心に残るソロを弾くための6つの法則?

「プレゼンテーション」
の話をし
ましたが……。

 

それを書くために、ちょっと本とか雑
誌を眺めていたらですね、プレゼンの
メッセージやアイデアを「印象に残る」
ものにする6つの要素、みたいなこと
が書いてありまして。それは何かとい
うと

 

(1) 単純明快である (Simple)
(2) 意外性がある (Unexpected)
(3) 具体的である (Concrete)
(4) 信頼性がある (Credible)
(5) 感情に訴える (Emotional)
(6) 物語性 (Story)

 

だそうでして。SUCCESsの法則、と
か語呂合わせで呼ばれてるらしいんで
すけどね。

 

これは、もともと「アイデアのちから」
(“Made to Stick” チップ&ダン・ハ
ス著)という本で提示された法則な
んだそうです。アメリカでは150万部
売れたベスト・セラーだそうな。

 

で、

 

私、この本まだ読んではいないんです
が(おいおい)、なんだかこれ「印象
に残るアドリブソロを弾くための6つ
の法則」と考えても、結構はまる気が
したんですよね。

まず、(1) 単純明快である (Simple) 
でしょ。複雑で長くて難しいアドリブ
ソロはね、つまらないことが多いです。
例外はありますけど。

 

次は、(2) 意外性がある (Unexpect-
ed) ですよね。意外な展開があればも
ちろん象にのこりますよね。

 

(3) 具体的である (Concrete) はどう
か?これは、頭の中で鳴っている音が
でてい、ということだと考えましょ
う。イメージした音が出ている。「フ
レーズを歌う」ですね。手癖フレーズ
の連続じゃないってことで。

 

(4) 信頼性がある (Credible) は?や
はり自信をもって弾く、100%の自信
はなくても自分はこれなんだと、開き
直る。そんなことかな?間違えても3
度繰り返せば間違いでなくなる、と言
ったのは誰でしたっけね?

 

(5) 感情に訴える (Emotional)。これ
はわかりますよね。感情に働き掛けな
いソロは印象にも残らないですねふつ
うは。

 

(6) 物語性 (Story)。キターー。いつ
も言ってますが、ソロには「ストーリ
ー」展開が必要ですよね。

 

と、いうわけで、アドリブソロの指針
してもこれなかなか使えるかも、と
思った次第ではありました。

 

さて、この本読もうかな(こらこら)。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

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