を発信する側も、短い時
で見る側のアテンションを捉えよう
とするコンテンツ増えているように
思います。

 

音楽の演奏動画なんかも短いのが多い
ですよね。インスタなんかそもそも
長で1分しか動画出せないし。

 

まあ、それはそれでしかたないという
か、それで楽しめるならそれも良い
は思うのですが。

 

が……

 

人が音楽を聴く時に、リラックスした
いとか、悲しみを和らげるためにとか、
気分を盛り上げるためにとか、仕事に
集中するためにとか。色々「効果」
いうか「効用」を求めたりもしますよ
ね。

 

そういう場合は、それなりの長さが必
要になるそうでして。

 

イギリスに、British Academy of
Sound Therapy というところがあり
まして、英国音響療法学会とでも訳す
んでしょうか、そこの研究なのですが。

 

音楽を聴いて……

リラックスしたければ13分

気分をハッピーに盛上げたいなら9分

悲しみを癒したいならやはり13分

仕事に集中したいならこれも13分

というのが音楽を聴く最適な長さなん
だそうです。1分程度ではダメってい
うかあまり効果ないってこととですよ
ね。

 

まあ、そりゃそうだろうって話でもあ
りますけどね。1分とかの演奏動画を
見て、おっ、と注意を弾かれることは
あっても、それだけで感動というよう
なわけにはいきませんよね。

 

教則動画などはまた別の話ですが、上
のような目的で音楽を聴きたい時は、
それなりの時間を確保した方がよさそ
です。

 

て、ことで。

 

では、また ( ̄▽ ̄)

将棋とセッションの意外な(?)関係

2017年、突然と(?)現れた
「天才」中
学生棋士のおかげで、
将棋がえらく盛
り上がりました
ね。彼はその後も活躍を続けて、
や4つのタイトルを持つ大棋
士です。皆さん、将棋ってなさ
ますか?

 

将棋の観戦記というのがあって、対局
者が昼食に何を食べたかまで注目され
て、出前の注文が殺到してしまったと
か。一時そんなこともあって、ちょっ
と笑っちゃいましたが。

 

ちなみに、あの棋士が何を食事に注
というのを記事にするのって、
観戦記では頻繁に出てくる「手癖のフ
レーズ」みたいなものなのですが、知
らない人から見ると、そんなことまで
書かなくてもと思うようですね。

 

は昔、かなり若い頃ちょっとハマっ
て友達なんかとよく指していました。
といっても全然強くないですけど。

 

最近は全く指したりしてませんが、将
棋界のこととかは新聞で見たりして、
誰が名人だとか竜王だとか、それくら
いの知識はあります。この突然の盛り
りは、まあ喜ばしいことかな、と
て見てましたが。

 

で、まあそんなヘボいファンの意見
はありますが、将棋と音楽(とくにジ
ャムセッション)って似たとこある
なと思ったんですね。相変らずヒマな
奴(笑)

まずね、将棋の基本的なルールとか駒
の動かし方というのがあって、それは
もちろん覚えなきゃいけないんですけ
ど、でもそれだけ知っていても、将棋
になるかというと、そう簡単ではない
んですね。楽器で音が出ても、それが
すぐ音楽にならないみたいに。

 

将棋には「定跡」というのがあって、
とくに序盤では、定跡を知らないと、
まともな将棋にならないんですね(ち
なみに、将棋では「定跡」と書きます。
「定石」と書くのは囲碁の方)。

 

定跡というのは、過去から将棋の上手
い人たちが積み上げてきた結果なので。
そんなわけで、棋士は「定跡」という
「テーマ」を毎回選んで対局してるん
ですね。

 

ですから、定跡は知らないといけない、
でもそれを知っているだけでもいけな
んですね。というのは、どこかでそ
定跡から離れて、自分で踏み込んで
手を作っていかなければいけなわけ
です。いわゆる「読み」の入った手を
アドリブで(?)繰り出す段階に入っ
ていくわけですね。

 

そして、もちろん将棋には相手がいる
わけです。自分がどんなに読んでいて
も、対戦相手が読みにない手を指して
きたら、その場で対策をしていかなけ
ればいけない、という「コール&レス
ポンス」的な面もあったりして。

 

そんなわけで、将棋というのは盤上の
ジャムセッションという側面があるの
では、と考えてみたりしております。

 

まあ、ジャムセッションに「長考」と
か「勝ち負け」とか「投了」とかって
のはないですけどね(たぶんね)。

 

て、ことで。

 

では、また。( ̄▽ ̄)

 

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頭の中で鳴ってるのは誰の音か?

ドリブソロを弾く時には、
パラパラと手癖でひかずに、
の中で鳴っている音を弾くよう
にしましょう。

 

……なんて、ことをよく言ったり聞い
たりするわけなんですが。

 

で、まあそのこと自体は正しいと思い
ますし、異論があるわけではありませ
ん。今日のお話は、この言葉を見てる
うちに思ったあることでございます。

 

それは、

 

その頭の中で鳴っている音は誰の音な
のか?ということなんですが。

 

そりゃ、自分が弾く音なんだから、自
分の音だろう、と言われればまあ、そ
うなんですけどね。じゃあ、自分じゃ
なきゃいけないのですかね?

