地球温暖化のせいか、最近は
毎年夏は暑い日がことさら多い
ですよね。そんなわけで色々と
言われるのが熱中症対策なわけ
ですが。
特に年齢が高くなってくると、温度に
対する感覚が弱く(鈍く?)なってく
るため、室内にいても熱中症になりや
すいといわれています。アラカン世代
くらいになってくると、人ごとではな
いですよね。
私の周りでも、熱中症になってしまっ
たとか、よく分からないけど体調壊し
たとか、色々と聞こえてきます。幸い
私個人は、これまでひどい熱中症を経
たとか、よく分からないけど体調壊し
たとか、色々と聞こえてきます。幸い
私個人は、これまでひどい熱中症を経
験することなくやってきてております
が……
ま、私のことはともかく。
熱中症対策で一番重要なのは、やはり
「水分補給」ですよね。どんな形で補
給するかは、議論があるみたいですが
(単に水を飲むんじゃなくて、塩分と
糖分の含まれたスポーツドリンクなど
がいいとかどうとか)、ともあれ水分
はしっかり取るように、繰り返し警告
されますね。
ことほど左様に水分の補給は大切なわ
けですが、実は、熱中症の対策ばかり
ではなく、音楽にも関係することで、
水分補給が役にたつことがあるんです。
それは、
集中力を保つ
……のに、水分補給が有効、ってこと
なんだそうでして。
いろんなデータをみると、軽い脱水状
態(つまりのどが渇いた程度ってこと
ですね)のときには、集中力が落ちて
しまい、水をのむと集中力が回復する
ことがわかるそうです。
そんなわけで、夏場はもちろんですが、
1年を通して、練習だったりライブの
本番だったりにおいて集中力をキープ
するには、コップ1杯の水を口にする
ことが大事、ということなんですね。
アルコールを口にする人もいるかとは
思いますが、アルコールには脱水作用
があるので、こと水分補給という意味
では、逆効果のようです。まあ、アル
コールには他の意味合いもあるとは思
いますけど。
十分な水分を取って、暑い夏も、集中
力のいる演奏も乗り切ってくださいね。
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
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