体とか脳とかに(どうでも)いい話?

し前に、「ワサビは記憶力
高めるのにいいのかも」なん
て話を書いておいてなんなんで
すけど。

 

そこでも一応書いてはいるんですが、
こういう〇〇は××にいいらしい、な
んて話は、

 

だいたいにおいてあまり信じないほう
がいい

 

基本的には思うわけですよ。

 

最近も、以前よく言われていた、赤ワ
イン健康に良い効果があるとかいう
話が、結局どうもそれを裏付けるデー
タは何もないなんていう話を読んだ
りしまして。そうかー、なんて思って
しまったわけなんですが。

 

赤ワインに含まれるポリフェノール
健康のために良い効果があるなんて話
で、一時期盛んにテレビ他のメディア
で取り上げられてましたけどね。

 

まあ、だいたいにおいて、楽しいとか
美味しいとか、そういう快感を伴うも
が、体とか脳とかの健康面にも良い
なんて話があるとそれに飛びつく人が
多いわけですね。一石二鳥とか言って。

 

なんかも、アラカン世代以上を対象
にしたジャムセッションなんてものを
やってますので、何かセッションとか
音楽の演奏とかに脳や体にいい効果
あるといいな、と思って色々探したり
もしたんですけど。

 

もちろん、本当に証明されたそういう
効果があれば嬉しいとは思うわけで
すが。

 

まあ、でもそういう話があったとして
も、いわゆるネタ的なものとして聞い
ておく以上のことはしない方が賢明か
、などと思う今日このごろではござ
います。

 

「楽しいだけ」「美味しいだけ」で十
分じゃないか、と思っているくらいで
ちょうどいいのではないか、と(そう
書いてみると、なんか説教くさくてい
だな、と思ったりもしますが 笑)

 

てことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

孤独で「いる」こと、孤独を「感じる」ことと、時の流れと

にもこんなことを書いたの
ですが▼▼▼

 

ここにも書いたように、人が孤独でい
る(孤立している)こと孤独に感じ
ることは、関係がないわけじゃないで
すが、別のことなんですね。

 

これについては最近あまり評判のよろ
しくない(?)WHO による定義があ
りまして、

 

「孤独感」とは
自分が欲する社会的関係性が持ててい
ない場合に感じる「痛み」のこと
「社会的孤立」とは
社会的接点が非常に少ない状況を指し、
結果的に孤独感を生じさせる可能性が
高い状態のこと

 

ということだそうです。

 

最近「孤独」の問題が政治の世界でも
取上げられたりして、イギリスなんか
では孤独問題担当の大臣が生れたりな
んかしているということがニュース
なったりしましたが。

 

それに対して、好きで一人でいるんだ
からほっといてくれ的な発言を見たり
もしたんですね。まあ、そういう人も
もちろんいるんでしょうけど、それっ
てどうもこの上に書いた2つをごっち
ゃにした議論なんじゃないのかなあと
思ったりして見てました。

 

で、まあ、

 

あと、「孤独」の問題というと、高齢
のことがすぐに出てくる気もするの
ですが、実はその「孤独」へのプロセ
は、ずっと若い頃から始まっている
のだよなあ、と。そう思ったりもする
わけで。

 

人はいきなり「孤独」になるわけじゃ
ないのですよね。

 

なので、アラカンになる前から考え
ておいたほうがいいのかも?とえらそ
うに考えた秋の1日だった。という
うなよけいなおせっかい話で今日はお
しまいです。

 

て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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仕事と音楽とアラカンの居場所の話

型コロナウィルスの影響で、
人々の働き方は大きく変わりま
した。

 

在宅で働く機会や、そういう働き方を
選択する人も増えました。それにとも
なって会社のシステムや、オフィス
ついての考え方についても色々と議論
され、試行されていますね。

 

そもそも「通勤」というものが実はい
らない仕事も結構あるということが、
あらわになったわけですからね。

 

そういう仕事の場合、ネットの環境
整っていれば、大都会に出かけて働く
必要もないわけですね。今後も色々新
しい職場形態や働き方の新しいあり方
が生まれてくるのでしょう。

 

一方で新しい働き方新しい生活に適
応がなかなかできない人もいるわけで、
そういう人たちへのケアも議論になっ
ています。

 

音楽業界大きな影響を受けました。

 

コロナへの対策をしながら、これまで
の音楽の楽しみ方をどこまで残すのか、
残さないで全く違う方向を目指すのか。
完全にネットを主体とした方向に向か
うのか。ライブハウスは廃れていくの
か。

 

いろんなことが起きていますね。

 

で、さて、

 

そして、そこには特にわれわれのよう
アラカン以上の世代にとっての「居
場所」の問題も出てくるのですね。

 

単純にネットに依存して、家にいる
けで、満足な居場所を得られるのか。
先のことはわかりませんが、今現在と
いうことでいえば、なかなかそれも難
しそうです。

 

年齢を重ねてくると、「フレイル」
「サルコペニア」といった身体や認
知機能の低下の恐れも考慮しなければ
なりません。単純にコロナ感染を防ぐ
ために家にいれば健康やクォリティ・
オヴ・ライフが担保されるわけではな
のですね。

 

感染の問題も念頭に置いて慎重な対応
を取りつつも、「出かけていく」「居
場所」として機能するリアルな場のあ
り方も考える必要があると思えます。

 

それがどのような形なのか、私もまだ
具体的につかめてはいませんが、見出
していく努力は続けないといけない
あ、と。とりとめのない話になってし
まいましたが、考えているのではあり
ます。

 

皆さんは、どのようにお考えですか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)