悲しい歌やね?

リフォルニア大学の研究チ
ームが、
1985年から2015年
での30年間に
イギリスでリリー
スされた数十万にの
ぼるポピュ
ラー音楽の曲を調べたんだ
そう
です。

 

何でカリフォルニア大学がイギリスで
リリースされた曲を調査したんだ?と
いう突っ込みはごもっともですが、私
にも理由はわかりません(笑)たぶん
頼まれたかなにかしたんでしょう。

 

で、どんなことがわかったのか、とい
うとですね、曲の雰囲気に関係するこ
とでして。ここ30年で曲の「ハッピー
さ」とか「明るさ」が低下する一方、
「悲しさ」が増大しているというので
すね。

 

私が読んだ記事によれば85年頃の明る
い歌の典型としては、ワム!の「フリ
ーダム」が、一方2010年代に入って
からの歌の典型として、サム・スミス
れていました。

 

なるほどねー。

もちろん、85年ごろの曲がすべてハッ
ピーというわけではなく、最近の曲が
すべて悲しいというわけでもない(そ
れこそ「ハッピー」なんて歌もありま
したからね)のではあります。全体の
大きな傾向ということではあるわけで
すが、でもなんとなく、納得できてし
まう気がしませんか?え?私だけ?

 

80年代後半といえば、いわゆるバブル
にあたるわけでして、その後に続く
バブルの崩壊やら失われた10年やらそ
んな時代的な変化もあるので、日本の
アラカン世代にとっては「なるほど」
感が強いのかもしれません。世代差も
あるかもですね。

 

ともあれ、別の研究によれば、歌詞の
傾向を見ても「孤独」とか「社会的孤
立」とかを示すものが増えているのだ
とか。

 

一方で、ダンサブルでポップなノリの
曲は増えていてロックというジャン
ルは残念ながら「明らかに」減少傾向
にあるそうです)悲しい曲が多いとい
うのとは裏腹な傾向も見られるんだそ
うです。

 

「全体的なムードはハッピーじゃなく
なってるけど、一方でそれを忘れたく
てダンスしてるように思える」とは、
記事に引用されていた研究者の1人の
言葉でした。うーん。

 

皆さんは、どう思われますか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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