 

なんでそんなことを思ったかというと、
小説家という人たちは、その多くが自
分の小説に出てくるキャラクター(登
場人物)の声を執筆中に「聞くことが
できる」と言っているという記事を最
近読んだからでして。

 

なんでもある研究によれば小説家の
2/3の人たちはそう言ってるそうです。

 

でね、

 

これもよくアドリブソロを弾く時は
トーリー展開のあるソロにしましょう
とか言ったりするんですが、ストーリ
にはキャラクターが付きものだよな
ー、と思ったわけですよ。

そうすると、そういうストーリー展開
のあるソロを弾く時に出てくる音は何
かのキャラクターの出す音であっても
いいんじゃないか、と思ったわけです
ね。自分、自分と思うより、もしかし
たらクリエイティブ(?)なのかも。

 

そんなこと言われてもなー、と思われ
るかもしれませんが。まあつまり、
んな風に考えてみたら、もしかしたら
自分の頭の中で鳴る音が変わるのかも
と思ったということでして。

 

脳内ロールプレイイングみたいなもん
でしょうかね?試してみてもいいかも
なんて思ったりしたという次第でした。

 

皆さんもいかがですか?

 

こちらの記事でした▼▼▼

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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生まれた日のNo.1ソング?

間誰しも誕生日というもの
がありますよね。

 

それを思い出したいかどうかは人それ
ぞれだとしても(こらこら)

 

で、以前よくその生まれた日当日の
新聞のコピーとかをプリントするサー
ビスなんてやってましたが、ああいう
の今でもやってるんですかね?

 

で、それはともかく

 

歌は世につれなんてことを言いますが
自分の生まれた日チャート1位だっ
を調べることのできるサイトなん
てものもあったりします。こちらなん
ですけど▼▼▼

ご覧になればわかるように、アメリカ
のチャートですけどね。同じようなも
ので日本のNo.1ソングがわかるのって
あるんでしょうかね?私は聞いたこと
ないですが。

 

ちなみに私の生まれた日に1位だった
のはパット・ブーンの歌った「砂に書
いたラブレター」Love Letters in
the Sand)だったようです▼▼▼

 

この曲でいうラブレターというのは、
手紙のことではなくてLOVE という
4つの文字(Letters)を指すんですけ
どね。まあそれは置いといて。

 

皆さんも調べてみたら楽しいかもしれ
ませんよ。嫌いな曲が出てきたらいや
かもしれませんけどね。少なくとも改
めて聞いてみる機会にはなるかもしれ
ません。

 

という、お気楽な話題で失礼いたしま
した。

 

ところで、日本で何が1位だったか
というと、その当時オリコンなんてい
うサービスはなかったので、よくわか
りません。どうも三波春夫が歌手デビ
ューして、あの「チャンチキおけさ」
をヒットさせていたようではあります
(笑)

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

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コロナによる自粛下のセッション?(うちで繋いでみた)

の中はコロナの影響による
自粛で、リアルにジャムセッシ
ョンをやるのもままならないで
すよね。

 

私が共同ホストをしている

 

 

も残念ながらしばらくお休みをしてい
るわけなんですが。

 

とはいえ、何もしないでいるのもつま
らないですし。

 

そういうときに頼りになるのは、とい
うか頼りにせざるをえないのは、いま

 

ネット

 

なわけでして。

 

この前も書きましたが、オンライン
飲み会とかもしてますし、別のところ
ではオンラインセッションなどもやっ
ております。

 

そして、これも前からご紹介している
Acapella(アカペラ)というスマホ
のアプリを使ったオンラインでのコラ
ボ演奏もやっているのですね。

そんな訳で今回、新たにアラカンの仲
間たちとやった演奏をご紹介しますね。
曲はボビー・ヘブの名曲「サニー」
ございますが。

 

いつかもやった、皆さんと私とでコラ
ボした動画つなぎ合わせて1つのセ
ッションにするやり方で完成させまし
た。東京大阪、そして今回はなんと
オーストラリアのシドニーからヴォー
カルの参加をいただきました。そんな
時代なんですよね。

 

それでは、どうぞ▼▼▼

 

て、ことで。

 

では、また ( ̄▽ ̄)

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気持ち、言葉、アクション、インストラクション

く、仕事の取り組み方を
れからどうしようかとか
という
テーマで会社の会議
とかやって
るとですね、
「意識を変える」
ことが
必要だとか「意識の変革
目指そう」とかいうことが
われたりするんですよね。

 

それで報告書や企画書とかに「意識改
革」とかいった文字が躍る
なんてこと
が起こったりしますね。

 

