といったモノが始まったりするんです
よね。当たり前のことですが、人間の
営みがそこにあるとすれば、完全に静
止した状態での完成形なんてものはな
いといって良いでしょう。
取った大隅良典さんの受賞理由である
オートファジーというのは、生物の細
胞レベルでも自らを分解し再生すると
いうメカニズムがあるというようなこ
とでしたよね。素人っぽい言い方です
みませんけど(笑)
( ̄▽ ̄)
グルーヴィーな「第3の居場所」を見つけるための、あれやこれや
といったモノが始まったりするんです
よね。当たり前のことですが、人間の
営みがそこにあるとすれば、完全に静
止した状態での完成形なんてものはな
いといって良いでしょう。
【そもそもなぜこの講座に参加されましたか?】①ソロの取り方がわからなかったので②キーボードを弾いてみたかったので
【参加してみてご感想は?】とてもわかりやすく説明していただいて良かった。今後の参考になる。キーボードは目の前に沢山の「音」が並んでいるので、途方にくれる。その中で、ドとレの2音を使うだけでも、リズムなどを変化させたりしていけばソロが作れることを知って、とても安心できた。
【講師についての印象をお聞かせください】いろいろと教えていただきありがとうございます。
【このセッションをお勧めしたい人はどのような方ですか?】1人で(音楽を)やっている方。これから始めようと思っている方。
今回のテーマは「セッション
でやりたい曲」についてです。
皆さんはパッヘルベルの「カ
ノン」てお好きですか?え、知
らない?
名前は聞いた事がなくても、曲自体は
おそらく誰もが聴いた事があると思う
んですよね。ああ、あれか、という奴
です。この前も、うちの子供がリコー
ダーで吹いてました。学校で合奏する
んだそうです。それくらい有名。
というほど紹介されてます。
で、さて…
では、また ( ̄▽ ̄)
では、また ( ̄▽ ̄)
影響を受けていると思われます。山下
洋輔さんがピアノに火をつけて弾いた
ことが思い出されます。
オノ・ヨーコもジョン・ケージの影響
を受けた1人ですね。あと、皆さんが
ご存じなところでいえば草間彌生さん
などもそんなパフォーマンスをなさっ
ていましたね。
最近はネット上で検索すれば
いろんな記録やら動画やらがす
ぐ見つかるよねー、便利な時代
だねー的なお話をしてたんです
が……。
今回はじゃあ検索して色々出てきた時
に、当時の、特に洋楽の記憶をどの辺
からたどっていっているかというお話
です。時代は1970年代。当時中学~
高校生だった人間にとっては、ラジオ
というメディアが今とは比べ物になら
ない影響力をもっていました。
いわゆる深夜放送番組が各局から流れ
て来てました。オールナイトニッポン、
パックインミュージック、セイ!ヤン
グなどが代表的でしたね。それからFM
のJET STREAMとか。受験生の夜の
楽しみはこれでしたねー(←ほんとに
勉強してたのか?)当時は、旺文社の
大学受験講座ってのも真夜中前にやっ
てましたしねー。
そんな中、関東というか横浜エリアの
ローカルな局であるラジオ関東(現ラ
ジオ日本)が、1972年に「全米トッ
プ40」という番組を始めたのでした。
もともと、アメリカ発の番組でビルボ
ードの最新ヒットチャ―ト上位40曲を
3~4時間でかけまくるという番組でし
た。
DJであるケーシー・ケイサムという
人がアメリカでもカリスマ的な人気を
誇る人でしたが、日本版はそれにいま
や大御所音楽評論家である湯川れい子
さんが日本側DJとして加わり毎週金
曜日の深夜に放送されていました。当
時洋楽のリアルタイム(に近い)な情
報に飢えていたティーンエイジャー毎
週末、ラジオにかじりついておりまし
た。
私の70年代洋楽の知識は、この番組
によるところが8割方ではないかと思
いますねー。そんな知識を思い出しな
がら、毎晩当時のヒット曲をご紹介し
ているというわけなのでした。
実はこの番組いまでも続いているとい
うことですが、音楽業界の状況が当時
と今とではかなり違いますからねー。
ケイシー・ケイサムは引退し2014年
に亡くなりましたし。今でも聴いてい
らっしゃる方いますか?
そもそもヒットチャートをたどるとい
う事が今はそんな意味をなさなくなっ
ていますしねー。
みなさんの青春時代の音楽体験を形づ
くった番組は何ですか?
「これできるか?」と聞かれたとき。アメリカ人:できるに決まってる!ドイツ人:フランス人よりは先にできるフランス人:ドイツ人より美しくできるイタリア人:できなくてもいいや中国人:できました!(できてない)日本人:できません(できる)
……とかね。
この番組の売りというかコンセプトは
視聴者から手紙(実際にはサイトでの
受け付けもしているようですが、番組
の作りはアナログ感がただよってます
ね)でリクエストを受け付けて、その
人が行きたくても行けない思い出の場
所に、火野さん(とクルー)がかわり
に行ってあげるというものです。