仕事と音楽とアラカンの居場所の話

型コロナウィルスの影響で、
人々の働き方は大きく変わりま
した。

 

在宅で働く機会や、そういう働き方を
選択する人も増えました。それにとも
なって会社のシステムや、オフィス
ついての考え方についても色々と議論
され、試行されていますね。

 

そもそも「通勤」というものが実はい
らない仕事も結構あるということが、
あらわになったわけですからね。

 

そういう仕事の場合、ネットの環境
整っていれば、大都会に出かけて働く
必要もないわけですね。今後も色々新
しい職場形態や働き方の新しいあり方
が生まれてくるのでしょう。

 

一方で新しい働き方新しい生活に適
応がなかなかできない人もいるわけで、
そういう人たちへのケアも議論になっ
ています。

 

音楽業界大きな影響を受けました。

 

コロナへの対策をしながら、これまで
の音楽の楽しみ方をどこまで残すのか、
残さないで全く違う方向を目指すのか。
完全にネットを主体とした方向に向か
うのか。ライブハウスは廃れていくの
か。

 

いろんなことが起きていますね。

 

で、さて、

 

そして、そこには特にわれわれのよう
アラカン以上の世代にとっての「居
場所」の問題も出てくるのですね。

 

単純にネットに依存して、家にいる
けで、満足な居場所を得られるのか。
先のことはわかりませんが、今現在と
いうことでいえば、なかなかそれも難
しそうです。

 

年齢を重ねてくると、「フレイル」
「サルコペニア」といった身体や認
知機能の低下の恐れも考慮しなければ
なりません。単純にコロナ感染を防ぐ
ために家にいれば健康やクォリティ・
オヴ・ライフが担保されるわけではな
のですね。

 

感染の問題も念頭に置いて慎重な対応
を取りつつも、「出かけていく」「居
場所」として機能するリアルな場のあ
り方も考える必要があると思えます。

 

それがどのような形なのか、私もまだ
具体的につかめてはいませんが、見出
していく努力は続けないといけない
あ、と。とりとめのない話になってし
まいましたが、考えているのではあり
ます。

 

皆さんは、どのようにお考えですか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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