そんなおおげさな話じゃなくても「心
構えを変えよう」
とか「気持ちの持ち
方次第です」
とか「○○○○に向けて
みんなで気持ちを合わせよう」とか、
往々にしてしばしば使われたりするん
ですけど。

FB用 91

まあ、個人的な心構えとして、言って
いる分には自由なんですが、それを闇
雲にインストラクションとして与えら
れると、いろいろ困ったことが起き
ことになります。なぜかというと、

 

誰も気持ち(意識)の変化を測定する
ことはできない

 

……からなわけですね。

 

本人に確認して「意識を変えました」
といわれても、ほんとなのか単に口先
だけなのか判断するのは難しいですし、
印象論で「あいつの意識は変わった」
とか「変わってない」とかいったとこ
ろで、客観的な指標は何もないわけな
ので。もやもやしたものが残るだけな
ことがほとんどですよね。

 

結局それをパフォーマンスとして評価
するには、どんな具体的なアクション
をしたかで判断するしかないわけです。
逆にいえば、インストラクションする
側は、どんなアクションが望まれるの
かを、できる限り具体的に示すべきな
わけですね。

 

音楽の演奏のインストラクションはそ
の点、具体的に何をすればいいかは比
較的明確
なことが多いのですが……。
とはいえ、基礎的なことはともかく、
より複雑なことを目指そうとすると、
ことはそう簡単でなくなってきます

 

たとえば……


続きます ( ̄▽ ̄)

 

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根がポジ? 根がネガ?

あ、きみがあいつの性格
リが合わないところがあるのはわ
かる。

 

本部長がいう。ノリの軽いうちの部
に相談しても埒が明かないと思った
俺は、その上司の本部長に話を聞いて
もらっていた。あいつ、というのは
口の悪い同僚のことだ。奴にはもち
ろん内緒だ。

 

部長にも言いましたけど、ソリが合わ
ないところがある、っていうのはとて
も控えめな言い方だと思います。

 

俺は言った。この本部長もなんだか俺
大げさに話していると思っているの
だろうか? 俺は嫌な予感を感じた。

 

まあまあ。どうもきみは物事を過剰に
ネガティブにとらえる癖があるように
私には思える。もうちょっとポジティ
ブにとらえ直せないかね?

 

本部長はなにやらビジネス書に書いて
あるようなことを言い出した。ポジテ
ィブに、ですか? 俺はすでに胃の中
重くなるのを感じながら返事をした。

 

そうだよ、例えばきみはあいつが口が
悪いと言っていたが……

 

悪いなんてものじゃないですよ。俺は
本部長を遮るようにして言ってしまっ
後悔した。まずい、本部長を怒らせ
ないようにしないと。

 

しかし本部長は気にしない様子で話を
続けた。

 

だが、それは見方を変えればあいつの
思いやりともいえる。思いやりがある
からこそ、口うるさいこともいって
れるのじゃないかな?

 

はあ……。俺はしばらく黙って聞く
とにした。

 

それから、自分勝手なやつだとも言っ
ていたが、それはあいつが他人のルー
ルに縛られず、自分の意見を主張でき
ということでもある。リーダーシッ
のある人間なんじゃないかね?

 

そのリーダーシップに俺を巻き込まな
いでほしい、と思ったが、黙っていた。

 

あと、クライアントによくその場しの
のことを言うときみは言うが、つま
り彼は機転が利く、ということではな
いかな?

 

その機転のおかげで、先週は土日とも
出勤になったんです、という言葉が喉
まで出かけたが、なんとかこらえた。

 

ついこの前もクライアントの役員から
2人には感謝しているというお言葉を
いただいている。その2人の担当を変
えますとは、今は言えない。分かって
くれたまえ。ポジティブにね、頼むよ。

 

本部長もダメか……俺は絶望的になっ
天井を見上げた。

 

……ところで肩を揺さぶられて目が覚
めた。

 

どうした。今日も居眠りか? 本当に
しょうのない奴だな。

 

目を開けると同僚がいた。手には何や
楽譜らしきものを持っている。どう
せまたライブが近いのだろう。

 

なんだか1人でこそこそ本部長に会い
に行ったそうじゃないか? ボーナス
査定、そんなに悪かったのか?

 

まずい、もう本部長と話をしにいった
のがばれている。

 

そんなにしょっちゅう居眠りしている
ようじゃ、しかたあるまい。同僚は笑
いながら言った。

 

エネルギーの充電といってくれ。俺は
吐き出すように言った。

 

同僚はますます大きな声をだして笑い
ながら立去っていった。

 

本部長、なんで俺なんですか。俺はま
心の中で叫んだ。誰か別のもっとポ
ジティブ・シンキングな奴がいるでし
ょうに。

 

俺は机に顔をうずめた。もう少しエネ
ルギーの充電をさせてもらわないとや
ってられない。

 

このお話はフィクションです。現実
の会社、同僚、本部長への相談など
関係ありません。たぶん。

 

※※こちらの本を参考(?)にしまし
た(笑)

 

て、ことで。

 

では、また ( ̄▽ ̄)