昨日は、ポール・マッカトニ
ー&ウイングスの「ジェット」
という曲のリフを短3度という
音程を取る時のガイドに使おう、
というお話でした。
ー&ウイングスの「ジェット」
という曲のリフを短3度という
音程を取る時のガイドに使おう、
というお話でした。
ある音の短3度上の音を取るときに使
える技(?)でしたが。実は、ポール
の書いた名曲で、短3度「下」を取る
時のガイドに使える曲があるんです。
今日はそんな曲のお話です。
で、もったいつけずにその曲は何かと
いうと、あの
「ヘイ・ジュード」
なんですね。
もちろん、ビートルズ時代の曲で、発
表は1968年、クレジット上はレノン
/マッカートニーですが、ほぼポール
1人で作った曲といわれています▼▼
この曲のいろんなエピソードを語り出
すときりがないのでしょうが、それは
別の人に任せるとして(笑)
この曲の冒頭、最初の2音が「ド→ラ」
(固定ドで書いてます)となっている
んですね。つまり短3度下に下降して
いるわけです。
そんなわけで、ある音の短3度下の音
を取ろうとして迷ったら、「ヘイ・ジ
ュード」を思い出してください。
もちろん、メロディーが短3度下降す
る曲は他にもあるので、そっちが良け
ればそれで全然かまいませんけどね。
例えば、スタンダードナンバーの「ミ
スティ」なんかでもいいわけですが。
とはいえ、「ヘイ・ジュード」の知名
度にはかないませんよね(笑)
ご参加になれば幸いです。
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
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